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捏造・偏向報道で視聴者を煽り続けるモーニングショー!スポンサーのみなさん。このままでは捏造番組に加担していると思われますよ!!

地上波の民放のテレビ番組は、スポンサーの提供で成り立っているのは、誰もが知るところ。

番組の視聴率が高いということは、それだけ国民、つまり消費者が番組を見ていることになる。だからこそ、番組の制作サイドは視聴率確保に躍起になる。

ワイドショーでも、よりセンセーショナルに視聴者に伝えることで、視聴者を獲得しようと、過剰に煽ったり、時には真偽不確かな情報を平然と流す。デマでも、後で謝ればいいとでも思っているのだろう。

そんな番組の代表が、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」だ。

特にテレビ朝日は東京のキー局の中でもテレビ東京を除くと、いつも視聴率が万年ビリであったので、その傾向が強いことも考えられる。

捏造・偏向報道で視聴者を煽り続けるモーニングショー

モーニングショーでは、今月19日に、千葉市のJR蘇我駅で車両を撮影するために駅や周辺に鉄道ファンが集まったと報道。

しかし、ホームにあふれんばかりの鉄道ファンが殺到した写真が、実際には3月に撮影されたものだったとして、番組内で訂正した。

もはや故意的捏造レベルなのに、番組では誤って使用してしまったと、女性アナウンサーに謝罪をさせるのみだった。そんなことに騙されるほど視聴者は馬鹿ではない。

今月1日には、元国立感染症研究所研究員で、白鴎大教授の岡田晴恵氏が、新型コロナウイルス軽症者の一部のホテル滞在について「療養なんですね、医療ではないので、お医者さんがいるわけでもないので」と発言していた。

この発言に対し、都民ファーストの会所属の東京都議会議員の伊藤ゆう氏がツイッターで触れ、「療養ホテルには日中、医師がついています。夜間は看護師がついています」「医師は日中は常駐していて、看護師は24時間体制で常駐し、急変などに対応できるようになっています」と指摘。そしてこのことに関してネットでは「またデマか」などといった意見が飛び交った。

4月28日には、同月27日に発表された東京都の新型コロナウイルス感染者数が39人だったことについて、番組コメンテーターの玉川徹氏が「すべて民間医療機関の検査の件数。土日は行政機関の検査をしているところが休みになる」と発言。しかし、実際は土日も行政機関は機能していた。玉川氏は「間違った解釈」として、事実確認のミスということで謝罪。

この他にもデマにより、ある時は葬儀会社社長から(参考)、ある時は国立感染症研究所から(参考)指摘を受けてきた。

スポンサーのみなさん。このままでは捏造番組に加担していると思われますよ!

さて、そこでスポンサーのみなさんに問いたい。

(※モーニングショースポンサー一覧)

芸能人などが不倫などのスキャンダルを起こした場合、契約していた場合はCMから降ろされ、二度とCM業界に戻れない場合が多い。

(東出昌大さんやベッキーさんもスキャンダルで多くのCMを降板した。)

当然、CMというのは企業の看板なのだから、イメージが大事。スキャンダルを起こした芸能人の起用は、企業のイメージを損なうということで、契約しない事はわかる。

では、広告を出す場合はどうだろうか。

広告を出す場合も企業イメージと関係していると思う。例えば、いかがわしい宗教団体や反社会的勢力が所有しているビルがあるとして、テレビにCMを出すほどの一流企業が看板広告を出すだろうか?

おそらく普通に考えると出さないだろう。

それは企業のイメージに傷がつくと同時に、そういった組織に看板代を渡すことなど絶対にしないと思うからだ。

では、モーニングショーのように、捏造や偏向報道で国民を扇動する番組のスポンサーであることはどうだろうか?

上記にあげたスポンサーの資金で番組は運営されている。ということは、モーニングショーを良く思わない人にとって、スポンサーが番組の片棒を担いでいるということになる。

これは企業にとって、とてつもないダメージだと思う。

こういう偏向番組のスポンサーであることに対して、企業がとるべき道は3つ。

① このまま番組のスポンサーを続ける。

② スポンサーを降りる。

③ 番組に注意をし、捏造偏向を辞めさせる。

一流企業なら、ご自分が何をするべきか、わかるはずだ。

如何でしょうか?

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