大ピンチ!国際社会から批判の声が集中する文在寅大統領!!生き延びる道は、反日政策と対日世論工作だ!!警戒しよう!!
北朝鮮との緊張の度合いが、日に日に高まっている韓国の文在寅大統領。大統領就任以降、北朝鮮に融和姿勢で臨んできた文大統領だが、その融和姿勢の結果、望んでいたものは得られなかった。
北朝鮮に、板門店宣言に基づく南北共同連絡事務所を破壊されるなどやられ放題の文大統領だが、北朝鮮に対しては2か国間関係だけではなく、多国間の外交の場でも弱腰姿勢でやられ放題の状況だ。
北朝鮮の人権には興味はない!?興味があるのは金正恩委員長だけの文大統領!
文大統領は、対北朝鮮に対して、融和という名の弱腰外交を続けてきた。そして今、文大統領の弱腰外交が、国際社会から批判を浴びる状況になっている。
国連人権理事会で、北朝鮮人権決議案が提出されたが、文大統領は、ここでも弱腰を発揮していたのだ。
韓国政府が2年連続で国連人権理事会(UNHRC)の北朝鮮人権決議案「共同提案国」に参加していないことについて、国際社会の批判が相次いでいる。
米国の北朝鮮人権運動家として知られる北朝鮮自由連合のスーザン・ショルティ代表は24日(現地時間)、米国国営放送「ボイス・オブ・アメリカ」(VOA)に、「地球上で韓国より北朝鮮住民の苦痛に大きな道義的責任がある国はない。韓国大統領は北朝鮮住民の安全よりも金正恩(キム・ジョンウン=朝鮮労働党委員長)の安全性を保障することの方に関心を持っている」と述べた。北朝鮮人権委員会(HRNK)のグレッグ・スカラチュー事務総長は「韓国はかつて非常に重要で効果的な北朝鮮の人権改善案を作り出す中核的一員だったが、そうした地位を放棄した」と批判した。
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多国間の場でも、北朝鮮に対して弱腰な文大統領。
人権派の弁護士として活動してきた文大統領だが、北朝鮮に関しては、北朝鮮国民の人権よりも、金正恩委員長のご機嫌を取ることの方が重要なようだ。
そこまで想いを寄せていた文大統領だが、金正恩委員長は、全く想っていなかったことが判明した。
軍事行動を留保した北朝鮮。そこに言及した韓国国防相に激怒!
文大統領が、国際社会から批判を浴びてまで、擁護した北朝鮮。しかし、北朝鮮は、その文大統領の行動に関してどこ吹く風だ。
韓国側の北朝鮮体制批判ビラに端を発し、南北共同連絡事務所の破壊にまで至り、事実上破上した両国関係だが、北朝鮮が軍事行動計画を留保したことで、落ち着くものと思われた。
しかし、「留保」に言及した韓国国防相の発言に対して、北朝鮮側が激怒した。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は24日、朝鮮労働党中央軍事委員会の予備会議が23日に金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の指導の下、テレビ会議方式で開かれたと報じた。会議では最近の情勢を評価し、軍が提起した韓国に対する軍事行動計画を保留したという。韓国の脱北者団体による北朝鮮批判のビラ散布を巡り、軍事衝突の懸念も高まっていたが、緊張はいったん緩和されそうだ。
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ただ、北朝鮮の金英哲(キムヨンチョル)党副委員長は24日夜に談話を発表。韓国の鄭景斗(チョンギョンドゥ)国防相が国会で軍事行動計画の完全撤回を求めたことを「度を越す失言」と非難。「保留」が「再考」されないように注意すべきだとした。
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韓国政府の一挙手一投足に噛みつく北朝鮮。これも全て、北朝鮮に対して弱腰外交を続けてきた文大統領がもたらした結果だ。
北朝鮮からは、ボロカスに言われ、国際社会からは批判の声が集中する文大統領。このような大統領なら、国民の支持が離れるのも当然だ。実際、文大統領の支持率は下落している。(参考)
文大統領にとって、支持率を維持するために、打つことができる策はただ一つ。反日だ。最近も新たな反日策として世界文化遺産を持ち出してきた。(参考)
追いつめられた文大統領が、更なる反日政策、特に世論工作を打ってくることは、容易に想像ができる。我国政府と国民は一丸となって文大統領に対抗しなければならない。そして、その旗頭は安倍総理しかいないだろう。