米国務省、テロ活動に関する国別報告書に日本人拉致記述が復活

先日の横田滋さんの逝去は、拉致被害者家族や幼い頃に拉致誘拐されためぐみさんを見守ってきた日本国民に無念の思いを抱かせたと思います。
工作員の話により当初めぐみさんは泣いていた事が多々あったそうですね、日本が弱腰外交で膠着している以上、アメリカの手を借りるしかない、拉致という犯罪を国際問題にして1日も早く解決してほしい。

外務省は、もっと工作してアメリカ以外にもこの事実を認識させるべき。

刺し違える覚悟があってこそ、拉致被害者は奪還できる。
国の存亡や人命よりも憲法を重視している
マスコミや野党がのさばっている間は厳しいんだろうな。
拉致を政権批判のネタにして食っているコメンテーターも存在するし。

20年くらい前に、拉致ってでっち上げって言ってた連中がいるね。その人たちの意見を聞きたいものです。その方々、どうやら北朝鮮ともつながりがったようで、話がでてきますね。
日本の左派政党は、韓国の民主化宣言後、北朝鮮の影響を受けている韓国左派との連携。被害者家族から相談された拉致被害者からの密かな手紙を、朝鮮総連経由で北朝鮮に渡した。結果、拉致被害者家族が粛清されたという話も伝わってきます。
弁護士（人権派）のお偉いさんも、でっち上げと言っていましたが、その後、朝鮮総連とつながっていたことが発覚。
国内にも、北朝鮮の協力者がいたことを知っておくべきと思う。彼らは、社会的制裁すら受けていないと思う。おかしなことだ。

米国も報告書のみならず
米朝会談で議題に載せようと努力までして
くれたわけですから、当事国日本も
まずは、拉致主犯格シンガンスの釈放に
署名までして手を染めた菅直人氏を
匿い続ける旧社会党の流れを汲む
立憲民主党に、厳しい反省と関与の
追求を行う必要があります。

アメリカなら自国民が拉致されたら、特殊部隊を投入してでも救出するな。
日本は、拉致の存在自体から否定する勢力があった。
日本人は海外に行っても気を付けないと。
国は助けてくれませんよ。

ボルトンさんの暴露本にもあったけど、前回はトランプが選挙の為の北との協定を結んで政策的成果を示す狙いで難航する拉致問題を外したんだろうことからトランプにとって拉致問題は交渉の材料でしかないから都合良く使われるだけだから、何とか、トランプが拉致問題を持ち出してる時にこっちが利用して交渉するようにしないと日本だけの交渉だと圧力が足りなくて解決はなかなか難しい。

自国民が拉致されたら当自国が必死になって取り返すのが本来の姿なのに、国交も無く、現憲法に縛られ全く身動きができないのが今の日本国。本来なら政府、政治家、国民が一体とならなければいけないのに悲しいかなバラバラ感は否めません。政治家は自身の思想信条のために動くのでは無く、日本国、日本人のために行動して欲しいです。国民も日本が置かれている現状について勉強するなりしていかなければ…。選挙結果は民度の反映とよく言われますが本当にその通りだと思います。

言及するためのカード扱いするのでなく、解決されるまでしっかりと言い続けてほしい。たまにいい行いをしたから言及はしないでおこうなんて、選択するものでもないでしょう。
家族を急に拉致されたらどう思うのか。

横田滋が亡くなられた時に、息子さんが安倍批判の人達に釘を刺しました。
鶴の一声かと思うほど、それ以降ぱったりと拉致問題を安倍批判に絡ませるような報道がなくなったように思います。
それ自体は良い事なのですが、拉致問題そのものの報道も少なくなったようです。
結局、左派メディアは拉致問題を政府批判に繋げるためだけに、取り上げていたということですね。

テロ報告書に日本人拉致を記述していただいたアメリカとトランプ大統領に感謝申し上げたいです。
翻って日本人の拉致事件への関心は低いと言わざるを得ず、横田拓也さん、哲也さんの発言も滋さん御逝去の時でもなければ相当の反発が起きただろうと思います。
自分も報道を注視しリアルとSNS上の「帰還は無理、安倍のせいだ！」などの無責任な発言に憤慨してるだけでは何もしていないも同然で、遅かったが現状で出来る事を考え直したい。