
立憲民主党・枝野幸男代表、政権構想案発表 「小さな政府」からの脱却 野党勢力を結集し、立民がイニシアチブを握る狙い ネット「直近の支持率は…」「立憲に野党結集のイニシアチブは取れませんねぇ」
立憲民主党の枝野幸男代表は29日の記者会見で、次期衆院選を見据えた政権構想案を発表した。新型コロナウイルスの感染収束後の「ポストコロナ」の社会像として、「小さな政府」からの脱却や支え合いの重要性などを訴えた。
枝野氏は会見で「最大野党の党首として、党内外の思いを共にする皆さんに対する呼びかけであり、提案だ」と述べた。安倍晋三首相が早期に衆院を解散する可能性を念頭に、各野党にも政権構想作りへの参加を呼びかける考えだ。
構想案では、あるべき社会や政治経済の方向性として(1)過度の自己責任論から「互いに支え合う社会」(2)効率性重視から「未来志向の分散型経済」(3)小さな政府から「信頼できる機能する政府」-との目標を掲げた。公共部門の過度な削減を進めた結果、医療や生活を支える体制が脆弱化し、新型コロナの感染拡大で問題が顕在化したとの認識がある。
枝野氏は東日本大震災後から構想案を温めてきたと語ったが、この時期に発表したのは、国民民主党との合流を含め野党勢力を結集し、立民がイニシアチブを握る狙いがある。安倍政権の支持率が下落し、新たな政権の受け皿を用意する必要性を感じているからだ。
もっとも、今回の構想案は内政が中心で、憲法や外交・安全保障などの政策は盛り込まなかった。主要政策で野党間の温度差が露呈するのを防ぐ思惑があるとみられるが、政権奪還に向けて迫力に欠ける部分も見える。(千田恒弥)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea8d93e55ef160764a4e020b16b50043ac65a4dd




つまり、国政で地方の仕事を掲げ、地方で憲法や外交を争点にし、批判するだけで済ます作戦ですね。

やってる事や言ってる事は日本の為や日本国民の為でなく中韓の為だし。日本破壊そのものが使命みたいな感じだし。
政策なんて、まともなものを出した試しもない。
山尾議員は離党で、福山の上から目線の暴言はスルー、蓮舫の頓珍漢発言にもスルー。
批判や誹謗中傷は熱心だが、一般人の意見で、良く対案出せばって言われてるけど、出した試しがない。
コロナが重要な時には、桜とモリカケで、コロナは時間が余ったらという始末。コロナをやるかと思えば、検察庁改正法案反対で、メインの国家公務員法改正廃案で、自治労から大目玉。
これで、どうやって結集出来るのか。。。
国民民主も合流する理由はないし、維新は最初から合流もしないし、何も変わらないですね。

枝野さんは勘違いをしています。
直近の支持率は、維新が最大野党ですよ。
議席数は最大でも、選挙以降、
立憲民主党からは、それだけ民心が離れてしまったということ。
与党の支持率も落ちていますが、立憲民主にも期待していないということです。
無党派層なので良い政策を提案する党を応援したいのですが、
「各野党にも政権構想作りへの参加を呼びかける」
つまり、独自で政策立案できないのでしょう。
構想案も、具体性があるわけでなく言葉遊びにしか見えませんし。
自粛中、考える時間はたくさんあったはずですが、立憲民主の皆さんはTwitterで批判投稿するのに忙しかったみたいですが。
最大野党と言うのならば、それに相応しい代案を出せばいい。
批判しかできない野党は税金の無駄だと思います。

自ら支持を得る政策を打ち出すわけでなく、相手を貶めて自分を上げるというもの
こんな野党はいらない
むしろ国政の害になっている

これぞ左翼の定番、綺麗事を並べてはいるが具体的にはどうするのかというビジョンは全くなし。
経済は数値目標なし、外交、安全保障に至っては全くの記述なし。
世の中が不安定になると綺麗事のうたい文句に期待を持ってしまうが、民主党政権時に成立させた復興増税と消費増税が現在の経済状況をさらに混迷させていることを知るべきです。

(2)効率性重視から「未来志向の分散型経済」→生産性をより下げて非効率で手間のかかる社会にしたい。
(3)小さな政府から「信頼できる機能する政府」→公務員を激増して鈍重な行政機関にしたい。
ダメだこりゃ。

たとえ共産党だって公明党だって政権を勝ち取るためなら組んでも良いくらいの覚悟でないと、存在価値はゼロでもない、安倍政権を結果的には助けると言うマイナスだけ。
出来なければ解党をお勧めする。