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韓国の親政権の中央日報、石破茂氏を次期首相として持ち上げる提灯記事を執筆!!今や、文政権一派の希望の星が親韓派の石破氏!!石破氏だけは絶対に次期総理にしてはいけない!!

韓国の文在寅大統領に好意的な記事を書く中央日報が、石破茂氏を次期首相として持ち上げる提灯記事をわざわざ翻訳までして、我国で配信している。

まさに内政干渉の事実上の世論工作だが、石破氏はそもそも親韓派としての言動で有名だ。そこで見え透いた文政権一派の蠢動を紹介しよう。

韓国の親政権の中央日報、石破茂氏を次期首相として持ち上げる提灯記事を執筆!!

6月23日、韓国の中央日報は、以下の日本語記事を配信した。

安倍晋三内閣の支持率が低迷を続ける中、安倍氏のライバルである石破茂・元自民党幹事長が健闘している。

朝日新聞が20~21日に実施した世論調査で、安倍内閣の支持率は31%だった。2012年末の再執権以降、最も低かった先月29%よりはやや上向いたものの、危機状況であることには変わりない。

(中略)

逆に「ポスト安倍」、すなわち次期首相を狙う石破氏の株価は上昇を続けている。

「安倍首相の次の自民党総裁に誰がふさわしいと思うか」という質問に石破氏は31%を記録した。今年2月調査時の25%に比べて6%ポイントも上昇した。

小泉進次郎環境相(15%)・河野太郎防衛相(9%)、安倍氏が次の総裁に推している岸田文雄自民党政調会長(4%)・菅義偉官房長官(3%)、茂木敏充外相(1%)らを大きく引き離してトップを独走している。

引用元 安倍氏が最も苦手の石破氏…支持率31%、今度こそ次期首相候補の本命になれるか

まったく意味不明だ。安倍総理の支持率低下がとても嬉しそうで、そこからの最近の回復がとても悲しそうなのが伝わってくる。

そして、石破氏の支持率上昇に大歓喜の様子だが、それは最近信用失墜の親石破の小泉氏の支持率を吸収したものでしかなく、自民党支持層では安倍総理に大きく後れを取っていることを無視する酷い記事だ。

中央日報、産経新聞が次期総理は石破氏とみているような印象操作のフェイクニュースを配信!!

そして、中央日報は安倍総理の対抗馬は石破氏しかおらず、産経新聞までが応援しているかのように印象操作をしている。

石破氏は安倍氏にとって目の上のたんこぶのような存在だ。「安倍天下」が続いた過去8年間、安倍氏に遠慮なく反旗を翻したのは石破氏が事実上唯一だった。

(中略)

だが、朝日新聞調査結果のような高支持状態が今後も続くなら、石破氏が次期首相候補の本命になるかもしれないとの見通しも用心深く出ている。

自民党議員の立場では「国民からの人気が高く、党の看板として自身の選挙に役立つ総裁」を好むよりほかないためだ。

(中略)

石破氏の支持率が高まりながらメディアの扱いも変わった。日本メディアのうち、安倍政権との距離が最も近いとされる産経新聞は、23日付で「動く『ポスト安倍』の夏」という企画を始めたが、その初回は「石破編」だった。

引用元 安倍氏が最も苦手の石破氏…支持率31%、今度こそ次期首相候補の本命になれるか

これはあまりにもひどい印象操作だ。まるで石破氏だけが安倍総理の対抗馬で、これまで石破氏に批判的だった産経新聞までが石破支持に転向したかのような印象操作を行っている。

こんな記事は、さすがに朝日新聞でさえ、やらない悪の所業だ。あくまで朝日新聞は国内で変更記事を流すことはあっても、他国の政権を打倒する為に、他国の言語で記事を書くことはないからだ。

この最低メディア朝日新聞以下の所業をやるのが、文在寅政権一派なのだ。悪辣な世論工作と言えよう。

今や、文政権一派の希望の星が親韓派の石破氏!!石破氏だけは絶対に総理にしてはいけない!!

そして、その親文在寅政権の中央日報の希望の星が石破氏だが、その石破氏の過去の言動を見れば、期待されるのがよくわかる。

例えば、石破氏は2018年11月18日に韓国・ソウルで講演した際、韓国最高裁の異常判決について、「日本人にとり大きな驚きをもたらした」といい、日本人の「激しい怒りの声」を伝えなかった。竹島についても触れなかった。竹島は石破氏の地元島根県に帰属する領土なのに。

しかし、石破氏は、この点を直撃した産経新聞記者に対し、「韓国では地方創生がテーマだった。招待を受けておいて領土の話をする? そんな無礼なことができるか?」と記者をにらみ返したというから恐るべき忖度だ。(参考

また、石破氏は、過去に防衛大臣時代に、自衛隊艦艇への中国軍のレーダー照射は軍事的暴挙だと断言していたが、韓国のレーダー照射には沈黙していた。(参考)応援してくれるから言わないのか、韓国が好きなのか、いったいなんなのか。中国は嫌いだが韓国は好きなのか?

このように、石破氏の言動は、文在寅政権にとっては好ましいものであり、期待の星だと思われていてもおかしくはないのだ。このような石破議員を少なくとも、文在寅政権が継続する限り、絶対に総理にしてはならない。

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