【憲法審査会】安倍総理「憲法審査会は議員としての力量が示される場。反対なら“反対”と議論すればいいのに、なぜ議論すらしない?」
安倍総理「議員同士が議論する憲法審査会は議員としての力量が示される場。国民は議論を聞きたいと思う。反対なら“反対”と議論すればいいのに、なぜ議論すらしない?自民党総裁として任期内に憲法改正を成遂げたいという気持ちは変わらない」
その通り!
立憲民主党は逃げずに議論すべき! pic.twitter.com/AzQMUtKIqq— Dappi (@dappi2019) June 18, 2020
安倍総理発言
この通常国会、150日間あったのですが、憲法審査会で実質的な議論が行われたのは、衆議院で1回のみでありました。大変残念なことであります。もちろん、この新型コロナウイルス感染症が拡大する中にありますから、政府としては、この感染症対策を最優先する、当然のことであります。国会においても、この感染症対策について、どういう対策を採るべきか、あるいは政府がどういう対策を採っているかということについて議論をしていく。その議論を最優先するのは当然のことでありますが、しかし、国会では様々な委員会があります。そのことも議論しながら、憲法審査会のメンバーは、当然議論はできるのだろうと私は思います。それは、我々が、行政府が答弁する委員会ではなくて、国会議員同士が議論をする、正に国会議員の力量が示されている場ではないのでしょうか。お互いに知見をぶつけ合う。憲法についてどう考えているのか。反対なのか、賛成なのか。どういう考えを持っているのか。それを正に国民の皆さんは、私は見たいのだろうと、聞きたいのだろうと思います。
各種の世論調査でも、議論を行うべきとの声が多数を占めている中にあって、国会議員として、やはりその責任を果たさなければいけない。そのことを多くの皆さんに改めて認識をしていただきたいと思います。
また、維新の皆さんは既に彼らの考え方を示していますが、それ以外の野党の皆さんからも、議論を行うべきという声も出てきているわけでありまして、国民的なこの機運が高まる中で、応えていこうという、そうした雰囲気もだんだん醸成されつつあると思っています。
この7年間の間に、我が党においては、党として方針を決めました4項目について、これは党として、この案を正に党の案として、項目として、お示しをしていこうということが決まった。これは、私は大きな一歩、具体的な大きな一歩だったと思います。
ただ、国会の場でそれが進んでいない。でも、これは国会みんなの、私は、責任なのだろうと、こう思います。
その意味において、反対なら反対という議論をすればいいではないですか。なぜ、議論すらしないのかと思うのは、私は当然のことではないのかなと思います。
私も自民党の総裁として、総裁任期の間に憲法改正を成し遂げていきたい。その決意と思いに、いまだ変わりはありません。自民党のルールに従って、任期を務め上げていく、これは当然のことであろうと思います。これを変えようということは全く考えておりません。この任期内にやり遂げなければならないと思っています。http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2020/0618kaiken.html
立憲ってクズどもだわ!
国民のためにではなく、自分の利益しか考えない野党に。
立憲は国会に不用です。
国民を信用してないんですね。
もしくは国民の多数が憲法改正賛成だと感じてるんですかね。
議論がみたいんです
私たちは政策に関してまだまだ素人です。だからこそ、議員という立場の方からの様々な意見が聞きたいんです。
「憲法審査会から逃げるな」にハッシュタグ付けるぞ!
とっとと案をつくって、国民投票で信を問うてほしい!!!!