大金星!4月の死者数は昨年とほぼ変化せず!しかも、ここ5年では最小の増加(高齢化にもかかわらず)!!しかも自殺者数も減少!!ありがとう、安倍総理&尾身会長!!そして、デマが確定した玉川徹氏!!
6月26日、厚生労働省は最新の人口動態調査の結果「人口動態統計速報」を発表した。この統計では、その月の死亡者数も発表しているのだが、驚くべきことに今年4月の死亡者は前年のそれと殆ど変化がなかったのである。つまりコロナウイルスでの死亡者が殆どいなかったことを示唆しているのだ。
しかも、ここ5年間は高齢化により死亡者数は数千単位で増えていたが、今年は数百増えただけだったのだ。つまり、むしろ本来の死亡者数よりも減少した可能性が高いのだ。これは自殺者数の減少などからも証明される事実だ。
そして、この事実は、隠れた死亡者があると根拠もなく主張してきた、テレビ朝日「モーニングショー」と玉川徹らの発言が完全にデマだったことも証明するものだったのである。
大金星!4月の死者数は昨年とほぼ変化せず!しかも、ここ5年では最小の増加(高齢化にもかかわらず)!!
6月26日、厚生労働省は、今年4月の死亡者数を含む「人口動態統計速報」を発表した。これを過去5年間の同じ4月の結果についての速報と比較してみよう。
2020年 113 362 (前年比+ 423人)
2019年 112 939 (前年比+3228人)
2018年 109 711 (前年比+ 506人)
2017年 109 205 (前年比+3290人)
2016年 105 915 (前年比+3290人)
少子高齢化により、毎年の死者数が増加傾向にある中、今年の死亡者数がほぼ変化しない上に、過去5年間で最少の増加となっている。まさに安倍政権の誇るべき成果だ。
つまり、安倍政権は、コロナウイルスによる死者の増加を防ぎ、公衆衛生対策の向上により病死を防ぎ、また経済対策も成功した形だ。経済対策が根本的に失敗していれば自殺者も増えるのだが、それも激減している事実と合わせると成功したとみなして良いだろう。
しかも自殺者数も減少!!ありがとう、安倍総理&尾身会長!!
これを示す根拠は他にもある。それは前述もした自殺者の激減だ。
例えば、同じく今年4月の自殺者数は、過去最少の数字の1455人となった。対前年同月比359人(約19.8%)減である。過去5年間では1940~1814人の間だったので、コロナによる世界同時不況にもかかわらず、驚くべき数字となった。
また、これは過去の悪夢の民主党政権時よりも大幅に少ない。比較してみよう。
2020年4月(安倍政権) 1455人
2010年4月(鳩山政権) 2585人
2011年4月(菅直人政権)2711人
2012年4月(野田政権) 2437人
これを見れば、鳩山政権がリーマンショックの被害を放置し、菅直人政権が東日本大震災の被害を放置し、野田政権が民主党不況と東日本大震災の被害を放置していたことがよくわかる。経済政策は庶民の生活に直接影響すると言うことだ。
このように安倍政権の対策により、4月の段階では、コロナウイルスによる病死や自殺を防げたのである。もちろん、4月の倒産件数は前年比で少しづつ増えており、今後の対策の強化が見込まれるところだ。
まさに、安倍総理と尾身会長の名コンビが実現した大金星であり、両者に深く感謝すべきである。
デマが確定した玉川徹氏!!
一方、責任を取るべき連中がいる。テレビ朝日「モーニングショー」と玉川徹氏の無責任な仲間たちだ。
この人々は、「日本が検査の数が少ない。実態が反映されていない可能性がある」「隠れコロナ死がいるのでは」「一般の肺炎患者に、実は隠れた患者がいるのではないか」「PCR検査が少ないから、肺炎による死者に紛れ込んでいる疑いがある」などと連日主張してきた。
しかし、ふたを開けてみれば、高齢化にもかかわらず、死者数は過去最低の伸びとなった。もし隠れコロナ死があるのであれば、大幅に増加しなければおかしい。まさか政府が死亡者数を誤魔化しているなどというバカげた言い訳をするのか?
平然と命に関わるデマを流した「モーニングショー」は放送中止にすべきであるし、玉川徹氏も責任を取って辞職するべきだ。そしてテレビ朝日の社長も辞職すべきだ。