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米政府 コロナワクチン最大6億回分確保へ ドイツと米国の企業が共同開発しているワクチンを契約




ドイツのバイオ医薬品会社ビオンテックとアメリカの製薬大手ファイザーは22日、共同開発している新型コロナウイルスのワクチンを、最大6億回分供給する契約をアメリカ政府と結んだと発表しました。

アメリカ政府は、およそ2100億円で1億回分の供給を受け、5億回分を追加で発注することもできるということです。

このワクチンは、アメリカのFDA(=食品医薬品局)が先週、優先的にアメリカ国内での認可審査を行うことを決めました。10月にもワクチンの認可申請が行われる見通しです。

ただ、供給面を担当するファイザーは、認可を待たずに製造を始め、今年中に1億回分を確保した上で、来年末までには13億回分を供給する予定としています。

2社はイギリスとも3000万回分の供給契約を結ぶなど、ワクチンの早期確保に向けた各国の動きが加速しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d7d62288becbd4576fc9eecfc58e97eafbbf3cf




ネットの反応
ワクチンに期待したいが,抗体依存性感染増強(ADE)とウイルスの変異速度で思うほど効果が得られない可能性がある。それほどワクチン開発は難しい。
アメリカはやはり行動が素早い。
自国でもワクチン開発をしているのに、各国を1歩も2歩もリードしている。
アメリカは現在も進行形で凄い勢いの感染拡大を続けている。犠牲者も膨大な数を記録していて、これに終止符を打つ事は世界的な命題になる。
今後の経過にも、注目したい。
対国民アピールにはなるでしょう。

ここで日本もと意気込んでも仕方がない気がする
最初のワクチンより安全性有効性が高い次初のワクチンを確保する、あるいは日本製ワクチンの完成に注力する方が賢明な気がします。

ワクチンより危ない場所には行かない。三密を避ける、これが一番の予防と考えます。

米国のこういう時の政治力はやはり他を抜きん出いるようだ
仮に米国で抑制に成功すれば必然的に世界的なコロナ蔓延も抑えられるので
出来る限り頑張って欲しい
マイナス要素をすぐに書き込んで悲観する世論を作ろうとする者が
いるが、いいじゃないか、できうることはやれば。
そして希望を持てばいいじゃないか。
薬害を恐れるなら恐れる者がやらなければいい。
リスクをとって未来にかける米国の伝統には学ぶべきことは多い。
コロナは遺伝子情報が多いため、変異しやすいのでワクチンの効果も変異についていけなくなる可能性がありますから、効果の高い治療薬が出てきて欲しいです。複数の薬が完成すれば、効果が無かった場合でも、別の治療薬を試せるようになりますが、インフルエンザみたいに長年研究されていたわけではないですから、効果や安全性の治験に何年もかかりそうですね。
薬害やら有効性のリスクはもちろん
含んだ上でまずは先取りして数と流通を
抑えとこう、っていう国の施策でしょ?

出来上がってからやっぱり手元に確保
できません、って日本はならないことを
祈ります。

日本の場合はそうは行かないでしょうね
何しろ日本の厚生労働省は、時間が掛かり、
会議をやる為の会議をして、人の命より責任問題
を重視して、スピード感が無い為に
危機意識は薄れ、自分達の保身が国民の命より
大事ですから、日本のワクチンの開発にはかなり遅れは取るでしょうね。
日本は何か思い切ったことをやろうとすると批判が噴出するから政治家が足踏みする。10万円の支給にしてもどうして10万なんだ!公務員はいらないだろう!一人暮らしと4人ぐらして同じ額は不平等!等々、始まる前に批判噴出。それで色んな策を講じようとするとまた批判噴出。それで支給がずれ込んだが、それに対してまたも遅い遅いの大合唱で批判噴出!!!今の日本で大きなことはしずらいね。








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