冷酷!高給取りの玉川徹さんが、大ピンチの観光業(845万人勤務!)に我慢しろと珍説!しかも、「中国は検査で0に封じ込め!」と親中デマ!中国は人権無視の監視社会だからできたことですよ!
玉川徹さんは、我国でも屈指の経済的安定を享受している人物であろう。
コロナ下の中、多くの国民、特に飲食店や観光業関係は、塗炭の苦しみを味わっている中、メディア関係者だけは、給料をそのままもらっているのだから。
特に、テレビ朝日の正社員である玉川徹さんは、間違いなく高給取りの安定した身分である。
その彼が観光業に対する救済を必死に行う議員に説教し、観光は後回しにすべきかのような説教を行い、中国のコロナ対策を絶賛する親中デマをバラまいているのだ。
必死に1000万人近い観光業界の労働者の為に救済策と科学的判断を訴える武井議員。それを非科学的な判断と観光業界への侮蔑を隠そうとしない玉川徹氏。
笑止!大惨事の国家の事例を絶賛してきた玉川さんが、自民党の元外務政務官の武井議員に「世界を見ろ!」と大説教!!
7月17日、モーニングショーの玉川徹氏は、自民党の観光立国調査会事務局次長の武井俊輔衆院議員が訴える「観光業の苦境」を冷たくあしらった。
番組には自民党の観光立国調査会事務局次長の武井俊輔衆院議員がリモート生出演した。
武井氏は、観光業界の窮状を示した上でGoToキャンペーンの必要性を訴えた。一方でコメンテーターで同局の玉川徹氏は「感染が収束していない以上、本当はやるべき時期じゃないというのが私の考えです」などとコメントした。
その上で玉川氏は「ぜひ武井さんにも政治家、国を引っ張る方には世界を見て欲しい」と呼びかけた。
いったい何様なのか。
いつ玉川氏が世界を見たというのか。国内ですら記者の受け売りで大誤報を飛ばし謝罪したばかりだが。いつ取材にいったの?
デマ将軍の玉川徹氏、ついにデマを認め、しぶしぶ謝罪!おまけに自分は取材していないことまで白状!!しかし、デマの片割れの岡田晴恵氏は逃亡中!!両者をテレビ業界から永久追放せよ!!https://t.co/SWwwnoYeS9
#玉川徹 #岡田晴恵— 政治知新 (@seijichishin) April 30, 2020
彼は偏った眼で世界を眺め、うかつにもPCR検査を乱発したことで史上最大の無能知事になったニューヨーク州知事のクオモを絶賛し、大惨事となったイタリアを絶賛してきた。
冷静な良記事。ロックダウンも学校閉鎖も関係なく、高齢者施設へのウィルスの持ち込みをどれだけ防げたかだけが重要。
NYクオモは一斉大量検査で感染者を広げ、感染者を高齢者施設に送り込み最悪っぽい / COVID-19対策,スウェーデンが成功してNYが失敗した理由https://t.co/Jxk40cEuee— J Sato (@j_sato) July 20, 2020
しかも、その後、高まった世界の対日評価は無視である。
例えば、我国が尾身会長らのアドバイスを受けて、世界に先んじて掲げた「3密」は、米
CDCに利用され、今度はWHOも採用するものとなった。まさに日本モデルの採用である。
日本の専門家会議が感染拡大防止として
すでに3月から呼びかけていた“3密回避”が先月は米国CDCも同じものを発表
そして今度はWHOが世界へ呼びかけ日本の3密が、3Cとなって
世界の感染拡大を抑える助けとなれたら
こんなに嬉しいことはない。お手になった日本も頑張ろう https://t.co/8c5rv0ra8q
— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) July 19, 2020
勿論、我国のすべてが優れているわけではない。中国や韓国や欧米に学ぶべき点もある。一長一短だ。しかし、玉川氏はなぜか、我国の取り組みを全否定し、怪しげな自称専門家を採用し、明らかに大失敗した国家の取り組みを絶賛する。
しかも、武井議員は、岸田氏の側近として外務政務官も経験した外交通なのだが。
しかも、「中国は検査で0に押さえ込んでいる」と親中デマ!中国は人権無視の監視社会だからできたことですよ!中国なら玉川さんは強制収容所ですよ!!
そして、玉川氏は、中国を大絶賛し、説教を始めたのである。
中国は「発生源になった国だけどその後、感染を抑えています。圧倒的な検査をやって抑えている。武漢もそうですけど、北京もそうです。
2週間ぐらいで1千万人近い検査をやって14日の報道ですから13日の時点ですけど北京は8日間、感染者ゼロです」と紹介した。
これまた笑止千万。中国の場合は、徹底したスマホを基盤とする監視社会で、人権無視の扱いによって封じ込めているのが実際だ。そしてそもそも情報自体が操作されている可能性すらあるのに、そのまま信じるの?
マイナンバーですら反対で満足に運用できていない中、どうやって中国の真似をしろというのか?しかも反対したのは玉川さんたちでしょう?
だいたい、中国の様な監視社会になったら、玉川徹氏のようなデマゴーグの反政府活動家は、まっさきに強制収容所行だ。約束してもいい。
まさに門閥貴族!高給取りの玉川徹さんが、一番ピンチの観光業に我慢しろと珍説!
そして、玉川氏は、きわめて恵まれた立場から観光業は飢えて死ねとでもいうような事実上の発言を行った。
その上で「こういう実例を見て日本が何をやるべきなのか考えて欲しい。武井さんは観光業にフォーカスしている仕事をされているから目がそこに行くんだと思うんですけど、もっと根本的なところを国民の代表なんだから、観光業の代表じゃないんだから、そこをもう1回考えた上で発言して欲しいし行動して欲しい」と訴えた。
まるで観光業は国民には入らないかのような大暴言。
いったい観光業のすそ野の広さをなめているのか?
観光業は、いわゆる「観光地域」だけみても、2015年の時点で、就業者数845万5千人、売上高 90.6兆円の大産業だ。(参考)
どう考えても国民の一部だとか、国民には入らないかのような扱いをすべきではない規模だ。
さすが、現代の門閥貴族である、大メディアの大社員様とは、玉川徹様そのものだ。
この玉川氏の冷酷無残な珍説に対し、必死に武井議員は国民へ訴えかけた。
これに武井氏は海外の事例に「EUはしっかり対策を取った上で域内の移動は基本的に緩和しています、国のみならずです。そういう形で世界もどうやって感染症とウイズコロナの中で向き合いながら経済を回していくか、これはみんな考えながらやっていることはぜひ、ご理解いただきたい」と述べた。
また、「時期の問題でも、これ旅行ですから、行きたくない人を無理矢理行かせるものではない。国として制度を整えて22日からスタートしたものでもあります」などとコメントした。
当然だ。移動の自由は民主国家の基本であり、すでに尾身会長が述べているように満員電車で感染爆発が起きていないように、旅行それ自体では感染は拡大しないのだ。
そして、あくまでもGo Toは、旅行への補助であり、旅行を強制するものではない。
しかし、玉川氏は詭弁を展開する。
この意見に玉川氏は「武井さんね、行きたくない人に無理に行かすわけじゃないってことはないって僕は詭弁だと思う」と断じた。さらに「国民の税金を使って補助するってことは政府が行ってくださいと言っていることです」と指摘し「もちろん、無理に行かせているわけじゃなくて推奨してむしろ行ってくださいということですから、そこは認識違うんんじゃないんですか」と質問した。
武井氏は「行ける環境のある方は行ける地域…ですから東京にしてもずっと行ってはいけませんと言っているわけじゃない。状況が落ち着けば東京都民のみなさんにも利用していただくと専門家の先生も言われているわけですから、そういったことができる環境になるように政治も努力しないといけないんですけど、思いとしては皆に行っていただきたいんです」と述べた。
意味不明。政府が補助すれば国民は動かねばならないかのように玉川氏は主張するが、軽減税率で新聞を買えと政府が言っているのか?政府が持ち帰りしろと言っているのか?後期高齢者は医療費が軽減されているが病院に行けと政府が言っているのか?そんなことはない。
いかに玉川氏が常識がない異常な考えの持ち主かは明白だ。
そして、武井議員の回答もその通りだ。
このように、玉川徹氏は、中国共産党の非民主的な体制を絶賛し、観光業会を侮蔑する、とんでもない人物なのだ。もちろんテレビ朝日もこうした人物を容認するとんでもないメディアなのだ。