無責任!!小池百合子氏、「ロックダウン」「ステイホーム」「入店規制」と言いっ放しでその後の対応はなし!!まさにハリボテ小池劇場!今や観客なし!

緊急事態宣言の5月31日までの延長が決まった。国民一丸となって挑んでいる新型コロナウイルス対策。当初楽観的な姿勢を示していたのが、東京都知事の小池百合子氏だ。

小池氏は、当初楽観的な姿勢であったにも関わらず、新型コロナウイルス対応の先陣を切っているように見える。後手後手の印象を払拭するための、見事なまでの役者っぷりだ。

そんな小池氏だが、自身の発言に対して、責任を持てないらしく、あいも変わらず言いっ放しが目立つ。

混乱を招いたスーパー入店規制

小池氏の新型コロナウイルス対応で、2度も引き起こしたのがスーパーの混乱だ。

一度目は、東京五輪・パラリンピックの延期が決まった後、突如、小池氏が発した「ロックダウンの可能性」について言及した時だ。

小池氏の発言は混乱を招き、スーパーなどで買い占めが起こった。
これも大きな間違いだったと言えるだろう。しかし、小池氏に近い代議士は、小池知事の計算のうちだったと言う。

「小池さんはロックダウンなどできっこないとわかっていてあえて言ったんです。危機を煽り、混乱状態を作り出すことで、対応がぬるい政府vs.現実を見据えた都知事という構図を演じてみせた」

引用元 新型コロナ「東京での拡大」のウラにある、小池百合子知事の失敗 あんまり言いたくはないけれど…

この時生じた混乱に対して、小池氏は、その後何ら対応を取ることなく、しれっと「ロックダウンの可能性はありません」と述べるのに留まった。

しかも、小池氏に近い代議士によれば、意図的に混乱を起こすためだったというのである。そして、その後始末をまったくしていない。自分の権力欲の為に国民を混乱させておいて知らんぷり。これが小池氏だ。

二度目は、スーパー入店規制だ。この際も、スーパーに大きな混乱をもたらした。

その前にテレビで〈イニシャルで入店を規制する案を検討中〉と報じられたでしょう。またやってくれたな、って思いましたよ。ウチが決めたわけじゃないのに、お客さんから〈ヘンな入場制限するな〉ってクレームがジャンジャン入って。

そもそも、知事が〈生活必需品の購入は制限しません〉と言ったもんだから、暇つぶしがてら家族総出の来店が増えて過密になった。知事は〈結果として〉と言うけど、どう考えても知事の発言の影響。それなのに都民が悪い、国民が悪いみたいな言い方をする。制限されなければ出かけますよ。

それを今度は店で取り締まれとは。だいたい、知事が買い物の仕方をとやかく言うのもおかしい。言われなくても混雑すれば、店の判断で入場制限しますよ」(前出のスーパー関係者)

(略)

引用元 都内でまた買いだめラッシュ…「小池発言」にスーパー現場の憤り

この時も、その後、目立った発言は聞こえてこない。

混乱を招いたら、責任を取るのが、都政を扱う者の仕事だ。しかし、小池氏は、混乱を招いても「言いっ放し」が基本スタイルだ。

「言いっ放し」は、これだけにとどまらない。

緊急事態宣言の延長、小池氏の発した言葉は「ステイホーム」

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、緊急事態宣言の期間が延長となった。

しかし、小池氏が発した言葉はというと「ステイホーム」だった。

東京都の小池百合子都知事(67)が3日、自身のツイッターを更新。緊急事態宣言が5月31日まで方針されることに触れ、ステイホームを改めて強調した。

「更なる延長を防ぐため、今できることは、『感染しない、させない』ことです。引き続き、感染防止対策に全力で取り組みます。都民の命を守り、経済を早期に復活させるための「出口戦略」も必要ですが、まずはこの正念場を乗り越えましょう。命を、社会を守るため、#STAYHOME にご協力ください」

(略)

元 小池百合子都知事が出口戦略よりステイホーム強調…フォロワーから怒りの声!!「家にいろとしか言えないんだね。この方は」

「自粛疲れ」に対して、「まだ早い」と一喝したことがある小池氏。ここでも外出自粛をしている人々に気持ちを理解していないようだ。

思いつきで発言をし、現場を混乱させる小池氏。そして、国民・都民の想いなど、どこ吹く風な小池氏。

新型コロナウイルス対策、そして、それに関する発言を聞いていても、小池氏は行政のトップとしての器ではないことは明らかだ。

緊急事態宣言の終了と同時に、小池氏が都知事の座から降りることを願ってやまない。

国政にお戻りになられるのも、どうかご遠慮いただきたい。

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