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女子高生たちがアベノマスクに絵を描いて着用し、感謝の動画をTikTokに投稿し、バズる!!「#安倍総理マスクありがとう #安倍晋三愛してる #安倍総理に届け」とのハッシュタグも!!

6月26日、女子高生たちがTikTokに投稿した動画がバズっている。内容は、アベノマスクに思い思いの絵を描いて、着用する様子で、安倍総理への感謝をハッシュタグで伝えているのだ。

女子高生たちがアベノマスクに絵を描いて着用し、感謝の動画をTikTokに投稿し、バズる!!「#安倍総理マスクありがとう #安倍晋三愛してる #安倍総理に届け」とのハッシュタグも!!

メディアはあいも変わらず批判に躍起となっているアベノマスクだが、先日ご紹介したように、多くの著名人も絶賛し、評価が高まってきている。ほぼ全戸配布が完了したわけだが、このアベノマスクを使った女子高生たちの動画が肯定的にバズっている。

それが以下のTikTokから転載された動画だ。

おじさんの愚かな思い付きよりも、市井の若者の方がよほどセンスがあるという典型だが、かわいらしい絵柄をアベノマスクに描いている。

安倍総理に対するポジティブな若者人気が伝わってくる。そして、こうした現象は、一部のものではないのだ。

若者だけは一貫して安倍総理を支持しているという世論調査結果

6月20日の現代ビジネスによれば、最悪の落ち込みとなった5月の朝日新聞による世論調査でも安倍政権の支持率は若者が最も高かったという。

朝日新聞が実施した最新の世論調査(2020年5月第2回調査)によれば、支持29%

・不支持52%であり、支持率が不支持率を大きく下回る結果となっている。新型コロナウイルス対策が評価されなかったこと、またパンデミックによる経済的打撃が深刻化していることなどが、支持率を急落させた要因として考えられる。

しかし、年代別で細かく見てみると、じつに興味深いことがわかる。29歳以下の若者層の内閣支持率は高く、僅差ではあるものの依然として支持率が不支持率を上回っているのである。

ちなみに、新型コロナ禍前の昨年12月に行われた調査でも、「桜を見る会」に関する野党の追及、自民党所属議員の不祥事などにより他のすべての年代で内閣支持率が低下した中、18~29歳では、むしろ前月の調査より上昇している(47%から49%*2)。

ひときわ目につく若年層の「安倍支持」の背景には、なにがあるのだろうか。

引用元 なぜ若者は、それでも「安倍晋三」を支持するのか

あの朝日新聞の世論調査であっても、はっきりと若者世代の安倍総理支持の傾向が出ているのだ。筆者の御田寺圭氏によれば、この若者による安倍総理支持は、「ゆるふわ系おじさん」「社会を懸命に前に進めようとしている人」としての人気だという。

若者にとっては、安倍総理は「かわいいおじさん」「社会を懸命に前に進めようとしている人」!!若者は正直だ!

御田寺氏は、一生懸命でひたむきで、愛嬌溢れる安倍総理という若者の認識を以下のように説明する。

中高年層にはまったく理解しがたい光景が、多くの若年ユーザーを抱えるタイプのSNS、例えばTikTokでは広がっている。ツイッターで「安倍晋三」と検索すると、上位に表示されるのは軒並み安倍批判、政権批判のツイートだ。しかしTikTokではそうではない。

現代ビジネスの主要な読者層も40代以上の中高年層と聞いているので、にわかには信じがたいかもしれない。もしスマホにTikTokが入っているなら、試しに「安倍総理」とか「安倍晋三」と検索して確かめていただきたい。

そこには「ゆるふわ系おじさん」としてちやほやされ、親しみをもって「イジられる」内閣総理大臣の姿があるはずだ。

「安倍さんに会ってハイタッチしてくれた!」と喜ぶ動画、自作の「アベノマスクのキャラ弁」を紹介する動画、会見する安倍総理の顔をアプリを使って「かわいく」加工した動画――これらが多いもので20万件以上の「いいね!」を獲得している。寄せられるコメントも、批判的なものは極めて少なく、「親近感が湧いた」「かわいい」「応援してます」というような、肯定的なメッセージが多く目につく。

どうやら、若年層からの「安倍支持」や「安倍人気」のニュアンスは、他の世代とは相当に異なっているようだ。若者たちの間では、安倍総理は「この国の頼もしいリーダー」「反対勢力を退け、諸外国に毅然と対応する右派政治家」として人気があるわけではない。その容姿や、プライベートで時折見せるような「天然」的なふるまいも相まって、「かわいいおじさん」という文脈において人気を博しているのだ。


(中略)

若者たちの視点からは、安倍総理は他人の批判をせず、粛々と政策を実行する側であり(政権与党のトップなのだから当然そうなるのだが)、野党はそれにゴチャゴチャと外野から「批判」をぶつける人びととして観測される。

(中略)

社会を懸命に前に進めようとしている人は、若者たちからすれば「どちらかといえば仲間」である。

引用元 なぜ若者は、それでも「安倍晋三」を支持するのか

まさに140日間も不眠不休でコロナウイルス対策に奔走した安倍総理の姿勢、そして、素直で人の心をとらえて離さない安倍総理の優しい人柄が評価されているのだ。

一方で、これは安倍総理が、自身の言葉遣いで話すことの重要性を物語っている。官僚答弁的な発言が増えているのも事実だが、ぜひ、以前のようにご自身の言葉遣いで語っていただきたい。

「日本を取り戻す」「美しい国日本を作る」「国に見捨てられたかれらが、悲痛な思いで立ち上がっているのだ。わたしたち政治家は、それにこたえる義務がある。」「日本の欠点を語ることに生きがいを求めるのではなく、日本の明日のために何をなすべきかを語り合おうではないか。」「政治は未来のためにある――わたしの政治家としての根っこにある想いを知っていただければ望外の喜びである。」

安倍総理のかつての発言は、豊穣であり、血沸き肉躍る使命感に溢れたものであった。左派は批判したが、これは安倍総理の言葉に力があり、危機感を覚えたからだった。ぜひ、この機にかつての「安倍節」を復活していただけないだろうか。多くの国民もそれを待っているはずだ。もっとご自身の言葉で優しく力強く語ってほしい!

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