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安倍総理の見事な交渉と判断で、世界史に残ることになった東京五輪に皮肉と中傷ばかりの後藤謙次氏(ジャパンライフ広告塔)、そのまんま東氏(デートでふぐ中毒)、平野啓一郎氏(久兵衛デマ)、ラサール石井(自称非ロリコン)!!

災い転じて福となす。見事な安倍総理の土壇場の迅速な交渉によって、人類史に残る五輪になることになった、東京五輪。国民の皆さんもまずは安堵できただろう。もちろん、これでコロナとの戦いが収束したわけではなく、まだまだ課題は山積みだが。中止にならずに本当に良かった!!!

その決定を「官邸VSウイルス」だの「任期中にやりたいから」だの「聖火は消えた(笑)」だの「北京五輪に期待」だの、国民のことなど全く無視。時の政権と戦うことだけが正しいと勘違いしている気狂の連中が珍説を述べているので、是非ご紹介しよう。ご紹介したいのは、こうした人物達は本当に日本にとって危険で、害しかないからだ。

安倍総理の見事な交渉と判断で、世界史に残ることになった東京五輪!

3月24日、安倍総理は緊急の記者会見を開き、東京五輪の1年程度の延期でIOC会長と合意したと発表した。

昨日の記事で指摘したように、まさにお見事というほかない。まずは中止を回避させた。もし中止の場合、日本国民の経済的な損失は計り知れなかった。しかも、米大統領も、IOCも、国際陸連も、放映権を持つNBCを筆頭とする放送局も賛成させたのである。

よくぞ短期間でこれほどの面倒な諸方面への根回しを情報漏洩もなく成功させたと高く評価されるべきである。

また、これにより、五輪需要による景気刺激策は1年長引かせることも可能となった。しかも、1年程度であることから春などの猛暑以外の時期の可能性も切り開いたのである。

また、IOC会長との合意により、違約金も発生しない。名称も東京2020のままなので、グッズもそのまま使える。

そして、何よりも新型コロナウイルスの世界的流行というスペイン風邪以来100年ぶりの危機を克服した、人類による平和と復興の祭典に東京五輪がなるのである。

しかし、この人類史上に残るであろう東京五輪を批判ならともかく、皮肉や誹謗中傷するトンデモない人々がいるのだ。

東京五輪に皮肉ばかりの後藤謙次氏(ジャパンライフ広告塔)、そのまんま東氏(デートでふぐ中毒)、平野啓一郎氏(久兵衛デマ拡散小説家)、ラサール石井(自称非ロリコン)!!

まずは、報道ステーションとジャパンライフ広告塔でおなじみの後藤謙次氏だ。

このジャパンライフの大広告塔を務めた後藤謙次なる人物は、その件には一切触れず、謝罪も賠償もしていない。しかも、報道ステーションでジャパンライフが取り上げられた際には、その際だけ番組から姿を消した卑劣漢だ。

とにかく、他人についてどうのこうの発言する資格はない人物だが、テレビ朝日は、大好きなようで相変わらずコメンテーターとして敬い使用し続けている。その後藤だが、五輪延期は大失敗で、安倍総理のゲスな理由で1年延期されたと根拠のない誹謗中傷を行った。

コメンテーターでジャーナリストの後藤謙次氏は、今回の1年延期を安倍晋三首相にとって「追い込まれての延期になってしまった」と指摘した。

(中略)

さらに1年延期の決断の背景にアスリートファーストの思いがあったと解説した上で「表ではあまり語られない。安倍総理の自民党総裁の任期が来年9月。任期中に五輪を自分の手でやりたいという政治家としての思惑は当然あったとみていいと思います。その意味では中止より延期で安倍さんとしては政治的にはギリギリ、ある面で果実は得たとみていい」と解説していた。

引用元 「報ステ」後藤謙次氏、東京五輪の1年延期に「安倍総理が任期中に五輪を自分の手でやりたいという政治家としての思惑は当然あったとみていい」

あまりにもバカバカしい。追い込まれたも何もすでに書いたように、神速の根回しに成功した。一説にはこのままギリギリまで何もわからない可能性もあった。それを放映権を持つ国際メディア、権限を持つIOC、総理出身派閥のドンである森元首相、その他に日本の負担がない形で認めさせたのだ。

追い込まれたのは五輪中止派だ。少なくとも既にジャパンライフ問題で投了状態の後藤氏に言う資格はまったくない。まずは、ジャパンライフ被害者にしっかりとあなたが謝るのが筋だろう。

そんな恥を知らない後藤氏が、総理が自身の任期中にやりたいから一年延期など発言しており、ゲスの勘繰りだ。今冬では五輪ではないし、2年延期すれば関連企業や商店街は持たないし、選手の入れ替わりも大きくなる。

まったくもってしてゲスの勘繰りだ。

さらに、デート相手をフグ中毒にさせた前科をお持ちの、そのまんま東氏も醜態をさらした。東京五輪の聖火について、到着式で「あの時点で消えてるんですよ」などと妄言を番組で吐いた。(参考)意味不明だ。到着式では、無事に予備の種火から転嫁された。それとも火が消えたので手元のライターで点火したソチ五輪をバカにしているのか?

また、先日、久兵衛デマを拡散しながら、謝罪も訂正もしていない、小説家の平野啓一郎氏は、Twitterで、以下のような暴論を投稿した。

この男は、このコロナの悲劇があと2年なり4年なりも続くと思っているのだ。そんなことになれば、経済的影響は甚大で、まさに敗北主義者の人類の敵だ。明らかにそっちの方が苦しい。

さすが気楽な高等遊民の御仁だ。

最後は自分はロリコンではないとかつて熱弁した、ラサール石井氏だ。

彼も五島と同じくTwitterで「2年ではなく1年延期なのはどうしても自分の任期中にやりたいからだろう」とゲスの勘繰りを行い、「思惑通りになるか ウイルスが勝つか官邸が勝つか」などと具論をぶった。

人類とウイルスの戦いであることが、自称ロリコンではないラサール石井氏にはわからないのだ。この人物、政府の経済対策案も批判もしている。


このように、人類の敵との戦いを遂行しつつ、必死に国民の生命と財産を守ろうとする安倍総理とそのチームの妨害しかできないのが、こういう人々なのだ。まさしく世界人類の敵だ。

こうした人類失格の人々が多数大手を振って大手メディアの番組には登場している。国民はしっかりとした情報の選択眼が必要な時代になっている。こうした状況を何とか政治知新はサポートしたいと思っている。ぜひ情報選択する眼の参考にしていただきたい。

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