防衛省が空自の緊急発進の基準を見直し　中国機に対し大幅に対応を強化　東シナ海上空を常時警戒

大変なのは、自衛隊！！
常に緊張してスクランブルに対応しなければならない。

この現状を打開できるのは政府なんだけど、対話が必要と言っても、国際ルールが通用しない国に対して、どう対話をして、どこに着地点を求めるのか？
遺憾砲や抗議だけでは、先に進まない。

中国依存ではなく、相手が嫌がる制裁をかける、更には断交を見据えるってところまで考えなければならないのでは。

尖閣だけは日本が独自で頑張らなきゃ。
ようやく政府の重い腰が上がった感があるが、「え？やってなかったの？」って今は違う驚きがある。

自衛隊の方、本当にありがとうございます。
既に日本は中国を軍事的にも敵とみなしたという事ですね。
ダメダメ政府ですが素晴らしい決断だと思います。

空自は平時でも最大限できる対処をしています。CAP(空中戦闘哨戒)は那覇から400Km以上離れた尖閣空域に進出して常時2機の戦闘機を貼り付けておくものです。勿論基地には5分待機の戦闘機2機と予備機が2機が何時でも出撃できるように実包装備で準備しています。1飛行隊18機でこれをやると略全力で保有機を回していく事になります。パイロットの数は戦闘機より多少多いものの、土日も続けて勤務、サラリーマンのように有休なんか取っていられません。本当に頭が下がる思いです。それにも拘わらず、彼らは正当防衛、緊急避難以外の状況では一切の反撃を許されていません。爆弾を装備した敵機を確認し、領空侵犯して日本の街の上空で投下する迄、敵機を撃てないのです。もと敵機を撃墜すれば適用される法律は「殺人罪」です。憲法改正も結構ですが、このバカげた現状を少しでも改善してやるのが政治の役割だと思います。自衛官も生身の人間です。

航空自衛隊の基地には作戦機を保護する為のシェルターが全く設置されていません。

これは大問題です。

中国軍はまずミサイルにより、自衛隊基地を破壊してきます。これに対する備えを至急、行うべきです。

先島諸島に基地を作れないから、那覇から尖閣上空をカバーするためにはすぐ飛ぶしかないんでしょう。政府も地方自治体も国防を本気で考えないといかんだろ。

中は日本が攻めてきたと既成事実を作り上げるだろう
挑発に乗ることはできないが、領海空侵犯の核心的な証拠を突き付ける準備も必要
韓国のレーダー照射の時もそうだが、日本政府は曖昧に済ませる情けない弱腰傾向にある
断固とした対応の意味は遺憾じゃないことを国民に示すべき

レーダー照射されても攻撃できないので、自衛官の心労は大変と思う。攻撃すれば、紛争地域で先制攻撃したことにされ、反撃してくるでしょうね。
憲法が自衛官の生命を軽んじる結果になっていそうだ。
単独ではなく、米国のバックアップは必須ですね。

日本の領土領海領空を守り、国民の安心安全な生活を維持するためには、攻撃可能な軍事力を持つ必要がある。
自国を守るために相応の軍事力を持つ事は、
日本国憲法前文に記載されている人類普遍の原理だ。

当たり前の話だが、最前線の隊員たちは常に緊張と疲労を強いられ、急速に消耗していく。
また、連日フル対応で「通常の訓練」が出来ないから、パイロットの練度は「低下していく」ことになる。
機体も飛行時間が累積し寿命が縮んでいく。
そして自衛隊には、その消耗を回復させる体力がない(機材は共食い整備、人員は不足)

対する中共は、豊富な物量をもって「片手間のレベルで」この消耗戦を遂行できる。

死人こそ出ていないが、この南西航空消耗戦は、ソロモン航空戦に酷似した状況を呈してきている。

海保・空自・海自・陸自皆様本当に　御苦労様です。でも、平和ボケ日本国民及びに役立たず議員連中の中でも現政権はよくやっていると思いますが、国防を担う方達に　憲法第9条を改憲し自衛権を行使し易くしてあげようとは　思いませんか？なぜ　韓国・北朝鮮・中国・ソ連は日本の領海・領空を犯すのか？よーく考えて下さい。答えは簡単です。日本からは絶対に先に発砲出来ないのを知っているからしかも、誰かが犠牲に成らないと動きませんよ今のままでは、誰も改憲して戦争及びに先制攻撃をやりなさいとは言って居ません　第9条を改憲し他国と同じ様に　領空・領海・領土を侵犯した場合及びにEEZに侵入した場合警告・威嚇・発砲出来る様に成れば　簡単には、領海・領空には入ってはこれなくなります（入れば、他国と同じ様に　撃たれる→無謀な事は辞めよう）となるのですから
仮に、国防を担っている方々が身内で　犠牲に成ったら納得出来ますか？？？？