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無能!小池都知事により、中国に防護服33万着を送り、病床は不足し、東京は感染拡大!!都内の病床使用率は270%と医療崩壊寸前!!しかも、血税9億円(緊急対策の75%)を自己アピールに活用!!!

これまで政治知新では、国難の現在の大局を考え、ここ最近は小池都知事を批判することなく、むしろコロナとの戦いを応援してきた。

しかし、もはや看過できない状況となっている。であるので今日は集中的に小池都知事に関しての批判をあえてさせていただく。

中国に貴重な備蓄物資の防護服を33万着も寄付し、勝手にロックダウン宣言で都内を大混乱に追い込み、病床も確保できない挙句、東京都の感染防止も出来ていない。これは犯罪的行為だ。絶対に許されることではない。

一方、小池都知事は、血税9億円により自己アピールだけはしっかりとされている。まさに「一将功成りて万骨枯る」というわけだが、万骨の我々国民や都民には看過できるものではない。

無能!小池都知事により、中国に防護服33万着を送り、防護服が不足!!もし送っていなければ大阪の医療関係者がレインコートを着る必要もなかったのに!!!

小池都知事は、すでに多くのミスを犯しているが、その第一は、楽観視して、国内ではほとんど生産していない貴重な防護服を33万6000着も中国にプレゼントしてしまったことである。

まさにバカの極み。しかも、これを隠蔽していたのである。

自民党の川松真一朗都議が明らかにしてくれたが、こっそりと送っていたことが発覚した。

 

しかも、これにより昨年12月の時点で220万着あった防護服の備蓄は、今年4月に170万着にまで減少した。(参考)33万着は中国に送ったわけだから、たった4ヶ月で20万着が失われたわけだ。正確には東京都の状況が悪化したのは、ここ2週間だからむしろ、半月で20万着が消費されたと見るべきだ。

つまり、半年持つかどうか怪しい状況なのだ。

これは日経新聞も報じている。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、医療機関などで使う化学防護服の品薄感が強まっている。

特に日本ではマスクと同じく国内に工場などの生産基盤が乏しく、どう調達するかは喫緊の課題だ。通常は一度着用したら使い切る消耗品であり、供給不足への懸念が一段と高まっている。

東京都は現在、約170万着の化学防護服を備蓄し、都内の医療機関や保健所に配布している。福祉保健局の担当者は「現時点で供給に問題はないが、今後不足する懸念もある」と話す。

引用元 医療用防護服が品薄 3Mや東レ「供給追いつかず」

もし、中国に送っていなければ、少なくとも1万着程度にしておけば、今、大阪の医療関係者がレインコートで代用するという竹やり状態になることもなかった。そして都内の医師会にもすぐに送れただろう。

これだけでも小池都知事は辞職に値する。川松都議が激怒するのも当然だ。小池都知事にとっては、都民や日本人よりも、中国の有力者の笑顔が大事らしい。

なお、安倍政権は緊急経済対策で国内へ防護服工場の移転を進めている。

小池都知事により病床は不足し、東京の感染拡大は悪化!!しかし、血税9億円によりしっかり自己アピールだけは実施!!

しかも、小池都知事がありもしないロックダウン宣言をしたせいで、都内は大混乱。都民は油断したり、経済的苦境に追い込まれたり、小池都知事に振り回されている。

その結果、東京都では感染が拡大し、もはや病床使用率は271%だ。完全に医療崩壊寸前だ。小池都知事により、都内は地獄のニューヨークになりつつあるといっても過言ではない。

政治は結果である。ろくに病床も用意できず、混乱をあおった挙句、このざまだ。

小池都知事、血税9億円により自己アピールだけは実施!

一方、小池都知事は自己PRだけには成功している。だが、これは都民の血税9億円を勝手に、しかも、コロナ対策時なのに自分のPRに使ったからなのである。

先週の週刊文春は、怒りとともに報じているので紹介しよう。

「東京都知事の小池百合子です」

こんな出だしで始まる動画がテレビで頻繁に流れるようになった。

新型コロナウイルス対策用に東京都が作ったCMなのだが、これがいま物議をかもしている。

このテレビCMはもちろんタダで作られたわけではない。ほかのCM動画と同様、製作にはそれなりの費用がかかっている。もちろんテレビで放映するにも各局に放映料が支払われている。

4月8日、東京都は緊急事態宣言に伴い都の予備費を使ってコロナ対策を行うと発表した。都によれば拠出額は12億1300万円。そのうち『WEB広告の拡充』に7000万円、『テレビ、ラジオCM枠の確保・CM製作』に5億6800万円、『新聞広告』に2億3800万円が使われるという。

総予算は約9億。これは都民の血税だ。はたしてそんな大金をつぎ込んで、あのようなCMを放送する意味があるのだろうか。

引用元 週刊文春4月23日号

つまり、小池都知事はコロナ対策の緊急対策12億円の75%を自己PRに使ったのである。マスクや防護服でもなく、ただただ自分が目立ちたいがためにである。

今回のコロナのおかげで分かったことがある。

世の中には3種類の人がいるのだ。

コロナに怯える人
コロナと戦う人
コロナを利用する人

そして、小池はこの3番目にあたる人間だ。

このような人物は総理はおろか、都知事すら不適任である。即刻辞職を要求したい。
しかし、それはこの時期には難しいとすると、次の都知事選でしっかりと我々の手で審判を下すしかない。しっかりと辞めていただきましょう、我々の手によって!

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