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カナダ、オーストラリアに続いて、イギリスも香港との犯罪人引き渡し条約を停止すると発表




[ロンドン 20日 ロイター] – 英国は20日、中国による「香港国家安全維持法」(国安法)の施行を受け、香港との犯罪人引き渡し条約を停止すると発表した。

ラーブ外相が議会で、引き渡し条約は即座に停止され、武器禁輸の対象が香港に拡大されると指摘。「新たな国安法の下で英国との引き渡し条約の悪用を防ぐ明確かつ堅固な予防措置がない限り、これらの条約の再開を検討するつもりはない」と述べた。

香港との犯罪人引き渡し条約を巡っては、オーストラリアとカナダが今月に入り停止している。

ピータース・アンド・ピータース法律事務所のパートナー、ニック・バモス氏は「英国と香港の犯罪人引き渡しは極めてまれで、停止措置は象徴的な意味合いが強いが、非常に重要だ」と述べた。

また議会では、香港国安法や中国政府による新疆ウイグル自治区における人権弾圧を巡り個人への制裁を検討すべきとの声も上がったが、ラーブ外相は制裁は差し迫ったものではないとし、「辛抱強く証拠を集める。それには数カ月かかるだろう」と語った。

中国の劉暁明駐英大使は19日、BBCテレビの番組で「英国が中国の高官に制裁を課せば、中国は明らかに断固たる対応を取る」と強調し、「米国は、中国高官に対して制裁を課し、それに対して我々は米国の上院議員や高官へ制裁を課した。中国と英国の関係において、このような報復措置を望んでいない」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21ba16b1796afbf3bfe6e834b868c061405a6966




ネットの反応
英米は共にあるようだが日本はどうかな
今から引き渡し条約に加盟するような愚策すらやりかねないのが2Fや経団連
国家安全法は、他国の主権すらも無視し、域外にも適用されるというトンデモ法である。
犯人引き渡し条約を締結していれば、
英国人が英国内で中国批判をしただけでも、捕まる可能性が出てくる。
カナダは既に停止している。
日本人も、犯人引き渡し条約を締結している国に渡航する場合は捕まる可能性があるということを認識すべきだし、国はもっと周知すべき。
そりゃそうだろうな、香港に引き渡すのと中国に引き渡すのが同じことになってしまったんだから。しかも、香港への干渉は外国人が外国で行っても違法とする法律だからね。ちょっと中国いかれてる。
これは、思いつきでしかないのですが、英国は、習近平政権の終わりが見えてきた、と判断し始めたのでは、と。
英国ーアメリカーイスラエルーバチカンの情報ネットワークが、ザワザワしています。
中国は悪の枢軸やな…
世界が一致団結して
解体する必要があり
ますな…
ここまで世界は動いているのに、まだ中国と事業展開をしようとしている日本企業の情弱さ。
中国に残された道はもうクーデターしかない。
反逆罪犯人を保護し香港破壊活動に利用するイギリス流民主主義、未だ負け犬じゃないぞとも言いたいでしょうね。
中共は調子に乗り過ぎ。








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