ポンペオ米国務長官「G7会議で「武漢ウイルス」と呼ぶことに他の国々は同意しなかったが、中国の偽情報キャンペーンの危険性を全会一致で理解」
「武漢ウイルス」に各国同意せずhttps://t.co/RpUhTXObDR
「武漢ウイルス」と呼ぶことに他の国々が同意しなかったと米国務長官が明らかに。ポンペオ氏は「G7各国は中国の偽情報キャンペーンの危険性を全会一致で理解しており、この動きに反対するために一緒に行動することに同意している」と強調。
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 27, 2020
ポンペオ米国務長官は26日のラジオ番組で、25日に開催された先進7カ国(G7)外相によるテレビ電話会議で、新型コロナウイルスについて米側が主張する「武漢ウイルス」と呼ぶことに他の国々が同意しなかったと明らかにした。
ポンペオ氏は外相会議での新型コロナの呼称を巡るやりとりに関し「誰もが異なった理屈を持っている」と言及。「私の理屈では、識別方法は正確でなければならない。このウイルスは(中国湖北省の)武漢で始まった」と述べ、武漢ウイルスの呼称が正しいとの立場を改めて主張した。
同時に「G7各国は(新型コロナを巡る)中国の偽情報キャンペーンの危険性を全会一致で理解しており、この動きに反対するために一緒に行動することに同意している」と強調した。
G7各国のメディアは米側が武漢ウイルスの呼称にこだわったため、外相会議で共同声明をまとめられなかったと伝えていた。(共同)
https://www.sankei.com/life/news/200327/lif2003270011-n1.html
WHOは地域差別を生むことで地名を結びつけた呼び方をしないという方針で、概ねその意見には賛同したいが、今回の新型ウイルスを巡っては、中国の情報隠蔽や、WHOのあまりにも中国寄りの姿勢が際立つため、その反発の意味もあるではないでしょうか。
トランプ大統領もポンペオ長官も、「中国から発生したウイルス」というより「中国政府が拡散させたウイルス」と言いたいのでしょう。
G7各国とありますが、どの国が賛同してどの国が同意しなかったか、共同通信はそこまで報道して欲しかったですね。
ネットの反応
・来年流行るコロナに「新型」は付けられない。コロナ自体はありふれた風邪の原因でもあり「武漢肺炎(コードネイム:COVID-19)」の呼称で収束すると思われ。
・これではアメリカ以外が、WHOとその無能トップの対応を支持すると言ってるも同然。
・Wuhan-Hu-1コロナウィルスなので、「武漢-湖-1コロナウィルス」=(WHCV)なら納得したのかもしれませんね。
・偽情報キャンペーンの危険性を全会一致で理解しているが、 武漢ウィルスとは呼ばないって…w
・大陸の奴隷をまだあてにしている国があるのかよ。なあ、経団連さん。
・ポンペオさんの言う通り「武漢ウィルス」、 又はトランプさんの言う通り「中国ウィルス」 誰が加害者なのか忘れてはならない!
・やだね~! チャイニーズマネーの影響なの?
・武漢か中国+肺炎かウイルス。貴国を同意する。他国は敵を恐れている臆病者だ。 感染源に忖度し、コロナと云う者は目を覚ませ
・武漢ウイルスが嫌ならトランプの言うチャイナウイルスと言えば良んじゃね?
・名前はともかく、中国を信用しない点で一致しているのだから、良しとしましょう。