【目には目を】中国、米への対抗措置で成都の米総領事館に閉鎖命令か 香港紙
【北京=三塚聖平】香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは23日、米政権がテキサス州ヒューストンにある中国総領事館の閉鎖を要求したことへの対抗措置として、中国が四川省成都市の米総領事館に閉鎖を命じる準備をしていると報じた。ロイター通信は湖北省武漢市の米総領事館の閉鎖命令を検討していると伝えていたが、同紙は中国南西部を受け持つ成都の総領事館が米国にとって「戦略的に重要だ」との見方を示している。
同紙は情報筋の話として伝えた。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報編集長、胡錫進(こ・しゃくしん)氏は、武漢の米総領事館の閉鎖は報復措置としては「米側の損失が最も小さい」という見方をSNS上で示している。
サウスチャイナ紙によると、成都の米総領事館は1985年に開設。四川省や重慶市、雲南省、チベット自治区などをカバーしている。2012年には薄煕来(はく・きらい)・重慶市党委書記(当時)の側近が駆け込んだことで知られる。それがきっかけとなり、有力者だった薄氏が失脚する事件が起きた。
中国外務省の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は22日の記者会見で、米政府が要求を撤回しなければ「中国は必ず正当な反応をするだろう」と述べ、報復措置をとる構えを示している。新型コロナウイルスの流行後に先鋭化している米中対立がさらにエスカレートする可能性がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/52cdfe773b4f30af69521706d91992b6e6680a7f
武漢米領事館のスタッフらはほとんど米国に帰国しており、事実上機能停止となっているので、閉鎖を命じても米国は痛くないだろう。
28年間大使館前で集会をやられ、卵を投げつけられ、
銅像まで建てられたのにヘラヘラしている国のは外交ではない
さらに政府の2F氏のような常識外の親中派は次回の選挙で排除すべきだ。
また、香港のアメリカ総領事館を閉鎖するとの説も浮上している、恐らく第二段となったら実行されると思う。
常任理事国の国同士が、首都の大使館を閉鎖なんて発展するには至らないでしょうけどね
しかしね、この間、紛争仲介の国連の事務総長の名も姿も、屁の字もでない
国際協調路線よりもアメリカ第一主義を取る今のトランプ政権が終焉するかどうかの大統領選挙が終わるのを待ってるんだね。
国連は、調整機能を失った。5常任理事国にがんじがらめにされている国連は役目を終え、解体だね。
尖閣や沖ノ鳥島のように連日踏みにじられても媚て、まるで尻尾をまいた犬同様と言える。
議員歳費を給料とする政治家、いや政治屋では期待する方が無理かな。
親中の二階氏はじめ各氏は早々中国に引き取ってもらいたい。国民の血税からこれらに歳費の支出は無駄遣いに等しい。
武漢は地理的に中央にあり、他の総領事館がカバーしやすいのは間違いないですね。
今は双方の人的交流が極端に少ないはずで、お互いに国内の問題から国民の不満をそらすのに「総領事館閉鎖」は最も利用しやすいオプションでしょう。
こんなの痛くも痒くもないし、中国はこの程度の事しか出来なくなっている。
日本は、裏でもなんでも、お金を使ってもトランプ大統領再選活動をすべきだと思う。
領収書の要らない機密費が何かのお金があるでしょ。
自分達の懐に入れるだけでなく、そういう事に使ってよ。