ユースビオは全体の5%の上、単価も見積より3割以上安価!!伊藤忠などの穴埋めで福島県からの紹介と判明!しかも樋山社長の説明に矛盾はないのに、いつもの思い込みで冤罪とデマを製造する反政権の皆さん
第五のマスク納入業者として、存在が公表されたユースビオ。さっそく反政権の皆さんが、待ってましたとばかりに、しっかり調べもせずに名誉棄損も業務妨害も何のそのでデマをバラまいている。
しかし、現在までに明らかになっている情報を総合すると、ユースビオは全体の5%しか納入しておらず、しかも、他の政府調達のマスクよりも低価格だったのである。もし利権であるならば大量かつぼったくり価格になっているであろう。
そして情報を総合するとユースビオは、マスク調達能力に限界のあった伊藤忠などの穴埋めの為に福島県庁からの紹介だった可能性が高いことが分かった。
しかも、社長の説明に矛盾はないのに、反政権の皆さんは、いつもの思い込みで冤罪とデマを製造するのであった。
あらゆる政府調達のプロセスは公開され検証されるべきである。その仕組みがあるにもかかわらず思い込みで物事を勝手に判断した上で、誹謗中傷するのは許されない行為である。
ユースビオは全体の5%の上、単価も全戸向けより安かった!伊藤忠などの穴埋めで、福島県庁が紹介!!!
まず、ユースビオ社は、350万枚を納入している。これは政府が調達する6500万枚の布マスクのたった5%でしかない。もちろん、立憲民主党の支持率3%に比べれば、二倍近い数字ではあるが、これで腐敗だの汚職だのは想像力がたくましすぎる。
ユースビオ社のマスクの単価は、135円であった。報道によれば、マスクの見積価格は200円であることから、67.5%と低価格になる。ユースビオの樋山社長が語るところによれば、「国との癒着は一切ない。あったらもっと高い値段で売っている」というが、そうであろう。もしそうならば、見積価格ぎりぎりの200円にしているところだろう。
それでは、なぜ、福島の減税特区の中小企業であるユースビオが選ばれたかについてだが、既に報道されているように興和と伊藤忠の納入したマスクの一部に不良品が発生していることに関係があるようだ。
これは無理な数量割当や納期設定のために異例の生産体制を組み検品を簡略化したためと思われるが、伊藤忠の発表によれば、政府からの強い督促とさらなる調達圧力があったと推測される。
つまり、伊藤忠や興和などの大手企業がこれ以上の調達は不可能と判断したことで、他の企業を探しにかかったのであろう。
ここで樋山社長の発言に戻ろう。樋山社長は、メディアの取材に対し、「福島県議に対し、(駐在員がいる)ベトナムから調達できると提案したところ、福島県から発注があった。3月上旬に県側から調達は国一括となったと連絡があり、経済産業省にサンプル品などを送って納入が決まった。」と話している。
つまり、福島県議から福島県に提案があり、福島県が調達していた。そこでマスクを血眼になって探していた経産省が各都道府県にあたりをつけていたところ、福島県からの情報を聞いて、急いで話を進めたというところだろう。
また、政府調達情報を見ていればわかるが、こうした中小企業がなぜか入っていることはよくあることで、不思議ではない。
つまり、福島県庁から経産省への紹介案件だったというわけである。幽霊の正体見たり、枯れ尾花とは、まさにこのことだ。
また、脱税云々以外のマスクに関する樋山社長の説明に矛盾はない。
その他の「不審点」も本当に不審点か?朝日新聞配下のバズフィードも樋山社長の主張を肯定的に流す!!
ネット上では、頭が沸騰してしまった皆さんが、樋山社長のプライバシーをいじくりまわし、妄想をたくましくしている。
例えば、樋山社長の会社が助成金を受けていたとして問題視している。しかし、それで癒着ならば、乞食のように政府のお金を恵んでもらってやっと作れた映画「万引き家族」の是枝監督も政府と癒着していることになる。また日本の古典芸能は全て癒着で汚れているということになる。
また、樋山社長の登記変更中であることから隠ぺいだと騒ぐ連中もいるが、登記簿を見たことがないのか?登記簿は代表者や本店所在地や役員などを変更しても、変更前の情報は履歴として残ってしまうので意味がない。これは推測だが、樋山社長の自宅がちょうど競売中であり、そのために代表者の自宅の登録を変更したのではないか?
しかも、左翼の皆さんはこの登記変更と競売中を同時に語って、矛盾を覚えない始末だ。いったいおつむはどうなっているのか?
また、自宅が競売中だから腐敗しているというのも無理がある。腐敗しているのに、なぜ自宅が競売中なのか。そして、自宅が競売中の人物なのに、どうして、腐敗できるのか。賄賂の原資も出せまい。
何よりも、朝日新聞配下のバズフィードも樋山社長の主張を肯定的に流していることだ。(参考)おそらく、発表が早いことから考えて事前の取材でつかんだのだろうが、もし、樋山社長が腐敗しているならば、朝日系列であるバズフィードは、嘘をついて安倍政権を擁護したことになり、廃刊レベルの誤報だ。相当な裏取りがなければできまい。
最後になるが、さっそくユースビオに嫌がらせが起きているが、樋山社長はお人好しな対応をしている報道を紹介して終わろう。いい加減、民間企業へのデマに基づく嫌がらせはやめるべきだ。
福島市内にある「ユースビオ」の事務所にこの日、20代とみられる男性が突然訪れ、樋山社長に対し「マスクくださいよぉ~!ここ、作ってんでしょ?困ってんすよぉ~!」とマスクの分配を訴えた。
ニュースを知って駆けつけたと思われるが、ぶしつけな要求にもかかわらず、事務所にたまたまあった別の種類の輸入マスクを特別に1箱プレゼント。しかし、事務所では販売はしていないので押しかけないようにしてもらいたいものだ。