日韓漁業協定 韓国「日本政府が不当に独島(竹島)の領有権を要求しているため協議は難航している」 ネット「韓国がルールを破り続けた結果だよ」
2020年7月28日、韓国・イーデイリーによると、韓国・海洋水産部のムン・ソンヒョク長官が「日韓漁業協定の協議は難航している」とし、その原因について「日本政府が不当に独島(日本名:竹島)の領有権を要求しているため」と説明した。
記事によると、日韓漁業協定協議の難航によって韓国の漁船は16年7月から4年以上、日本の水域で操業できずにいる。文長官は同日の農林畜産食品海洋水産委員会の業務報告で「これまでの協議で日本は、韓国のはえ縄漁船の減船、福島など8県に対する水産物輸入制限の解除などを要求した。さらに今回は竹島の領有権まで要求し、協議妥結を難しくしている」と指摘した。
野党「未来統合党」のアン・ビョンギル議員は「協議が進まないことで困るのは韓国だけ」とし、「早く妥結できるよう関心を持ってほしい」と訴えたという。
また、ヘラルド経済によると、協定の空白による韓国の漁業被害額は年平均700億ウォン(約61億円)を超えている。韓国は日本の排他的経済水域(EEZ)の漁期中、12年と13年、15年には年平均1万8192トンを漁獲した。生産額に換算すると約724億ウォンに達するという。16年に協定が延長されていた場合、同年6月から19年まで計2896億ウォンの漁獲量になっていたとみられている。
こうした状況を受け、韓国政府は韓国内漁業者への支援を拡大する方針を示している。しかし、支援予算の増加が国の財政にとって負担となりつつあることから「支援策より外交的対話で協定の空白状態を終わらせるべきだ」と指摘する声が上がっているという。昨年188億ウォンだった支援予算は今年627億ウォンとなり、1年で3倍近く増加したという。
これについて、韓国のネットユーザーからは「日本に行って安倍首相を説得しないと」「日本と関係を改善しよう。今は許しと和合の時代だ」と主張する声が上がる一方で、「とはいえ日本に対して屈辱外交はできない」「今の段階で水産物輸入制限を解除するのは不安だ。今の損失が後に大きな利益になることだってある」「韓国だけ損害が発生するということはないよ」と指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)
レコードチャイナ
https://www.recordchina.co.jp/b824336-s0-c10-d0058.html
これは必ず是正させなければならず
それまで韓国漁船は一隻たりとも日本の排他的経済水域内で操業させてはなりません
漁獲量も嘘申告するわ漁場破壊するわで何一つ日本にとって良い事が無い。
韓国は敵だ。敵に恩恵を与えても敵意は変わらない。
積極的に乱獲や不法漁獲の取り締まりを厳しくすべき
実際は共同水域は韓国が独占、ついに日本側にまで韓国漁船がやってきた
韓国側?拿捕されるわ
怒った日本は協定を破棄すると決定<今ここ
お情けで結んでやってた協定なのを理解しろよ
本当はただ単に
全ての韓国漁船はきちんとGPSを付けて不正が出来ないように操業中は常に居所をハッキリさせろとか
そーゆーごく当たり前の要求をしているだけなのに。
韓国がルールを破り続けた結果だよ。