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野党は拉致より米黒人問題!?立憲民主党会派の柚木みちよし議員、横田滋さん死去直後に熱く黒人問題語り、「無関心は最大の罪」と断言した上で、拉致問題には沈黙!しかも、この10年でもほとんど触れず!!これが野党の実態だ!!

横田めぐみさんの実弟である哲也さんが「安倍政権が問題なのではなく、40年以上何もしてこなかった政治家や、北朝鮮が拉致なんてするはずないでしょと言ってきたメディア」が問題だと告発した問題。

それを象徴するような出来事があった。立憲民主党会派に所属する柚木みちよし衆議院議員が、横田滋さん死去直後にもかかわらず、米国での黒人問題を熱く語る一方で、拉致問題には全く触れなかったのである。

しかも、この人物は2010年にTwitterを開設して以降、拉致問題には全く触れていない。そして、親玉の枝野代表も拉致問題にTwitterで触れたのは、横田さん死去直後だけだ。

野党の実態を象徴する、その恐るべき拉致問題への無関心さを紹介しよう。

立憲民主党会派の柚木みちよし議員、横田滋さん死去直後に熱く黒人問題を語るが、拉致問題には沈黙!

6月5日、横田滋さんが亡くなった。

本当に申し訳なく、みなが悲しんだ。

しかし、立憲民主党・国民民主・社保会派所属の柚木みちよし衆議院議員は、沈黙した挙句、6月7日に以下の投稿を行った。

無関心こそ最大の罪だという。それをお前にそのままお返ししたい。

そして、米国の健康保険問題で、米国の前大統領オバマを賞賛し、米国の現大統領であるトランプをボロクソに批判している。

いったいどこの国の国会議員なのか突っ込みたくなるが、その中でも悪質なのは、柚木議員の拉致問題への無関心さである。無関心こそ最大の罪だというのだが、まさに、これこそ最大の罪であり、横田哲也さんの指摘する無関心な政治家だ。そして「無関心こそ罪」という罪を犯しているのが柚木みちよし議員だ。

柚木議員、2010年2月にアカウント開設以来、ほとんど拉致問題には沈黙!!国会質問でも全く触れず!!

柚木議員は、2010年2月にTwitterアカウントを開設したわけだが、この10年ほとんど拉致問題には触れていない。

検索してみたところ、拉致問題が含まれる投稿は以下だけ。しかも、拉致問題そのものが主な論旨ではない。

次は北朝鮮が含まれる投稿だが、これもひどい。

イチローにご関心の柚木議員。

具体策は示さないうえに、拉致には触れず。

地球益を目指せと珍説。それよりもたった一人の少女を救えないのか。

なお、柚木議員は、「横田めぐみ」さんについてのTwitterでの発言は確認できなかった。

柚木議員は、国会質問でも同様だった。柚木議員が拉致を含む発言を国会質問で行ったのは平成27年6月2日の以下だけ。2005年に初当選し、約15年も政治家をやっているのに、以下だけ。

○柚木委員 私がお尋ねした趣旨をおわかりではないんですかね。そのことは理解しているんですよ。反省もし、そしてまた今後に生かす、これは当たり前のことですよ。

しかし、国家公安委員長、拉致問題を含めて人権のことに対して本当に熱心に取り組んでこられている、そういう方だと思いますよ。これはまさに大変な人権侵害じゃないですか。何で、反省して今後に生かすだけなんですか。国家公安委員長として、謝罪の言葉は言えないんですか。いかがですか。

明らかに本筋ではない。

これが野党の実態だ!!

拉致問題への無関心さは、親玉の枝野代表も同様だ。

確認出来る範囲では、枝野代表が拉致問題に触れたのは、横田滋さんの死去に際しての以下の発言だけ。

なんと冷たい連中だろうか。

立憲民主党公式アカウントも、このようにそっけない一言だけ。

間に合わなかった謝罪や己の無力が慙愧に堪えない思いはないのか?政治知新も誠に申し訳ない思いだが、一国の政党やその党首がそれ以下でよいのか?

拉致問題をずっと放置で、横田さんが亡くなっても米国人問題に夢中の議員がいたり、ほとんど無関心。それが我国の野党なのだ。

いったい、どこの国の政党ですか?

こんな政治家も政党も我国には必要ないです。早くどこかの国に出て行っていただきたい。それが率直な気持ちだ。

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