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れいわ新選組、民主党の搾りかす元議員までリサイクルして、立民の選挙区に対立候補を擁立!!これに対し、立民・長妻昭氏が「やめてください!」と山本代表に懇願!

山本太郎氏が率いるれいわ新選組。昨年行われた参議院通常選挙では、代表である山本氏は落選したが、全国比例で2人の当選者を出し、晴れて国政政党の仲間入りを果たした。既存野党攻撃が奏功した形だが、その姿勢は現在も変わらず、主に立憲民主党を攻撃している。

そんな山本氏が次に狙うのは、次期衆議院総選挙だ。

来るべき総選挙に向けて候補者擁立中!!悪夢の民主党の搾りかすやら勉強不足の人物すらリサイクル!!

先月、山本氏はれいわ新選組党本部で記者会見をし、首都圏で出馬予定の7人を発表した。その7人の中には、太田和美元議員(千葉8区)の名前もあった。(参考

太田氏は、なんら成果を出さなかった「民主党ガソリン値下げ隊」で有名だ。政党遍歴を見てみると、民主党→日本未来の党→生活の党→維新の党→希望の党→れいわ新選組、と渡り歩いている。当選という結果は伴っていない、要するに、「飛べない政界の渡り鳥」と言っても過言ではない。

あの悪夢の民主党の搾りかすのような人材ですら使うのが、れいわ新選組のレベルなのだ。

また、昨年の参議院通常選挙で落選した渡辺照子氏も東京10区でリサイクルするとの発表もあった。

この渡辺氏、こともあろうに天皇陛下に対して不敬な発言もしていた。

根拠法令を確認せずに政権批判、さらには天皇陛下に対する不敬な発言。このような人物を候補者にする時点で、適格な候補者が枯渇していることが容易に想像できる。

また、「ほっともっと」の「のり弁」のちくわが増税で半分になったとデマを飛ばしたこともある。

しかし、これは「ほっともっと」の公式が否定したようにデマであった。以前からちくわは半分だったのである。

こんな人物すらリサイクルせざるを得ないのが、れいわ新選組の人材なのだ。案山子程度の候補でもよいと山本代表は考えているのか?

そして、この山本氏の次期総選挙の自爆テロのような候補者擁立に神経を尖らせているのが、枝野代表が独裁を行っている立憲民主党だ。

立憲民主党側の「お願いだから候補者擁立しないで下さい」との懇願に対し、山本氏の反応は?

山本氏が候補者擁立を進めると困るのが、立憲民主党だ。同じ極左政党同士、票を取り合うのは目に見えている。

そんな中、過去に東京都知事選挙の野党統一候補に山本氏の名前を挙げていた立憲民主党・選対委員長の長妻昭氏のみっともない懇願を、山本氏自らが暴露した。

れいわ新撰組の山本太郎代表(45)が、立憲民主党で選対委員長を務める長妻昭衆議院議員(59)[東京7区]の発言をユーチューブ上で暴露、長妻選対委員長が“面子”を潰されたことをご存知だろうか。

反響は大きかった。ニュースサイトのBLOGOSでは19日、田中龍作氏が記事「長妻氏側が山本太郎側に圧力『立憲の選挙区に候補者を立てないでくれ』」を公開したほか、山本代表の発言内容がツイッターなどでも拡散したようだ。

(略)

長妻発言を暴露してしまった山本代表は、長妻議員を「小っちぇえ!」と笑いながら揶揄し、とどめを刺した。そして「言っちゃった!」と口にするが、反省のそぶりが微塵もないのは言うまでもない。

引用元 東京に候補者を立てないで……れいわ「山本太郎」が立民幹部の要請を“小っちぇ”と嗤う

長妻氏の発言は、本当にみっともない。野党第一党としての矜持もなければ、政策が大きく違うにもかかわらず野合することへの躊躇もない。

そして、山本氏は立憲民主党と手を組む気はサラサラないようだ。

山本氏が、消費税減税・廃止を掲げ、各党に会談を申し込んだが、相手にしてくれたのは日本共産党だけだったことは記憶に新しい。

今回の山本氏の長妻氏に対する態度で、山本氏と立憲民主党との関係決裂は決定的なものになったのではないか。

国政政党同士の醜い勢力争いに、国民は辟易している。

今回のことを契機に、両党とも国政の場から去り、健全な国会が戻ってくることに期待したい。

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