SNS上の誹謗中傷に、舛添要一氏「匿名での誹謗中傷、これは卑怯者の仕業だ。氏、素性をまず名乗れと言いたい。」「この『いじめ』が日本特有なものだからである。」ネットの声「卑怯とかコイツに言われたかねえわ」
舛添要一前東京都知事(71)が、日本特有だという匿名での誹謗(ひぼう)中傷など「いじめ」についての思いをつづった。
舛添氏は27日、ブログを更新。SNSでの誹謗中傷に追いつめられたとみられる女子プロレスラー木村花さんの死を「心から御冥福をお祈りする」と悼み、「とにかく、匿名での誹謗中傷、これは卑怯者の仕業だ。氏、素性をまず名乗れと言いたい。自らは匿名の安全地帯に身を置いて、汚い言葉で罵る。陰湿な『いじめ』以外の何物でもない」と、他人を匿名で攻撃する行為を非難した。
「海外のメデイアが大きく報じているのは、この『いじめ』が日本特有なものだからである。この陰湿ないじめ社会は、集団リンチで対象とされた者を死に追いやる。私は、海外での生活が長いし、数カ国語を使うが、『いじめ』にぴったり当たる言葉は、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語などにはない」といい、「戦後日本の病理が『いじめ』である。そして、これが日本的ポピュリズムの源となっている」とした。
自身も政治思想などに関する誹謗中傷を日常的に受けているといい、「酷いのになると、『なぜまだ自殺しないのか』などというのがある。『殺すぞ』は刑法222条の脅迫罪に当たる。かつて、私に『殺すぞ』と殺害予告した者は、警察が捜査し、犯人の身柄を確保した。しかし、木村さんや私に『死ね』と言っても、脅迫罪に当たらない。つまり、今の刑法では取り締まれないのだ。『プロバイダ責任制限法』というのがあるが、これは、裁判が必要で罰則もない。時間もかかるし、相手の情報開示を求めるだけだ」と、法の網をくぐり抜ける悪質な中傷者を処罰する法整備が必要だと訴えた。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202005270000094.html
ここでも出羽守は安直な分析に陥る
エロもん買ってばれたら垢けして逃亡するハゲがいうな
SNS上での誹謗中傷なんて洋の東西問わずあるのに
おまえスルーしないのか?
いや俺が聞いてる話と違うな