国難を政局に利用する立憲民主党、国民民主党、共産党。国民の生命よりも政権批判にご執心!敵はコロナよりも安倍政権!?
新型コロナウイルスを利用して、政府批判を繰り返す者たちがいる。
野党議員は、政府の対応に意見があるのならば、対案を示し、議論する責任がある。しかし、彼らはそれすらせずに、SNSやメディアに向かって、一方的な政府批判ばかりを繰り返すばかり。こんなことは小学生でもできることだ。
ここでは、そんな愚劣で卑劣な野党議員達をご紹介しよう。
蓮舫議員(立憲民主党)
・「DV被害者に給付が行き届かない可能性がある」
蓮舫氏は、SNSで「どうして、世帯主にこだわり続けるのだろう。多様な家族のあり方を否定するのだろう。」と、述べた後、政府の給付金がDVのある世帯には被害者に給付金が行き渡らない可能性があることを訴えた(参考)
蓮舫氏は、政府の発表をご存知ないようだ。そのケースにも政府はしっかり対応していた。
DV被害者に、避難先の市区町村へ被害を申し立ててもらうことになっている。しかも、期間は原則として今月24~30日とするがその後も受け付ける。(参考)
この政府の発表は、蓮舫氏がSNSで訴える以前に発表されていた。
いかに蓮舫氏が何も調べずに、条件反射的に噛みついていることがわかる。つまりポリシーも何もなく、政権を批判したいだけの嘘つきである。これだけひどい人間も日本では珍しい。
・麻生太郎財務大臣が「手を挙げた方に1人10万円給付」と発言したことについて「国債という国民の借金です」
蓮舫氏は、麻生大臣のこの発言を取り上げ、政府批判を試みようとSNSで「このお金は貴方のものではありません。国債という国民の借金です。物言いに気をつけてください」と発信した。
蓮舫氏は、ここぞと言わんばかりに発信したのだろうが、無知を露見しただけだった。
そして多くの国民は「物言いに気をつけてください」とは、お前に言いたい言葉であることがわかっているのだろうか?
この発言にはネットではすかさず「国債は政府の債務です」「完全に勘違い」といったツッコミが入る始末。(参考①)(参考②)これで頭が悪いことも改めて証明された。
・政府の一斉休校の要請を場当たり的と批判
蓮舫氏は新型コロナウイルス対策で政府が打ち出した一斉休校要請に対して「基本方針が出されたうえで、イベントとか一斉休校とか全部、日替わり的に変わってくるんですよ。ころころ。これは場当たり的だったという反省はおありですか」と追及した。(参考)
これに対し安倍総理は「日々状況は、刻々と変わっていくわけでございます。その中において、適切な判断を行なわなければならない」と、臨機応変に対応していると回答。
まさに安倍総理のおっしゃる通り。その場その場で的確な判断を行い、国民の安全を確保するのが政府の役目だ。
蓮舫氏はさらに「政府が決めたことを総理がすぐひっくり返す。あなたの言動が、社会とか国民に混乱を招いているとの自覚はありますか」と、驚きの発言をした。まるで、安倍総理が独裁者と言わんばかりの印象操作。
このほかにも布マスクなど、事あるごとに政府の決定に脊髄反射で、イチャモンをつけて来た。今やネット上で、蓮舫のあだ名は「カミツキガメ」だ。
そして我々が理解できないのは、こんなクズを選挙で選ぶ国民がいると言うことだ。これらの情報が正確に国民に伝わっていれば、決して彼女が選ばれることはないだろう。ということは、いかに日本のメディア報道がいい加減で偏っていることも証明されているということだ。既存メディアも猛省が必要だ。
福山哲郎幹事長(立憲民主党)
・福山幹事長「首相は、いつコロナの感染が収束するか説明しろ!」
蓮舫氏がカミツキ亀なら、福山氏は狂人だ。
3月14日、安倍総理の記者会見を受けて、その狂人ぶりを発揮した。
新型コロナウイルス感染が終息する見通しに言及しなかった安倍晋三首相の記者会見を「国民の不安に全く応えず、ますます不安と混乱を大きくする」(立憲民主党の福山哲郎幹事長)と批判した。
中略
福山氏はコメントで「感染がいつ終息するのか、一斉休校やイベント中止要請がいつまで続くのかの見通しを明らかにしなかった」と指摘。
狂っているとしか言いようがない。福山氏は、安倍総理が預言者か全知全能の神だとでも思っているのか?
言うまでもなく、福山氏は野党とはいえ国会議員。しかも野党第一党の幹事長。このコメントは、メディアの無責任コメンテーターと同レベルだ。
そんな調子だから、いつまで経っても支持率低下に歯止めが掛からないのだ。
・「安倍総理、新型コロナ落ち着いたら辞任を」
福山氏は、この国難の最中、安倍総理に辞任を要求してきた。
立憲民主党・福山幹事長:「新森友学園の問題では、近畿財務局の職員の夫人が遺書と手記を公開されている。再調査の意向を示していない。不誠実と言わざるを得ない。懲りもせず、花見をすることを含めて新型コロナの問題が落ち着いたら速やかに麻生財務大臣とともに安倍総理には辞任して頂きたい」
因みに、福山氏といえば、立憲民主党の支持率下落の原因は、セクキャバ報道で、処分を受けた高井たかし議員が原因だと述べている。(参考)高井議員のセクキャバ報道は、4月14日。FNN・産経の調査は11、12日で時系列が滅茶苦茶である。
こんな人物が立憲民主党の幹事長。その程度は知れたものだ。
お前が辞任するのが筋なのだが、それも理解できないらしい。
安住淳国対委員長(立憲民主党)
・緊急事態宣言の対象を全国に拡大したことについて「場当たり的だ。厳しく国会で追及したい」
立憲民主党の安住淳国対委員長は17日、政府が新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の対象を全国に拡大したことについて「場当たり的だ。厳しく国会で追及したい」と批判した。国会内で記者団に語った。
安住氏は、安倍晋三首相が減収世帯への30万円給付から国民1人当たり10万円給付に方針転換したことに触れ、「10万円を配る理由として(宣言対象を)拡大したと思われても仕方ない」と指摘。「リーダーが朝令暮改をやれば、何を信じていいか分からなくなる」と強調した。
これは、蓮舫氏でも指摘したことだが、野党議員は、臨機応変=場当たり的と捉えている。
もう少し日本語を勉強して来たらどうか。
我々国民からすれば、「新型ウイルスを政局に利用するな」と言いたい。
・「五輪延期したら感染者急増、違和感ある」と陰謀論をぶちまける
立憲民主党の安住淳国対委員長は26日、東京都で新型コロナウイルスの感染者数が急増したことについて「五輪が1年延期となった瞬間に、いきなり40人も増えた。今までちゃんと検査していなかったのかと思うし、違和感がある」と述べ、野党の統一会派で「本格的な調査」を行う考えを示した。国会内で記者団に語った。
安住氏は「私は素人なのでとやかく言う立場ではないが、もし危機が拡大しているのであれば、(感染の有無を調べる)PCR検査などをしっかり行い、医療崩壊を起こさない仕組みを考えないと都民の健康は守れない。後手後手に回っている感は否めない」とも語った。
安住氏は、政府を批判したいがために発言した。しかし、この発言は、奮闘している医療関係者をはじめ、あらゆる関係者への冒涜だ。関係者へ土下座の謝罪をして、即刻議員を辞職せねばならないほどの発言だ。
枝野幸男代表(立憲民主党)、玉木雄一郎代表(国民民主党)、小池晃書記局長(日本共産党)
・10万円給付に切り替えたことに「前代未聞」「総辞職に値」
安倍晋三首相が一律10万円の現金給付に向け、2020年度補正予算案の組み替えを指示したことについて、主要野党は16日、「前代未聞」「総辞職に値」などと方針転換を一斉に批判した。
野党は一律10万円給付を訴えてきた。立憲民主党の枝野幸男代表は自身のツイッターで「遅きに失した」と指摘。「政府が予算案をぎりぎりになって組み替える前代未聞の事態に陥った。ガバナンスの問題だ」と非難した。給付を決断したことは歓迎した。
国民民主党の玉木雄一郎代表は記者会見で「空前絶後だ。(組み替えで)給付が遅れる責任は首相にある」とした上で、与野党党首会談を要求。共産党の小池晃書記局長は会見で「政権の危機管理能力、ガバナンスの欠如は目を覆うばかりだ。内閣総辞職に値する事態だ」と指弾した。
上記のように主要野党の幹部は、まるで、一度決めたことを貫かないからスピード感がないのだと言わんばかり。
なぜ、臨機応変に対応したことで、総辞職しなければいけないのか?新型コロナウイルスに対して、懸命に戦っている政府に対し、新型コロナウイルスを利用して、叩いているだけに過ぎない。
このように、野党議員は新型コロナウイルスを利用して、政府批判を繰り返している。それどころか、あきらかに、野党の敵は新型コロナウイルスよりも、政府という姿勢が浮き彫りになっている。
いくら質の悪い者たちでも、国難時では、国民の為に超党派で対応してくれると期待したのが馬鹿だった。
新型コロナウイルスが収まった際には、このような不要議員を一掃させなくてはいけない。