日豪首脳会談 安倍総理とモリソン首相、東・南シナ海の動きに「重大な懸念」




[東京/シドニー 9日 ロイター] – 安倍晋三首相とオーストラリアのモリソン首相は9日、テレビ会議形式で会談し、東・南シナ海における種々の動きに重大な懸念があるとの見方で一致した。ただ特定の国の名指しは避けた。

オーストラリア政府は声明で「争いの対象になっている岩礁での継続的な軍事化、沿岸巡視船や『海上民兵』の危険かつ強圧的な運用を含め、南シナ海における最近の否定的な動きに対し、両首脳は重大な懸念を表明した」と述べた。

米国は世界中が新型コロナウイルス感染への対応に追われるなか、中国が南シナ海での支配を強めていると非難している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d1fc5e58ca9d4e0408ad507245741b600bbdaa9




ネットの反応
オーストラリアも日本同様、中国に乗っ取られそうになった国だから、これからは強固に手を組んで行った方がいいですよ。

貿易の相手も中国から離れて、オーストラリアや東南アジアなんかが一番だと思いますがね。

多少の輸送費がかかっても、日本は中国離れして、もっと他の販路を発掘・拡大させないと、あまりにも今後の中国は危険な存在ですよ。

特定の国の名指しは避けたが、
中共による東・南シナ海の動きに対して日豪首脳が「重大な懸念」を表明した事は重要な意味があり極めて効果的だ。
日豪首脳は、
香港統制強化についても「重大な懸念」を表明している。
欧州諸国でも中共に対して「重大な懸念」を表明している首脳は記憶にない。
日豪首脳による一連の表明は高い評価に値する。
「懸念」や「遺憾」ではなく、もっと踏み込んだ対応をしなければ手遅れだと思いますよ。

少なくとも「中国共産党に金と情報、技術が流れる」という状況をどうにかしなければならない。
トランプ大統領が躍起になっている中国企業の排除もその一つですね。

今暴君と化した習近平は、国際ルールを無視する事に何の躊躇もなくなっている。
約束も守られる事はなくなった。それは香港を見れば分かるはず。

日本はすでに中国の侵略の被害を受け続けている。
手を取り合うなら、明確な姿勢を見せていくべき。

少なくとも二階氏の様な「中国との友好関係の維持」は愚か者のする事です。

日本側がまずすべきことは、防衛の枷にしかなっていないオンボロ憲法をどうにかする事からですね。
このままだと「無抵抗なまま」専守防衛を叫びながら無血占領されますよ。

日本は、TPP等を生かし経済協力を
積極的に進める必要がある。
中国、南朝鮮などと比較出来ない
ほどウインウインの関係が築ける。
豪州とは、一日も早く国交正常化
(観光交流)を行うべきだ。
アメリカだけに頼るなという人も多いから、インド洋で共通利害を持つ日豪印の協力は素晴らしい。
丸腰の平和主義日本はインドの核の傘も必要だし。
懸念があるらしい。
懸念とは自分の中に不安があるという意味だ。
同じことを言っているのかもしれないが、なぜその行動なのか、真意をはっきりさせてくれという気持ちがある。
中国の軍事力の源泉となっている経済力を削ぐ必要がある。
そのためには、中国への投資を無くしサプライチェーンから外すこと必要。
米国の経済繁栄ネットワーク(EPN)は有効で、
日本もぜひこの構想に参加してもらいたい。
モリソン首相は中共の腹黒い見せしめの標的になるも屈せず正義を貫く素晴らしいリーダーです。
今回示した安倍首相の姿勢は中共にへつらわぬ態度で素晴らしいです。
真逆の振舞いをする二階の存在が気になっていましたが少し安心しました。
安全保障基本法、国家緊急事態基本法を制定しましょう。これだけで大きな威圧になるよ。
オーストラリアはいま香港の移住希望者を受け入れるとして、中国との対決姿勢を明確にしている。フィリピンもインドネシアも財政難とコロナで中国どころではない。
オーストラリアの態度表明は南シナ海から南太平洋までの海域の自由のためにとても重要。一市民だけど頑張ってと言いたい。








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