立憲民主党の尾辻議員「政治家がマスクをすると、マスク不足が高まる!」 → 同日、枝野代表がマスク着用 共産党議員「老人集めてデモ!」「安倍のマスクは不要という張り紙があった!」 → 不審点を指摘され削除し逃亡!自作自演?
メディアもパニック状態で誤報やら「報道しない権利」の乱発やら大混乱だが、立憲民主党や共産党の迷走はさらにひどい。
立憲民主党の尾辻かな子衆議院議員が、「政治家のマスク着用が需要をさらに逼迫させる」「需要を喚起する方向に向かうと余計に必要な方々に回らない」などと珍説を述べているのだ。ところが、その直後に親分の枝野代表がマスクをして登場したが、尾辻議員はダンマリだ。
そこまで言うならちゃんと言えよという感じだ。でもこれで分かることだが、尾辻議員の発言は、単に政権を批判したいだけなのである。
また、共産党議員は老人たちを集めてデモ活動をこのご時世に行ったほか、「アベノマスクは不要という張り紙があった!」と騒ぎ立てたものの、不審点を指摘され削除した挙句、逃亡し、自作自演を疑われている状況だ。
立憲民主党の尾辻かな子議員「政治家がマスクをすると、マスク不足が高まる!」 → 同日、枝野代表がマスクで登場!!せめて死ぬまでマスクしてはダメですよ
立憲民主党の尾辻かな子議員は、4月3日、以下の珍説をTwitterに投稿した。
わかりやすく平時の一般と医療用のマスク需要についての資料をあげておきます。自国での生産量は2割強。
政府が4月には7億枚と言ってますが、医療(サージカルマスク)で1億枚使うとして、残り6億枚。人口で割ると、一人1カ月4.8枚。
政治家のマスク着用が需要をさらに逼迫させるのではないか。 pic.twitter.com/LOyRTAJKJR
— 尾辻かな子 (@otsujikanako) April 3, 2020
マスク姿の大臣、知事や政治家がテレビに出るたびに、自分もマスクが必要だ感じられる方々が増えてしまいます。
需要を喚起する方向に向かうと余計に必要な方々に回らないのではないかと危惧します。
— 尾辻かな子 (@otsujikanako) April 3, 2020
意味不明な珍説だ。マスクは飾りではない。感染防止のための道具であって、ただでさえ、高齢者や基礎疾患を持っている人間が多い国会や閣議では死活問題だ。
尾辻議員はれいわ新選組や二階幹事長に死ねと言っているのか?
まさか、軽い気持ちで言ったとは思えない以上、きっとマスク不足が解決するまでは、尾辻議員はマスクをしない覚悟なのであろう。
国家権力者である尾辻議員におかれては、絶対にマスク不足が解決するまでマスクをしないでいただきたい。
なお、お笑いなことに、枝野代表が、同日の4月3日の記者会見でマスクを着用して登場した。
これに対して、尾辻議員は抗議したとも批判したとも聞かない。Twitterではダンマリのままという卑怯な態度だ。
共産党議員「老人集めてデモ!」「安倍のマスクは不要という張り紙があった!」 → 不審点を指摘され削除し逃亡!自作自演?
また、共産党の柏市議会議員の渡部和子氏は4月5日、以下の投稿を行った。(参考)
しかし、ネット上ではこの張り紙を留めているシールが、選挙用ポスターで多用されるワッポンだとのツッコミが入った。
このことがネット上では炎上し、「普通の人は選挙ポスター貼るシールを持ってませんよ」「日本共産党関係者宅では?」「自作自演では?」と諸方面からツッコミを受けた。
そうすると、奇妙なことに渡部議員は投稿を削除してしまった。なんの後ろめたいこともなければ、削除する必要はないのに、である。
また、この渡部議員は感染が拡大し、既に自粛要請も都内などでは出ていた3月20日に、千葉県柏市で反原発イベントを駅前で行っている。見る限り高齢者ばかりだ。また共産党の支持層からもそうだろう。
しかもマスクをしていない人間も目立つ。これがクラスターになったらどうするのか。
しかも、やっている内容は反原発と全く関係ない不要不急のものだ。
このように、立憲民主党も共産党も、日本国民の足を引っ張ることしかできない、不要不急どころか有害な集団なのである。