G7最速!安倍総理、緊急事態宣言解除を宣言し、国民に感謝!国連事務総長も「日本の感染症への対応は、世界において卓越した模範である」と「日本モデル」の成功を大絶賛!! なお、金欠で首相を中傷する芸能人にも救いの手の安倍総理!
ついにこの日が来た。
5月25日、安倍総理は、緊急事態宣言の解除を宣言した。まさに中国が世界にばらまいたコロナウイルスの第一波の脅威をほぼ封じ込めたのである。そして、協力してくれた国民に感謝の言葉を述べた。
G7諸国ではもっともはやく、そして、完全に抑え込んだのが、誇らしいことに日本なのだ。
驚くべきことに、国連に至っては、「日本の感染症への対応は、世界において卓越した模範である。」と大絶賛している。
安倍総理、協力してくれた国民一人一人に感謝を述べる
まず、安倍総理の記者会見をご紹介しよう。
3月以降、欧米では、爆発的な感染拡大が発生しました。世界では、今なお、日々10万人を超える新規の感染者が確認され、2か月以上にわたり、ロックダウンなど、強制措置が講じられている国もあります。
我が国では、緊急事態を宣言しても、罰則を伴う強制的な外出規制などを実施することはできません。それでも、そうした日本ならではのやり方で、わずか1か月半で、今回の流行をほぼ収束させることができました。正に、日本モデルの力を示したと思います。
全ての国民の皆様の御協力、ここまで根気よく辛抱してくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
感染リスクと背中合わせの過酷な環境の下で、強い使命感を持って全力を尽くしてくださった医師、看護師、看護助手の皆さん、臨床工学技士の皆さん、そして保健所や臨床検査技師の皆さん、全ての医療従事者の皆様に、心からの敬意を表します。
ここまで率直に国民に向き合い、感謝を示した総理大臣がいただろうか。
そして、安倍総理が指摘するように、まさに中国のようなやり方でもなく、欧米のようなやり方でもなく、日本独自のやり方で、多くのトライアルアンドエラーで、世界に先駆けて、中国に続き、日常に復帰したのだ。
まさに「日本モデル」は、世界の道しるべの一つなのである。そしてそれは別の記事でも記載するが既に多くの海外メディアが述べている。国内メディアさん、しっかり報道しましょうね!
国連事務総長も安倍政権の取り組みを絶賛!!!
そして、安倍総理は国連も絶賛していることを紹介した。
日本の感染症への対応は、世界において卓越した模範である。先週金曜日、グテーレス国連事務総長は、我が国の取組について、こう評価してくださいました。
我が国では、人口当たりの感染者数や死亡者数を、G7、主要先進国の中でも、圧倒的に少なく抑え込むことができています。これまでの私たちの取組は確実に成果を挙げており、世界の期待と注目を集めています。
そして本日、ここから緊急事態宣言全面解除後の次なるステージへ、国民の皆様とともに力強い一歩を踏み出します。目指すは、新たな日常をつくり上げることです。ここから先は発想を変えていきましょう。
この安倍総理の指摘は、5月22日のグテーレス国連事務総長と安倍総理の電話会談で、事務総長が行った発言の紹介だが、国連事務総長が「日本モデル」を激賞しているのである。
金欠で首相を中傷する芸能人にも救いの手の安倍総理
また、普段から貯金や投資しておくなり、みのもんた氏のように事業を展開するなどしておけばよかったのに、しかも、杉良太郎氏のような社会貢献活動も熱心ではなかったくせに、自粛で困窮すると政府批判を始めた芸能人たちにも安倍総理は手を差し伸べている。
コンサートや演劇など、文化芸術イベントは、私たちの心を豊かにし、癒やしをもたらしてくれます。トップアスリートたちが活躍する姿は、私たちに夢や感動を与えます。日本各地へ観光旅行に再び出かける日を心待ちにしている皆さんも多いと思います。
感染状況に目を凝らしながら、来月、再来月と、そうした日常を少しずつ段階的に取り戻していく。そのための具体的な道筋についても、本日、お示しいたしました。
プロ野球なども来月、まずは無観客から再開していただき、段階的に観客を増やしていく。コンサートや各種のイベントについても、100人程度のものから始め、感染状況を見ながら、1,000人規模、5,000人規模、さらには収容率50パーセントへと順次、拡大していく考えです。
あらゆる活動について感染防止対策を講じることを大前提に、本格的に再開していく。感染リスクがあるから実施しないのではなく、これからは、感染リスクをコントロールしながら、どうすれば実施できるかという発想が重要であると考えます。
政治に対し、まったく敬意を払うこともなく、ただ金をよこせと我々の税金をむさぼろうとするのが芸能人だが、安倍総理はそれでも演劇に敬意を払い、感染防止と両立しながら徐々に再開できる道筋を描いているのだ。
このように安倍政権の施策は、国連事務総長からも「世界の模範」として絶賛されるものであり、G7最速のほぼ封じ込めた上での日常復帰なのである。
この事実は率直に評価されるべきだ。そして日本人はその自虐的な性格をそろそろ見直す時期にきているのではないだろうか?もっと自分の国と自分達に誇りと自信を持つべき時が来ているのかもしれない。