「市民連合」大幹部の中野晃一氏、身を粉にして働くクラスター対策班の西浦博教授を「キモイ無責任なおっさん」扱い → 西浦教授、ショックで沈黙し、江川紹子氏も「ド素人が!」と大激怒!死者が増えたら中野は責任を取れ!!
あのだまし撮り映画「主戦場」の指導教授であり、市民連合の大幹部である共産党御用達の中野晃一氏が、とんでもない暴言を吐いて、江川紹子氏のような安倍政権に批判的なリベラルからも批判を浴びている事態になっている。
このド文系の活動家は、あろうことか、コロナウイルス対策を必死に遂行し、不眠不休で国民への説明を行っている、クラスター対策班の西浦博教授を「キモイ無責任なおっさん」と侮辱したのである。
しかも、この中野氏の最低のバッシングの直後、西浦氏は国民への説明をやめてしまった!!!
「市民連合」大幹部の中野晃一氏、身を粉にして働くクラスター対策班の西浦博教授を「キモイ無責任なおっさん」扱い!西浦教授はショックで沈黙を宣言!!
チャンスをピンチに変える達人が反安倍政権の皆さんだが、またもや、やらかした。
星野源に乗っかった安倍キモいと思った人は、西浦教授のツイートやインタビューも読むといいですよ。すでに首相も専門家も「ただのおじさん」アピールして、責任負わないための準備中。自粛を訴えたのに足りなかった、みんなの責任。一億総懺悔キャンペーンが始まってることを知り、震撼させられる。
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) April 12, 2020
日本独自の感染防止対策は、「ただのおじさん」たちによって担われてるのです。責めないでください。みたいな。
確かに、そんな国は他にどこもないだろうね。
これを変えられるかどうかで、日本の「コロナ後」はだいぶ違ってくると思いますよ。
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) April 12, 2020
ボンクラ三代目社長から実直なただのおじさんまで、日本が一丸となって懸命に我慢し、戦い、負けた後、誰も責任を負わないで済む胸熱な物語。
※女、子ども、組織に属さない者、夜中に商売したり自己表現したりする者、男性同士で接触する者は「ただのおじさん」「一般市民」には含まれません。
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) April 12, 2020
安倍総理をキモいとした上で、安倍総理もクラスター対策班の西浦博教授をも、「ただのおじさん」などと侮辱して、責任負わないための準備中の連中だと決めつけている。
言うまでもないが、中野晃一氏は、ド文系の自称政治学の研究者だ。しかも、論文データベースで確認したところ、まともな査読付き論文は、少なくとも16年も書いていない。この間、2本ほど、上智大学の紀陽に書いた以外は、共産党や労組などの機関紙か「世界」のような雑誌に書いただけ。とても学者として胸を張れない経歴だ。もちろん反日のニューヨークタイムズでは、散々日本を貶すことはされている。最低の人物であることがお分かりいただけるだろう。
その彼が、偉そうに安倍総理を何の根拠もなく、キモイおじさん扱いをし、「ただのおじさん」アピールして、責任負わないための準備中なのだと決めつけている。いったい、いつ安倍総理が責任から逃げ出したことがあるのか。いったい、いつただのおじさんアピールしたことがあるのか。
もし安倍総理が、中野氏の言う通りなら、とっくに辞職している。他人の責任にしようとしないからこそ、過労死ラインを越えて、今も働いているのである。
しかも、不眠不休でコロナ対策を政府に提言し、反発を覚悟で8割の自粛を国民に訴え、一庶民から専門家まで、その理論の理由を説明してきた西浦博教授も、安倍総理と同じだと侮辱しているのだ。しかも、敬意がいっさいない単なる誹謗中傷。
確かに西浦教授の主張に対する異論もあるだろう。しかし、それは一定の敬意を払った上が前提でなされるべきだ。
西浦教授は、せっかく、クラスター対策班としての考えを説明し、対策を進めながら国民と議論するという不眠不休の行為をしてきたのに、心が折れてしまったのか、沈黙してしまった。
いまは皆が力を合わせるときでした、反省。コミュニケータにも怒られました。このツイートはオフ内容に制限しますー
— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) April 13, 2020
中野氏の大罪は明らかだ。死者がこれで増えれば、すべては中野氏の責任だ。
医療関係者や江川紹子氏から中野晃一氏に対し、批判が殺到!!!
当然だが、この何ら益なく、百害しかない中野氏の暴言には批判が殺到した。
まずはジャーナリストの江川紹子氏だ。
これは酷すぎる。専門家に対する敬意のカケラもないド素人のスレッド。なまじ大学教授という立場にあるので、価値のある発言のように思われるのかもしれないが、この方、感染症や公衆衛生についての論文どれだけある?こういう人が、専門家のエネルギーを無駄に奪っているのではないか。 https://t.co/se7FVqWKBH
— Shoko Egawa (@amneris84) April 13, 2020
念のため、CiNiiと国立国会図書館の検索で調べて見ましたが、中野晃一氏が感染症や公衆衛生に関して書いた論文は一本も見つけられませんでした。
— Shoko Egawa (@amneris84) April 13, 2020
さらに念のために言っておくと、素人は黙っておれと言っているわけではありません。素人の指摘が大事な時もあります。けれども、異分野の専門家に対する、最低限の経緯は必要でしょう。今の状況で奮闘している専門家に対してはなおのこと。人としてどうよ、ということです。
— Shoko Egawa (@amneris84) April 13, 2020
まさに江川紹子氏の主張の通りだ。中野氏は自分が政治学の査読論文すらまともに書いていない自称学者の癖に、西浦教授への敬意のかけらもない誹謗中傷で、西浦教授という専門家のエネルギーを無駄に奪っている。
まさに、この危機の時代にあっては犯罪的行為だ。
また、同じく佐々木俊尚氏が311の時と同じように、心ある学者が侮蔑と弾圧を受けていると危惧する。
この中野先生のツイートが1万回以上も「いいね」されていますが、こういう根拠ない非難によって311のときも医療や放射線の専門家の人たちが黙らされてしまった。同じことが繰り返されないよう、みんなで感染症医療専門家の人たちの発信を支えていきましょう。 https://t.co/zSO4RVc5Hr
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) April 13, 2020
まさにその通りで西浦教授は口をつぐんでしまった。
また、政府の不要不急の自粛要請に批判的な木曽崇氏ですら中野氏にはあきれ果てている。
この国難の中、科学的検証からリスクの最前線でこの国を護ろうとしている他分野の研究者に対してこの言い草。心の底から文系研究者に予算付ける必要ないよね、って思えるコメントでした。 https://t.co/SZ1M64N4YK
— 木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! (@takashikiso) April 13, 2020
そして、大阪急性期・総合医療センター高度救命救急センター医師であり、現在はハーバード公衆衛生大学院修士課程でもある、木下喬弘氏も厳しく批判した。
今この瞬間も日本のために死ぬ程働いている西浦先生の揚げ足を取りに行くのは、日本中の医療従事者を敵に回す覚悟でやってるんでしょうね。
グダグダグダグダ人のやることにケチばっかりつけて回るのも、大概にした方がいいと思いますよ。 https://t.co/AEEi5qpRd2
— 手を洗う救急医Taka (@mph_for_doctors) April 13, 2020
このようにありとあらゆる人物が中野晃一を批判しているのである。
そもそも、「長期戦になるから油断しないでほしい」との専門家会議の見解を無視して、「儲勝った、勝った」と外に出歩き、特に左翼の皆さんは「アベの言うことだから」とデモを繰り広げた挙句、感染が拡大したのが現在である。
共産党の御用学者である中野氏は、国民にお詫びするのが筋であって、「専門家は責任を取れ」など言えた義理ではない。
そしてこんな人物を登用している共産党は、やはり国民の敵であり、公安の監視対象である国内に混乱を起こすテロ組織なのである。