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横田めぐみさん実弟の「問題なのは40年間何もしてこなかった政治家や北朝鮮は拉致などしていないと言い続けたメディアだ」発言を抹殺した卑劣なメディア!!そして、いさぎよく謝罪したフジテレビ上席解説委員の平井文夫氏

横田滋さんが亡くなったことを受けて、横田めぐみさんの実弟である哲也さんが記者会見を開いた。

そこでは、安倍総理への感謝とゆるぎない信頼と今後も一体であることの表明がなされたが、同時に、哲也さんは拉致問題を今も放置する政治家と拉致の存在を否定し無視してきたメディアへの怒りを示したのである。

しかし、ほとんどのメディアがこれを報じなかったのである。

相変わらず卑劣なメディアである。

しかし、そのような中で潔いことにフジテレビ報道局解説委員室上席解説委員が反省と怒りの声をあげたのである。

フジテレビ上席解説委員の平井文夫氏、ずっと放置してきた自分自身、政治家、メディア、国民を恥じる

6月10日、フジテレビの平井文夫上席解説委員は、以下の記事を寄稿し、卒直な反省を述べた。

横田めぐみさんの父、滋さんが43年間娘に会えず亡くなった。安倍首相は「申し訳ない思いで一杯だ」とコメントしたが、少し泣いているようだった。僕も記者のはしくれとして横田さんに申し訳なく思った。

これは一昨日のフジテレビの番組「バイキング」の中でも言った事なのだが、1977年にめぐみさんが北朝鮮に拉致された3年後、産経新聞の阿部さんという記者が「日本人が拉致されている」というスクープを発表した。

しかし当時野党第一党だった社会党はもちろん、自民党でさえ北朝鮮と仲が良く、「そんなバカなことがあるわけがない」と相手にしなかった。僕も半信半疑でメディアもほとんどが知らんぷりだった。

結局2002年に当時の小泉首相が訪朝し金正日に謝罪させるまで25年間、我々日本人は拉致問題を放置していたのだ。本当に恥ずかしいことだ。そしてその後18年間我々は再び放置した。

引用元 「何もやってない人が政権を批判するのは卑怯だ」43年間拉致問題を放置した政治家とメディアに対する横田哲也さんの怒り

全くそのとおりだ。政治知新も慙愧に堪えず、本当に申し訳ない。本当に恥ずかしい。

しかし、その過去をなかったことにし、のうのうと議員を続けている連中は本当に度し難い。なにが桜だ、もりかけだ、中抜きだ。そんなことより、なぜ拉致問題を取り組まなかったのか。これは国民の命がかかっている問題だ。家族がいない人などなく、誰にでも理解できる案件だ。

何故、改憲という交渉カードを安倍政権に与えなかったのか。何故、それらの疑惑への熱意の消費税分だけでも拉致問題に捧げなかったのか。

本当に度し難い連中である。

平井氏「我々がすべきことは気楽な立場で政権を批判するのではなく、自分の娘が、あるいは兄弟が北朝鮮に拉致されたら、とまず想像してみることだろう。」

そして、平井氏は、横田哲也さんがメディアや政治家を批判したことを取り上げ、横田一家が全体のことを考える利他的な一家だと指摘し、その指摘を今こそ謙虚に受け止めるべきだと主張した。

昨日、めぐみさんの弟の横田哲也さんの会見を聞いて驚いた。

哲也さんは問題なのは「安倍政権」ではなく、「40年間何もしてこなかった政治家や、北朝鮮は拉致などしていないと言い続けたメディアである」と指摘した上で、「何もやってない人が政権批判をするのは卑怯だ」と非常に厳しい言葉で政治家やメディアを批判した。

横田滋さんは本当に立派な人だった。めぐみさんの娘ウンギョンさんが「おじいさんとおばあさんに会いたいから平壌に来て」と言った時も拉致の交渉が北朝鮮ペースになることを嫌って訪朝しなかった。孫に会いたいという感情より拉致問題全体の解決を優先する人だった。哲也さんたちもそんな両親の背中を見て育ったのだろう。

我々がすべきことは気楽な立場で政権を批判するのではなく、自分の娘が、あるいは兄弟が北朝鮮に拉致されたら、とまず想像してみることだろう。

そして今は天国にいる横田さんの思いをかなえるためにも、我々はいかなる手段を使ってでも拉致被害者の奪還を最優先にしなければならないと思うのだ。

引用元 「何もやってない人が政権を批判するのは卑怯だ」43年間拉致問題を放置した政治家とメディアに対する横田哲也さんの怒り

本当に平井氏の指摘の通りだ。涙が出そうになる。

今こそ、我国の総力を結集し、憲法改正を成し遂げ、そして、拉致問題の交渉のための力を安倍政権に与えるべきなのだ。

もしトランプ大統領が落選すれば?もし石破政権になれば?

絶対に拉致問題は解決しない。

そして、恐れ多いが、既に拉致被害者はご高齢だ。横田早紀江さんも84歳だ。もう時間がない。安倍政権に、多少の対北妥協や強硬策の双方でフリーハンドを許すことが、今、最も必要なのではないだろうか。

これを読んでメディア人の端くれの自負があるなら、数多くのメディアに猛省を求めたい。

そして国民も厳しい目をメディアに対して向けていただきたい。

それしか、この状況を変革する方法はないように思えるからだ。

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