お見事!安倍総理、五輪の延期に大成功!「東京2020」の名称もそのまま、春開催の可能性も!違約金もなし!!景気対策の観点からも五輪投資が1年長引く結果有益なことも!
3月24日、安倍総理は緊急の記者会見を開き、東京五輪の1年程度の延期でIOC会長と合意したと発表した。
まさにお見事というほかない。まずは中止を回避させた。もし中止の場合、日本国民の経済的な損失は計り知れなかった。また、これにより、五輪需要による景気刺激策は1年長引かせることも可能となった。しかも、1年程度であることから春などの猛暑以外の時期の可能性も切り開いたのである。
また、IOC会長との合意により、違約金も発生しない。名称も東京2020のままなので、グッズもそのまま使える。
では、この大成功の電撃発表をご紹介しよう。
安倍総理、東京五輪の1年延期でIOC会長と電話会談で合意!中止による30兆円の損失を見事に回避!景気対策が1年間続くことに!!
3月24日夜、安倍総理はIOCのバッハ会長と電話会談を行い、東京五輪の延期で合意した。
東京オリンピック・パラリンピックをめぐり、安倍総理大臣は、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長と電話会談し、1年程度の延期を提案したのに対し、バッハ会長は、全面的に同意する意向を示し、遅くとも来年夏までに開催することで合意しました。
安倍総理大臣は、24日夜8時から、およそ45分間、総理大臣公邸で、IOCのバッハ会長と電話会談を行い、大会組織委員会の森会長や東京都の小池知事、橋本担当大臣らも同席しました。
会談で、安倍総理大臣とバッハ会長は、選手や各国の競技団体などの意向を踏まえ、東京オリンピック・パラリンピックの中止はないということを確認しました。
まさに大戦果である。中止が危ぶまれ、国内外の無責任なメディアや詐欺罪で服役したことのある本間龍氏などが中止だ、中止!とあおってきた東京五輪を、見事守り切ったのである。もし中止になっていれば、30兆円もの経済的ダメージになっており、商店街や民泊経営者から多くの企業が倒産や破産になるところであったが、これの回避にまずは成功した。国民としては、まずは安堵というところだ。
しかも、日本から延期や中止を言い出せば違約金が発生するという極めて難しい交渉であったと思われるが、こうした状況での交渉に安倍総理とそのチームは見事に成功したのである。IOC会長と合意した形式にすることで、違約金の発生を防いだのだから、安倍政権の見事な寄り切り勝ちだ。
しかも、1年間の延期を勝ち取ったことで、五輪需要は1年間長引くことになり、景気対策への新たな活用も可能だ。これは現在のコロナによる世界同時不況に向かい合う意味でも有効な取り組みになりうるだろう。
開催を「おおむね1年」延期することで、猛暑以外の開催可能性も切り開く!
しかも、安倍総理は「最高のコンディションでプレーできる、おおむね1年」の延期に成功した。これは非常に重要な意味を持つ。
そして、安倍総理大臣が、「開催国・日本として、現下の状況を踏まえ、世界のアスリートの皆さんが最高のコンディションでプレーでき、観客の皆さんにとって、安全で安心な大会とするためにおおむね1年程度延期することを軸に検討してもらいたい」と述べたのに対し、バッハ会長は、「100%同意する」と述べ、東京大会は延期せざるをえないという認識で一致しました。
そして、安倍総理大臣とバッハ会長は、IOCと大会組織委員会、東京都など、関係機関が一体となり、遅くとも来年夏までに開催することで合意しました。
つまり、「遅くとも来年夏までに開催」ということになるということは、我国は開催時期に関する自由度を得たことだ。これにより、五輪開催の時期を猛暑の時期から外し、気候が穏やかな春や初夏に開催することも可能になったということだ。
これも大手柄だ。
名称は東京2020のままでグッズもそのまま使用可能!!聖火は1年間福島に安置され、復興にも貢献!
また、安倍総理は、バッハ会長と「東京2020」の名称を維持することで合意した。これにより、多くのグッズや文書がそのまま使えることになった。
声明には、聖火が日本に大会が開催されるまでとどまること、延期時期に関わらず『Tokyo 2020』の名称が維持されることも盛り込まれた。
(中略)
同日夜に記者会見した森喜朗・組織委会長は聖火について「当面は福島に置くことになるだろう」と述べた。
また、聖火は福島にとどめ、時期を見てリレーを再開することに含みを持たせた。聖火は再開まで福島県に安置されることになり、新たな復興のシンボルや名所になりそうだ。
安倍政権、東京五輪を人類史上に残る意義づけにも成功!!
また、安倍総理とそのチームは、東京五輪を人類史上に最も印象に残るオリンピックの一つにすることに成功した。
この東京五輪を、新型コロナウイルスという戦争に勝利した人類の平和の祭典として位置づけることに、安倍総理はバッハ会長を説得し、成功したのだ。
会談のあと、安倍総理大臣は記者団に対し「今後、人類が新型コロナウイルス感染症に打ち勝った証しとして完全な形で東京大会を開催するためにバッハ会長と緊密に連携していくことで一致した。日本は、開催国の責任をしっかりと果たしていきたい」と述べました。
まさに災い転じて福となす。この言葉そのままに安倍総理は、難しい交渉を成功させただけでなく、東京五輪を災厄に見舞われた世界の復興の象徴というかつてないオリンピックにすることに成功したのだ。
そしてこの五輪延期は、現在のコロナによる経済的なダメージの中では、経済対策上も極めて有効である。
今こそ、国民が一丸となってこの人類史上に残る五輪として東京五輪を成功させよう!