沖ノ鳥島周辺の中国船による違法活動　自民党が監視・取り締まり強化のための立法措置も視野に対応策を検討

【佐藤から提案→沖ノ鳥島周辺の中国船取り締まり　自民が立法検討】
佐藤は領土特命委員会の事務局長、当時、無人国境離島保全法（案）のドラフトを書いた。沖ノ鳥島含む排他的経済水域における無断での海洋調査活動への罰則規定が法律に無ければ、海保も取り締まれない https://t.co/WKAcVOJEuA

— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) July 21, 2020

自民党は２１日、外交部会・外交調査会などの合同会議を開き、日本最南端の沖ノ鳥島（東京都小笠原村）周辺の排他的経済水域（ＥＥＺ）での中国船による違法調査活動をめぐり議論した。出席議員からは「海上保安庁が拿捕（だほ）できないのか」など長期にわたって中国調査船の活動を許している現状への不満が相次ぎ、監視・取り締まり強化のための立法措置も視野に対応策を検討していくこととした。

会議後、中山泰秀外交部会長は、自民党議員による沖ノ鳥島の現地視察を検討する考えを記者団に明らかにした。

https://www.sankei.com/politics/news/200721/plt2007210029-n1.html

ネットの反応

取り締まれなくても海保か海自をすぐに差し向ければいい。

いるだけでプレッシャーになるし衝突があってもいいくらいの覚悟を持つべきだろう。
ここは日本だという気合と気概を見せつけることが大事だと思う。

中共の違法調査に対して、
厳重に抗議、遺憾では全く効果が無い。
違法調査を実行する中共に対しては、
日本も実力行使するしかないだろう。
そのための立法措置を早急に実施し、
日本としての実力行使は何が出来るのかを明確にする事が重要だ。

拿捕という選択肢を持つとして拿捕後の対応をどうするのか？
尖閣諸島中国漁船衝突事件の時の様に反発した場合どのような対応をとるか？
その道筋を事前に想定しておく必要がある。
拿捕するだけでは何も解決しない。

竹島、北方領土、は実効支配され、対馬も中韓が土地を買い漁っている。
これ以上、離島の防衛を蔑ろにしては近い将来、離島はすべて侵略されてしまう。
直ちに巡視船を増やし、拿捕できる法律を整えてほしい。

これ以上領海侵犯するなら、中国共産党に対して、日本の防衛は自衛隊を解体すると宣言し、国軍にせざるを得ないよ、と脅せば良い。

日本がいつまでも何も出来ない国だから足元を見られて好き放題されているのは明白。平和ボケはそろそろお開きにしたい。
日本全体の軍備を増強すれば、それが抑止となり、逆に平和となる。

直ちに法整備をしなさい。そして自衛隊を動かしなさい。
この法案に難色を示す議員は有権者が成敗します。

当然の対応だ。ただ個別の立法ではなく、憲法の改正をしないと強制排除はできないのではないか？またこの手の話には必ず立民をはじめとした野党が妨害工作を仕掛けてくるだろう。安倍政権でまず憲法改正を実現してほしい。

国連海洋法条約には公船を取り締まる具体的な規定がないのがネックだったと思うので、たぶん国内法を制定するしかないのですね？
温暖化で海面の上昇はあるにせよ、高潮時にも陸地が水面上にあり「島」と認められている。
中国が埋め立てた領海外の低潮高地である南沙の人工島こそEEZどころか領海すらない。

有志の皆さま、お願いします。

親中派売国奴議員のおかげで対中外交は現段階で骨抜きである。
喫緊の課題として法令の制定は必須なのは国民の多くが希望するところだが陰で間違い無く売国奴議員の妨害が入り有耶無耶にされる事が最も宜しくない。
検討ではなく一刻も早く国会で緊急動議を発して行動に移す事が大事だろう。

日本は外堀を先に埋めておいて拿捕し、外堀を埋めた結果により国際社会にこの事実を随時公表していくのが良い。これには腰抜親中の日本メディアは使えない。一部メディアと国民の民意が重要になってくる。拿捕した船の船長をマスメディアの前に発言させることも良い。昔の中国の公式地図に日本領と記載されている場所に対する現中国の無謀な主張行動を世界に知らしめることが中国の恥となり嫌がることだ。

与党も野党も、対応の批判を政府にするだけ。お互いの政府交渉による解決は困難で、進展がないのは明白なのに。
新たな法律を作っても、現場で物事は解決しない。
国会議員、党は、これら問題について、自ら解決するため、中国側に直接働きかけることをしていない。このような中国の挑発的行為をゆるしたのは国会議員、党ではないか。

併せて、もう憲法も限界にきてるのではないか。自衛隊を有機的に運用するには手枷足枷が多すぎて。日本は他国からの侵略に備えて自国を守る為には、まず憲法の壁をなくさないと自衛隊が反撃も出来ずに討死することに成りかねない。国民はどうする？綺麗事では済まへん。平和憲法を死守したいがために他国からの侵略を許すのか。独立を放棄してチャイナのいいなりになるか。周辺国には残念ながら力なく侵略を受けて弾圧を受けている国がある。真剣に考えよう。早くしないと手遅れになるでよー。

石原さんが都知事をしていた時に沖ノ鳥島への観光ツアーを小笠原諸島の観光関係者達と共に熱心に政府に呼びかけても当時の民主党政権に全く相手にされなかったが、もしあの時前向きに受け止めて船で近くを周遊するだけでもいいからやっていれば立派な実効支配に繋がるものになっていたものを。とにかく本気で日本の領土領海を守る気のある議員はいるのか？って思ってしまう。いても親中派が大きな壁になるし。親中派はもう売国政治家の集まりに成り果てたのだから自民党から追放して欲しい。自民党から出て日本親中党でもなんでも作れよ。

法の整備も大事。
でも、どちらかと言えば国としての覚悟の問題なんじゃないのかな。
本当に中国とケンカする気があるかでしょうね。