考察求む!最初に「#検察庁法改正案に抗議します」を投稿した謎の人物は、無名なのに朝日系ハフィントン・ポストで日記を寄稿!そして、神奈川新聞記者は「仕掛け人は海渡雄一さん(福島議員の内縁の夫)たちです」と不気味な暴露!!
何者かの工作の疑いが強い「#検察庁法改正案に抗議します」騒動。
今日の安倍総理記者会見でも、北海道新聞は「著名人が多く参加したが…」と触れたものの、「国民の多くが」「500万が」などとは触れなかった。要するに、北海道新聞ですら、500万が信用できないし、国民の多くも主張していないと暗に認めているのだ。北海道新聞はまともだということだ。これは正確な表現でメディアの誠実さを表している。
どんどん濃厚になる世論工作疑惑だが、ネット上では様々な不審点が出てきている。ぜひ、みなさんで、事の真偽を解き明かしていただきたい。
最初に「#検察庁法改正案に抗議します」を投稿した人物は、匿名のご本人の紹介によれば、単なる素人さんのはずなのに、なぜか権威あるハフィントンポストで日記を寄稿!!朝日新聞さん、どういうことですか?政治知新も連載したいです!!!
最初にこのハッシュタグを投稿したのは、笛美さん(@fuemiad)である。ご本人の発言やメディアの報道を総合すると、普通の35歳独身女性の元ミソジニー(女性嫌悪者)で、今はフェミニストという方だ。政治に無関心だったが、国会での論戦に関心を持ち始めたのは最近ということだ。
フェミニズム、コミュニズム、シオニズム、ジンゴイズム、アジア主義、マキャベリズム、ジオニズムと、いかなる主義であっても、主義者を自称する時点で、普通の元無関心な人ではない気がしてしまうのは政治知新だけだろうか。
さて、笛美さんは、4月20日、ハフィントン・ポストに記事を寄稿した。(参考)「ライターデビュー」というわけだ。なぜ、普通の会社員である彼女が、ハフィントン・ポストでデビューしたのか謎だ。記憶の限りでは、あまりこういう例にお目にかかったことはないのだが。
その内容は、コロナに感染したかどうか不明かつPCR検査も受けていないが、症状が似ているので、自宅療養を開始したという日記だ。日記と言えば、紀貫之の伊勢日記、アンネの日記、永井荷風の断腸亭日記が有名なように、文学だ。
しかし、彼女の日記の内容は、基本的に「安倍政権批判→買い物→体調が悪い」などという3点セットで、境遇には同情するが、単調な内容で、とても朝日新聞の事実上の子会社であるハフィントン・ポストが掲載する理由が政治知新にはわからない。
秘められた魅力があるのかもしれないが…
これがバズったということも聞かない。そもそも、ひっそりとnoteに書いていた彼女をどうやってハフィントン・ポストは発掘し、掲載にいたったのか。
ちょっと理解に苦しむところだ。
そして、神奈川新聞記者が「仕掛け人は海渡雄一さん(福島議員の内縁の夫)たちです」と不気味な暴露!!
そもそも、この一人の「コケティッシュな女性」が始めた運動というストーリーは無理があるように感じるのは政治知新だけなのか?
既に東京大学の鳥海不二夫准教授が明らかにしたように、450万の半分は、たった2%のアカウントが拡散したものであることがわかっている。(参考) バルス越えのこの数字や、Twitter社に取り下げられると即座に微妙に文字を変えてしつこく増えたこと、事務所の監視下にあるはずの多くの芸能人がよーいどんで投稿したこと、これらを考えれば違和感満載だ。
ここで、今回の運動の仕掛け人、というより集団を、反政権の神奈川新聞記者が紹介してくれた。
女優の裕木氏に問われ、「海渡雄一先生たち」と田崎記者は力説している。作者は、笛美さんのはずなのに、田崎記者によれば全く違う人物が他にもたくさんいらっしゃったそうだ。
この海渡雄一氏は、福島みずほ議員の内縁の夫であり、関西生コンの支援などで有名だ。根っからの親韓派でもある。
なんと、手厚い支援だろうか。韓国は人々の、こどもたちの命を大切にすることを基本に据えている。同じことがなぜ日本ではできないのだろうか。 https://t.co/zwlDwI2Gny
— 海渡雄一 (@kidkaido) April 26, 2020
「私のために(韓国の)他の人が被害を受けるようで(心に)負担を感じる」
被害者である李春植さんに、こんなにも悲しい思いをさせないために、日本政府、日本企業と韓国政府が解決策を話し合うしかないと思う。 https://t.co/RhCQas009r— 海渡雄一 (@kidkaido) August 12, 2019
さて、既に話題になっているが、いったいこれはどういうことなのか。
普通の会社員の女性が起こした自然発生的な運動ではなかったのか?それとも中の人が違うのか?
しかも、「たち」とは穏やかではない。やはり大規模な組織が背後にいるのか?こうなると、普通の会社員の女性を利用した、もしくはふりをした、工作活動のようにも思えてしまう。もし純粋な女性を矢面に立たせ、背後で策謀をたくらみ、我国の世論をゆがめようとしていたのであれば、卑怯だ。
ぜひ、この問題の真実は何か、読者の皆さんにお考えいただきたい。
そして、海渡雄一氏たち、ハフィントン・ポスト、田崎記者には、いったい何があったのか、「たち」とはどのような集団なのか、すべてをお話しいただきたい。