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台湾政府、自国内の新型コロナ関連のデマ、72%が中国のサイバー部隊の仕業だった!と発表!! → 日本国内でも同じように中国がデマ工作している疑惑の証拠が続々と!!

3月18日の台湾政府の法務省は、驚くべき、しかし、当然といえば、当然の発表を行った。台湾国内でフェイクニュースとして、法務省が立件したデマの72%が中国政府発だったのである。しかも、それはコロナウイルス対応を妨害する目的であることが判明した。

そして、この日本でも同様の工作活動の疑惑の証拠が指摘されている。異様にもPCR検査をあおる文章やコロナへの警戒感を下げようとする同一文の投稿が相次いでいる。

台湾政府の法務省、新型コロナ関連のフェイクニュースの72%が中国政府の工作だったと発表!!

3月18日、フォーカス台湾は以下のように報じた。

 法務部(法務省)調査局は18日、記者会見を開き、フェイクニュースとして立件された新型コロナウイルス関連のデマのうち約72%が「網軍」と呼ばれる中国のサイバー部隊が仕掛けたものだったと報告した。

引用元 台湾で拡散された新型コロナ関連のデマ、7割強が中国から=調査局

台湾でのコロナウイルスに関するデマ情報の72%が中国発だというのだから、それに影響されたものも含めればほとんどデマ情報の100%と言っても過言ではない。

そして、そのデマは、台湾社会にパニックを引き起こしたり、政府の信頼を失わせるためだったという。

フェイクニュースの調査などを行う同局仮訊息防制センターの張尤仁主任によれば、海外からのデマ流布のピークは今年2月下旬。台湾が実施したマスクの輸出禁止政策や、中国の防疫対策を批判した台湾のネットユーザーの言動などに反発した中国のネットユーザーが連携し、台湾社会にパニックを引き起こしたり、政府への信頼を失わせることを目的に広めたとみられる。

引用元 台湾で拡散された新型コロナ関連のデマ、7割強が中国から=調査局

まるで、馬鹿の一つ覚えのようにPCR検査の無原則な拡大を訴え、安倍政権のやることなすことすべてを批判し、それを拡散してきた連中とそっくりの行動である。

さて、彼らはどのように拡散したかを見てみよう。

台湾の言葉遣いを研究・分析した上で、台湾で広く使われるフェイスブックのアカウントを利用するなどして拡散していた。これまでに通報されたのは776件。立件されたのは271件で、このうち海外からの攻撃は196件に上った。

張氏は、一般の人はこれらの虚偽情報をすぐに見破ることは難しいと指摘し、現在攻勢は弱まっているが油断は禁物だとして警戒を呼び掛けた。

引用元 台湾で拡散された新型コロナ関連のデマ、7割強が中国から=調査局

あまりにも悪質な手口だ。台湾の言葉遣いに沿って、Facebookを中心にデマや政府攻撃をあおっていたというのだ。繰り返すが、新型コロナ騒動に乗じて、不安やデマや批判をばらまく現在の野党勢力やその補完勢力にそっくりの行動だ。

張氏による「一般の人はこれらの虚偽情報をすぐに見破ることは難しいと指摘し、現在攻勢は弱まっているが油断は禁物だとして警戒を呼び掛けた。」との指摘は重大である。

実際そういった兆候はある。

謎の同内容で大拡散され、混乱をあおるPCRデマ!!

例えば、以下の投稿は複数のアカウントでなぜか大拡散されている。

これをいぶかしむ指摘も多数ある。

また、頭の悪い安倍総理擁護を展開しつつ、安倍批判にひたすらいいね!を押しまくる不気味なアカウントも指摘されている。

しかも興味深いことは、この今、コロナウイルスが意外と蔓延していないとする同一文を投稿するアカウントも大量に出てきているのだ。

反政権界隈は、これを官邸の陰謀工作だのと騒いでいるが、コロナウイルスが大したことがないというデマが広がって喜ぶのは、五輪に向け、ウイルスの早期鎮圧に必死な官邸ではない。コロナウイルスに油断した日本国民の間で、結局感染者が増え、パンデミックが広がって嬉しがるのは、中国もしくは韓国政府なのである。

そして、台湾が攻撃されているのに、我国だけが攻撃の対象とならないと考える方がおかしい。いまこそ、こうした他国からの攻撃と思しきデマに注意だ。特に「モーニングショー」のデマには要注意であろう。

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