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朝日系ハフィントンポスト、東大准教授の分析を曲解、世論工作疑惑を否定!!北海道新聞ですら暗に認め、夕刊フジも同氏を根拠に工作を主張している状況。そして、朝日新聞・発起人の女性の関係に加え、博報堂との関係疑惑も急浮上!?

先日の「#検察庁法改正案に抗議します」捏造騒動だが、朝日新聞の事実上の子会社であるハフィントンポストが事実上工作だ、というデータを出した東大の鳥海准教授の分析を曲解して報道している。

しかし、夕刊フジが鳥海氏の指摘から世論工作があったと報じた上、また、北海道新聞も総理会見でそれを暗に認めている。

そして、この騒動の発起人とされる女性と朝日新聞の関係に加え、博報堂との関係疑惑など、いくつかの不思議な点が浮上したのだ。

朝日系ハフィントンポスト、東大准教授の分析を曲解、世論工作疑惑を否定!!北海道新聞ですら暗に認め、夕刊フジも同氏を根拠に工作を主張しているのに。

5月14日、夕刊フジが東京大学の鳥海不二夫准教授へのインタビューを掲載した。

東大大学院の鳥海不二夫准教授(計算社会科学)が、8日午後8時から11日午後3時までつぶやかれた約473万件を分析したところ、投稿していた実際のアカウント数は約58万件だった。

2%に当たる約1万2000件のアカウントが、他人の投稿を転載するリツイートを繰り返していた。その投稿が全体の半分以上を占めており、一部の人が全体を押し上げている実態が浮かんだ。

一方、同じ内容を機械を使って何度も自動的に投稿する「ボット」と呼ばれる手法が広く使われた可能性は低いという。

引用元 「500万件超」検察庁法案抗議ツイート 2%のアカウントによる投稿が全体の半数占める

要するに、ここから、また、鳥海准教授のnoteを見る限りでわかるのは、1万2000件ものアカウントが全体の半分の236万件の投稿をリツイートでやっていたということだ。つまり、明らかに組織的な規模でなければできないということだ。

そして、自動投稿という意味でのbotは一部だが、自動リツイートや微妙に文言を変えての投稿は大いにあったことを指摘されている。事実、今回判明したbotの多くは、微妙に文字を変えていたのが何よりの証拠だ。Bot判定除けをしたというわけだ。

今や、あの500万近い数字が、世論工作の疑いが強いことは知られており、あの北海道新聞ですら総理会見では、「検察庁法の改正に、SNS上で著名人を巻き込んだ反発が広がり、与野党にもなぜ今なのか、コロナ対応を優先すべきだとの声があります。」と、具体的な数字にも触れず、多くの著名人としか言えなかった。(参考)ただし、メディアとしてはこれはフェアで誠実な行いだ。

しかし、5月13日のハフィントンポストは、これらの事実を無視して、鳥海准教授の指摘をつまみ食いして、明言してはいないが、工作はなかったかのようなインタビューを配信しているのだ。(参考

そして、そんなハフィントンポストの周辺に重大な疑惑が浮上している。

第一の疑問点 なぜ、匿名・無名・実績なしの人間がハフィントンポストでデビュー?しかも、デビュー記事は、やまなし・おちなし・意味なしの内容という印象の上に、ヒットせず

ハフィントンポストは、今回の発起人ということになっているのが、笛美さんとすでに関係がある事は判明している。にも関わらずハフィントンポストは、そのことには何も触れずに記事を書いている。

前回も紹介したが、今回の発起人ということになっているのが、笛美さんである。その笛美さんにハフィントンポストとの怪しい関係があったこともすでにご報告した。ご本人の発言やメディアの報道を総合すると、普通の35歳独身女性の元ミソジニー(女性嫌悪者)で、今はフェミニストという方だ。政治に無関心だったが、国会での論戦に関心を持ち始めたのは最近ということだ。

彼女は無名の人物として、細々とnoteを更新していたのだが、突如、4月20日に、権威あるハフィントンポスト紙でデビューした。それもコロナになったかどうか不安な日記というものだが、正直、やまなし、おちなし、意味なしで面白いとは思えない。

毎日のように、不安だ、買い物に行く、安倍政権批判という繰り返しの日記だ。紫式部日記や更級日記には遠く及ばない。失礼だが、冥王星と地球ぐらい離れている。

内容的には、デマもあるが、内容としては面白いものが多いハフィントンポスト紙にこれが掲載されたのか不思議だ。しかも、特に拡散された様子もないのだ。

なぜハフィントンポストは記事の中で「実はこの発起人の方は、本紙にも記事を書いていただいている方で、極めてよく知っている方です。非常に誠実で普通の一般女性です。この方曰く。。。。。。」のような報道をしなかったのであろうか?

皆さんもこうすると多くの疑問をお持ちになるだろう。非常に不自然な記事だ。

第二の疑問点 この発起人の普通の女性は、元博報堂社員との相互フォロー。なお朝日は博報堂子会社と連携し、博報堂は立憲民主党の仕事を請け負っている。

第二の疑問点は、以下の指摘によれば、発起人とされる女性は、広告会社出身で、noteを見ると過去にその企業で、酷い目にあったのではないか?という印象を感じる。この広告会社は、もしかすると電通かもしれない。

そして、この発起人とされる女性は、きゃりーぱみゅぱみゅさんを全肯定で庇った、元博報堂の男性と相互フォローの関係にあることも判明した。

なお、博報堂とは、電通のライバル企業であり、電通が自民党の仕事を受けているように、博報堂は民主党の仕事を受けてきた。そして、立憲民主党の政治資金収支報告書を見れば、わかるように何十億円もの大金を毎年、博報堂にPR委託金として支払っている。過去に、ネットでも、この資金の使用先が話題になったこともある。

そして、ハフィントンポストの事実上の親会社の朝日新聞は、博報堂子会社と業務提携している。

非常に不思議だ。

第三の疑問点 発起人の女性を他メディアに先駆けて直接取材したのは朝日新聞で、今年3月には朝日記者とつながっていた!

また、以下の指摘によれば、発起人の女性を他メディアに先駆けて直接取材したのは朝日新聞で、今年3月には朝日記者とつながっていたことも紹介されている。

第四の疑問点 ジャーナリストの須田慎一郎氏によれば、朝日新聞は黒川氏ではなく、林氏にこそ検事総長に就任してほしいとのこと。

そして、ジャーナリストの須田慎一郎氏が暴露した内容によれば、朝日新聞は黒川氏よりも、自社と関係が深い林氏にこそ、検事総長に就任してほしいと願っているというのだ。

第五の疑問点 田崎記者によれば、発起人は「(福島みずほ議員の内縁の夫である)海渡雄一先生たち」ということ。まさに矛盾!

表向き、発起人は例の女性が一人で、となっている。しかし、今回の運動の仕掛け人、というより集団を、反政権の神奈川新聞の田崎記者が紹介してくれている。

女優の裕木氏に問われ、「海渡雄一先生たちと田崎記者は力説している。作者は、笛美さんのはずなのに、田崎記者によれば全く違う人物が他にもたくさんいらっしゃったそうだ。

この海渡雄一氏は、福島みずほ議員の内縁の夫であり、関西生コンの支援などで有名だ。根っからの親韓派でもある。

第六の疑問点 朝日新聞の前科

言うまでもないが、過去に朝日新聞は数々の捏造をサンゴ事件に代表されるようにしてきた。つい先日も、ほとんどはやっていないのに、「#東京脱出」がネットで流行っているという記事を作り、タイトルにハッシュタグ付きで入れることで結果的にトレンドに入れるという無茶苦茶な自作自演をしている。

これら疑問点を総合してみると、想像がたくましすぎるかもしれないが、博報堂・朝日新聞・野党勢力・親韓勢力のつながりがはっきりと見えてきてしまうのは政治知新だけなのか?

もちろん、疑問点を迂闊に結び付ければ、陰謀論になりかねないのも事実であり、政治知新の考えすぎの可能性もある。しかし、今回の騒動が明らかに工作であるのは目に見えている。1万2千も工作アカウントを用意できる組織など、そうそう存在しない。

その組織的工作とは何か?引き続き、読者による検証を求めたい。

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