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衝撃!立憲民主党議員、今国会では「尖閣諸島」「竹島」については一切質問どころか触れず!!一方、犬猫の飼育基準については環境大臣に要望!!領土問題や漁師さんより、犬猫が大事なの???

立憲民主党には、犬ちゃん猫ちゃんの権利擁護に奔走する議員が、塩村あやか議員を筆頭に大変多い。しかし、彼らが安全保障や領土問題を気にかけ主張することは聞かない。

そこで、今国会(1月20日~6月17日)の立憲民主党議員の国会質問を確認してみたところ、彼らは一切、「尖閣諸島」「竹島」について触れていないことが分かったのだ。しかも、乱発しまくる質問主意書にすら竹島について、島根県の議員が1回質問しただけ。

本当に我国の政党なのだろうか?いまだに領土問題を解決できない与党の責任追及や提案を何故しないのか?

しかも、彼らは国会閉会後に、わざわざ、小泉環境大臣を集団で訪問して、犬猫の飼育に関する要望を行う始末。立憲民主党は、竹島や尖閣や漁師の皆さんよりも、お犬様やお猫様重視なのか?という疑惑をご紹介しよう。

衝撃!立憲民主党議員、今国会では「尖閣諸島」「竹島」については一切質問どころか触れず!!

先日閉会した今国会は、1月20日~6月17日の期間、長期間開催された。コロナ下で国会議員はある意味本当にお疲れ様だった。国民としては、相対的には感謝したい。

しかしながら、その間の国会質問を調べてみたが、残念ながら国民民主党や野田一派に所属している5人の議員が領土問題に関して国会質問で触れたものの、立憲民主党所属議員は誰も触れていなかったのである。

恐るべき無関心さだ。桜や森友や関電や持続化給付金問題の1%でも関心を持ってくれればいいのに、領土問題や苦しむ漁師さんには無関心そのものだ。

ここで枝野代表や立憲民主党のTwitterも検索してみたが、枝野代表は「尖閣」「竹島」についてアカウント開設以来一切触れていない。一度もだ。立憲民主党公式アカウントも、全く触れていない。

たった一度だけ、立憲民主党公式アカウントは「竹島」に触れているようにも見えるが、丸山穂高議員の発言に関してで、投稿の趣旨は彼への批判で実質ゼロだ。

もちろん、Twitter検索は漏れもあるので、100%ではないが、いかに彼らが無関心かを証明している。

彼らが乱発している質問主意書も確認したが、立憲民主党所属議員からの尖閣諸島に関するものは皆無。竹島問題については、島根県選出の亀井亜紀子参議院議員が1回しただけだった。そして、竹島問題に無関心な石破議員は、この1回の質問でも良いので見習うべきだろう。

中国の脅威は今そこにある危機!!一方、立民議員らは、犬猫の飼育基準については環境大臣に要望!!領土問題や漁師さんより、犬猫が大事なの???

しかし、中国の侵略は激しさを日に日に増している。今月に入り、中国の海警局の公船が尖閣諸島の接続水域に連日出没し、6月8日には領海侵犯した。

また、先月の対中領空侵犯対処も36回に上るなど、海と空で緊張は増しているのである。

しかし、立憲民主党の皆さんは、極めて呑気そのもの。現場の自衛隊員や海保の苦労を考えているとは思えない行動を閉会後もやらかしている。

6月22日、生方幸夫参議院議員、塩村あやか参議院議員、牧山ひろえ参議院議員、金子恵美参議院議員、真山勇一参議院議員、岸まきこ参議院議員の「立憲民主党動物愛護議員連盟」は、小泉環境大臣を訪問し、「(犬猫の)動物福祉の向上をめざし、飼育施設のケージの大きさ・高さ、従業員数、繁殖回数・方法など最低でも国際基準に合わせること」を要望した。

塩村議員に至っては、「皆さんのもう一押しが必要だと感じました。」などと述べているが、犬ちゃん猫ちゃんの福祉の前に、今、漁師さんや海保職員や自衛隊員の福祉が中国に侵されているのだが。

こんな平和ボケそのものの提案に熱中してられるのが奇跡的だとなぜ考えないのか。もちろん、犬ちゃん猫ちゃんの福祉も大事だろう。動物愛護大いに結構。しかし、中国に侵略されてしまえば、そんなものは吹き飛んでしまう。

どうして、彼らは犬や猫に対する熱意の1%でも尖閣諸島や竹島問題や権利擁護に充てないのか。いったい誰が選んだと思っているのか?犬猫の代表だとでも思っているのか?徳川綱吉の再来なのか?と疑問符ばかりだ。

どのみち、立憲民主党には国政を預かる資格も、政府の外交防衛政策を監視する能力もないことは明らかだ。このような政党は一刻も早く地球上から退場すべきである。

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