山中伸弥教授「客観的に考えて、安倍総理は科学的にかなり正しいことをしっかりと発信している」と絶賛!BBC東京特派員や元NYT東京支局長も手のひら返しの絶賛!一方、NewsweekとNHKアナは残念がる不思議!
先日も紹介したように、トロント大学准教授のフィリップ・リプシー氏のように、安倍政権のコロナ対応に対する海外の評価が好転しつつある。やっと評価が実績に追いつきつつあるのだ。日本人としてもコロナの件では耐えに耐え抜いた自負もある中で、こうした状況は嬉しい限りだ。
ここで、安倍総理と率直な議論を交わし、政権から研究予算を削られかけた騒動もあった、iPS細胞で有名な山中伸弥教授が「客観的に考えて、安倍総理は科学的にかなり正しいことをしっかりと発信している」とNHKの番組で大絶賛したのだ。
そして、これまで我国のコロナ対策をボロクソにののしってきた、BBC東京特派員やNewsweekも手のひら返しの絶賛を始めたのだ。
山中伸弥教授「本当に客観的に考えて、今の日本の政治のリーダーは科学的にかなり正しいことをしっかりと発信している」と安倍総理を絶賛!!そして、山中発言に残念そうなNHKアナ
5月17日、iPS細胞で知られ、コロナ対策の情報発信でも大活躍中の京都大学の山中伸弥教授は、NHKの番組に出演し、安倍総理を絶賛した。
山中教授「科学者も一生懸命に発信していますが、政治のリーダーの言葉は国民のほとんどが聞くし、ものすごい影響力がある。ただ客観的に考えて、今の日本の政治のリーダーは科学的にかなり正しいことをしっかりと発信している。」
NHKのキャスターの反応が不服そうに見えるのは気のせいかな。。 pic.twitter.com/FhEBfCSo0t
— 雨雲 (@xAegvg0JipIY0hD) May 17, 2020
山中教授は、「科学者も一生懸命に発信していますが、政治のリーダーの言葉は国民のほとんどが聞きますし、ものすごい影響力がありますんで。ただ、私、本当に客観的に考えて、今の日本の政治のリーダーの方は、科学的にかなり正しいことをしっかりと発信している。そんな風に評価しています。」とまさに絶賛である。
しかも、山中教授は、ニコニコ動画の対談では遠慮なく安倍総理に提案すべきことは提案し、批判することは批判したフェアな人物だ。和泉洋人首相補佐官と厚生労働省の大坪寛子官房審議官のコンビによって、過去に政府に予算を打ち切られそうになったことを告発したこともある。
そのフェアで国際的な権威でもある、山中教授が、手放しで絶賛していることの意味は大きい。これは安倍総理の慧眼への高い評価が大きいだろう。
そもそも、安倍総理の慧眼は、専門家委員に尾身茂会長と西浦博氏など、国際的に評価されている優秀な人物を選び、西郷隆盛や大山巌元帥のように責任以外の全てを任せたことだ。そして、彼らと協議した内容を安倍総理は発信している。山中教授はこれを評価しているのだ。
考えてみるがいい。もし、いま、あの悪夢の民主党政権ならば、もし枝野政権ならば、実際にアドバイザーにしているように水虫専門の上昌広氏や伊藤隼也氏がエセ専門家委員会に名を連ね、菅直人政権のように愚鈍な首相と政治家が無用の口出しをして、大混乱になっていただろう。
こうして考えれば、安倍総理の慧眼は絶賛されるべきなのだ。まさに国民を、祖国を救ったと言える。
しかし、である。上記の動画を最後までご覧いただければ分かるが、最後にNHKアナの表情をご確認いただきたい。
お通夜みたいな表情である。そんなに自国のリーダーが優秀だと悲しいのか?
BBC東京特派員やNewsweekも元NYT東京支局長も手のひら返しの絶賛!
お笑いなのは、自国が地獄のあり様のくせに、さんざん我国を侮辱してきた西側メディアが手のひら返しで、安倍政権と我国を称賛しだしていることだ。
例えば、地獄のロンドンが本拠地のBBC特派員のルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ氏は、「日本の対応はロックダウンではなく不十分。検査数も十分ではない。日本人は、将来大きなツケを払うことになるだろう。」と4月中旬にどや顔でBBCニュースで説教していた。
今観てたBBCニュース。世界各地からのコロナ対策と現状リポート。
東京にいる特派員はキッパリと言い切った。
日本は緊急事態を宣言したがそれはイギリスのようなロックダウンではない。
検査数も十分ではない。
将来大きなツケを払うことになるだろう。
日本の酷さに呆れて怒ってるよこの特派員。 pic.twitter.com/5fh0lOKl12— ?BASIL?学校の号令なくそう (@basilsauce) April 19, 2020
しかし、この人物は、5月13日に、これまでの批判的な姿勢をかなぐり捨て、以下のようにコメントしている。
This is remarkable and truly excellent news – and I’ll admit – not what I expected, given the very limited social distancing and stay at home messaging (and testing) in Japan. Let’s hope the April figures are equally good. https://t.co/HRhyaG0PI1
— Rupert Wingfield – H (@wingcommander1) May 12, 2020
「日本は検査数が少ないが他国に比べ抑え込めている。本当に素晴らしいニュースだ。自分の予想とは違ったことは認める。このまま良い状況が続きますように」と述べている。それを番組で土下座してやれと言いたくなるが、まあ殊勝な態度だし、事実を見据えて最終的に発言できるのだからジャーナリストとしては及第だ。
また望月記者や南彰氏の大親友で、あのニューヨークタイムズ元東京支局長で、コロナに関して日本が地獄だというデマを飛ばしたマーティン・ファクラー氏ですら手放しで称賛している。
Tokyo has not seen an increase in deaths during the coronavirus outbreak, a sign Japan has been relatively successful in keeping infections under control despite limited testing. https://t.co/Fbd7LXa5gE
— Martin Fackler (@martfack) May 12, 2020
「東京では、コロナウイルスの発生中の死亡者数の増加は見られなかった。限られた検査数にもかかわらず、日本が感染症の管理を維持することに比較的成功している兆候だ。」と指摘している。この人も結果フェアだった。
また、5月15日のNewsweekは、「日本の「生ぬるい」新型コロナ対応がうまくいっている不思議」という最低の人種差別記事を出した。劣等人種の無能なイエローモンキーのジャップは、バカでミスばかりのくせに、どうしてこんな結果を出せるのかという嫉妬丸出しの最低の記事を書いている。(参考)
このように、安倍政権のコロナ対応は、山中教授から絶賛されるものであり、今や欧米メディアも渋々認めるか、成功を認めつつも信じたがらないかのどちらかなのだ。
ビジネスは結果だ。そうした点が少なくとも外国のジャーナリストには徹底されているようだ。
政治も結果が全て。感染症の場合は、結果死亡者数は重要なポイントだ。日本は、誰がどう言おうと世界中で最も人口当たりの死亡者が少なかったのである。つまり対策は結果成功したのである。
さんざん海外メディアがー!と叫んできた皆さんにはぜひ、総括いただきたい。そして、こうした優秀で謙虚なリーダーが我国にいることを感謝したい。