福岡・八女の「黒木の大藤」 花の盛りを迎える中、苦渋の刈り取り コロナ密集を避けるため 地元住民「来年はもっと咲く」
福岡県八女市にある国指定天然記念物「黒木の大藤」が、花の盛りを迎えている28日、刈り取られた。新型コロナウイルスが感染しやすくなる密集を避けるための苦渋の決断で、住民らは「悲しい」と名残惜しそうに見守ったが、「来年はもっと咲く」と終息後への期待の声も上がった。
八女市の素盞嗚神社とその周辺には、樹齢600年を超す大木を含む約3千平方メートルの藤棚が広がる。長さ1メートルほどの淡い紫の花房が、甘い香りを漂わせて風に揺れる。4月中旬から5月初旬には「八女黒木大藤まつり」が催され、例年約20万人が訪れる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-00000138-kyodonews-soci
樹齢６００年超の天然記念物「黒木の大藤」刈り取りへ。新型コロナウイルスの感染拡大防止のために人の密集を避けようと花を刈り取ることを決めた。
そこまでする必要があるのか？藤の花がなくなったから鬼が出るな。 pic.twitter.com/dL7ZNfovwA— Mi2 (@mi2_yes) April 28, 2020
ネットの反応
一部の身勝手な人のために花が刈られてしまいました。
身勝手な行動をした人の中には花の鑑賞をするのが好きな人もいるでしょう。
自らの行動によりこんな悲しい結末を生んでしまったこと、反省してください。
そして他の植物たちが刈られることのないよう、行動を自粛しましょう。
この場所のような山間部は高齢者が多いんです。が、幸いな事に今この地域でコロナ感染者はいないんです。
皆さんが来る事で感染者が出てしまった場合、花は来年また咲くけど、死んでしまったらその人は帰ってこない。
色々言う人もいるだろうけど、その人達は何の責任も持たないでしょう？
今は良し悪しを論じてる場合じゃない。(命を守る為に)何でもやらなきゃいけないんです。
仕方ない・・
皆さんが来る事で感染者が出てしまった場合、花は来年また咲くけど、死んでしまったらその人は帰ってこない。
色々言う人もいるだろうけど、その人達は何の責任も持たないでしょう？
今は良し悪しを論じてる場合じゃない。(命を守る為に)何でもやらなきゃいけないんです。
仕方ない・・
って花を刈り取りながら責任者の方が、自分を納得させるようにニュース番組のインタビューに答えてらっしゃいました。
聞いててキツかったです。
気をつけよう、藤棚にはクマ蜂が居る。
まぁ、それも風物詩なのだが。
少し先になると紫陽花が咲く、以前”その紫陽花撮っても良いですか？”と、訊いたら嫌な顔をされた。
訊けば毎年盗っていく輩が居るという、手塩にかけて育てた花を！
庭や花壇の花は自然に咲いてるのではない、手間暇かけて育てているんだという事を解って欲しい！
まぁ、それも風物詩なのだが。
少し先になると紫陽花が咲く、以前”その紫陽花撮っても良いですか？”と、訊いたら嫌な顔をされた。
訊けば毎年盗っていく輩が居るという、手塩にかけて育てた花を！
庭や花壇の花は自然に咲いてるのではない、手間暇かけて育てているんだという事を解って欲しい！
ニュースを見て本当に悲しくなりました。
美しい藤棚を刈り取らざるを得ない担当者の方を、心から気の毒に思います。
皆が素直に外出自粛をしていたら、藤の花を切り落とす必要はなかったのに。
各地で季節の花を刈り取るニュースを見るたびに心が痛みます。
お花見に外出した方々に悪気はなかったかも知れませんが、無責任な行動がこんなに悲しい結果につながるということを、今後はしっかりと考えてほしいです。
来年、皆が安心してお花見を楽しめるようになることを願います。
美しい藤棚を刈り取らざるを得ない担当者の方を、心から気の毒に思います。
皆が素直に外出自粛をしていたら、藤の花を切り落とす必要はなかったのに。
各地で季節の花を刈り取るニュースを見るたびに心が痛みます。
お花見に外出した方々に悪気はなかったかも知れませんが、無責任な行動がこんなに悲しい結果につながるということを、今後はしっかりと考えてほしいです。
来年、皆が安心してお花見を楽しめるようになることを願います。
満開に咲いた藤の花、本物はさぞ美しいのでしょう。
それを刈り取らなくてはならないのは、見に来てしまう身勝手な人がいるから。
桜の時もそうでした。
この時期は長い冬を越えて、ようやく暖かくなり花木が芽吹く季節。
「春よ来い」という歌があるように、花木だって待ちに待った春ですよ。
職員だって、できることなら咲かせておいてあげたかったでしょうに。
それを刈り取らなくてはならないのは、見に来てしまう身勝手な人がいるから。
桜の時もそうでした。
この時期は長い冬を越えて、ようやく暖かくなり花木が芽吹く季節。
「春よ来い」という歌があるように、花木だって待ちに待った春ですよ。
職員だって、できることなら咲かせておいてあげたかったでしょうに。
きっと、見に来る人はこういう気持ちがわからない、道徳観の乏しい人なんでしょうね。
残念だけれども一部身勝手な人もいることも事実、春の花の名所は沢山あるが、今年は出かけることを慎んでほしい。刈り取られる花も可哀そうだ。一方で今年だけは自粛して、人目に触れず精一杯花を咲かせてほしい。
この季節は春日大社の藤、室生寺のシャクナゲ、長谷寺の牡丹、長岡天神の霧島つつじ、青蓮院のツツジなど奈良京都の花巡りの旅が楽しみだったが今年は自粛しかない。
この季節は春日大社の藤、室生寺のシャクナゲ、長谷寺の牡丹、長岡天神の霧島つつじ、青蓮院のツツジなど奈良京都の花巡りの旅が楽しみだったが今年は自粛しかない。
そこにあると自制の利かない人々が集まる。。。 このゴールデンウィーク、外出自粛きちんとする人いるのに、そんなの関係なく出歩く人いるんんだろうな。 そして自粛のできない人は近付けるところに行き、オープンしてるところになだれ込む。自粛規制中きてほしくないから芽を摘む。。。 みんな同じ方向を向いていけないものですね。
花に罪はないのにね。
人間からすると可哀想に見えるのかも知れませんが、木としては体力を温存出来るので、次のシーズンにはもっと綺麗に咲いてくれるかも知れませんよ。自宅で植物を育てていますが、株が弱っていそうな年は花を咲かせないように芽を切り取る事があります。
実は藤さんはホッとしているかも。600年も毎年きれいな花を咲かせてくれたのですから、今年はゆっくりお休みさせてあげてもいいと思います。
どんなに不要不急の外出をやめてくれと言われても聞く耳を持たない不届き者達のせいで犠牲になった藤の花
本当に刈り取るべきなのは不届き者達の方ではないのか
本当に刈り取るべきなのは不届き者達の方ではないのか