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中国によるウイグル人への強制不妊手術や強制収容というホロコースト!まさにナチスの再来!石破さん!言うべきことを言ってください!それとも石破さんにとって言うべきことではないのですか??

メディアの情報操作によって次期総理候補として名前が挙がっている石破茂氏。しかし、石破氏の主張の大半は、安倍総理に対する批判であり、ただ逆張りをしているに過ぎない。

マスコミ、マスゴミが嘘をつくので、政治知新はバランスをとるために、石破氏に触れないといけない状況だ。もっと建設的な情報発信をしたいのだが、マスゴミのためにいい迷惑だ。

そして、総理候補として名前が上がるようになったとたん、自民党の大幹事長である二階俊博氏にすり寄り始め、親中派路線に傾倒していった。

今や、親中派として認識されつつある石破氏。その石破氏が忠誠を誓う習近平国家主席率いる中国共産党独裁政府は、新疆ウイグル自治区で、想像を超える暴挙を行っている。

新疆ウイグル自治区で進む、ジェノサイド!まさにナチスの再来!!

中国は、新疆ウイグル自治区でウイグル人を根絶やしにしようと恐ろしい計画を実行中だ。それが、強制不妊だ。

(出典 CNN)

中国が行っているこの恐ろしい行為は、人権侵害という言葉では不適当であり、ジェノサイドだ。事実、ジェノサイド条約第2条では、ジェノサイドを定義しており、第2条では、「集団内における出生を防止することを意図する措置を課すること。」を明記している。

そんな中国による恐ろしいジェノサイド行為に対して、CNNはウイグル人女性の声を伝えている。

ウイグル女性のズムラト・ダウートさん(38)は、中国政府に不妊手術を強制されたと語る。決められた数より1人多く子どもを産んだことが理由だ。

新彊ウイグル自治区の首府ウルムチに住んでいたダウートさんは2018年、子どもが3人いるとして1万8400人民元(現在のレートで約28万円)の罰金を科せられた。中国の統治下では、子どもは2人までしか持つことが許されていなかった。

罰金の支払いに出向くと、強制力を伴う「産児制限措置」を受ける必要があると告げられた。

病院へ連れていかれたダウートさんは、静脈注射で全身麻酔をかけられた。医師が後に明かしたところによると、ダウートさんにはこの間、卵管結紮(けっさつ)術が施されていた。これは鍵穴手術によって女性の卵管を切断したり結んだりする処置を指す。

医師は手術について、永久的な処置であり、もうダウートさんに子どもは出来ないと述べた。

(略)

(出典 CNN)

引用元 中国政府による強制不妊と虐待、ウイグル女性が語る「地獄」

中国が、国際社会の目を盗んで、新疆ウイグル自治区で、恐ろしいジェノサイドを行っているのだ。

ウイグル人女性が語った強制不妊手術以外にも、中国は、ウイグル人を強制収容所送りにするなど、まさにナチスのユダヤ人虐殺レベルのことをやっている状況だ。

中国によって強制収容所送りにされた女性

ウイグル人という民族に対する中国の仕打ちは、強制不妊手術だけではない。何の罪もないウイグル人を拘束しているのだ。

この中国による拘束、そして尋問について、ABEMA TIMESが報じた。

(略)

VTRで女性は、1回目の収容体験は2015年5月13日だったと告白。幼い三つ子を連れ、エジプトから新疆ウイグル自治区のウルムチ空港に到着すると「確認したいことがある」と別室に連行されて3時間ほど尋問を受け、生後45日の子どもたちは警察に連れていかれたという。

尋問は海外留学をした理由や、知っている人物について問われる内容だったとのこと。尋問が終わると口をテープでふさがれて、さらには頭に黒い袋をかぶせられた上に手錠をかけられて、刑務所へ連行。そこで7日間真っ暗な部屋に閉じ込められてさらなる尋問を受け、強制収容所へと移されたそう。

(略)

(出典 ABEMA TIMES)

引用元 「ウイグル人を助けてください」強制収容所に3度拘束されたウイグル人女性の訴え

エジプトから帰国しただけで、拘束された女性。しかも。7日間も暗室に閉じ込められ尋問を受けたという。

さらに、この女性は、のちに2回、合計3回も拘束されたのだ。

この中国に拘束された女性が、悲痛な訴えをした。

(略)

最後に女性は「ウイグル人を助けてください。ウイグル人は残酷極まりない虐殺を受けています。中国は、今回私たちを物理的に虐殺し、消し去るつもりなのです『教育』ではなく、虐殺によって私たちを地球上から消してやるのが狙いなのです。私たちの言語、独自文化、民族衣装、飲食まであらゆる伝統文化が禁止されています。消滅させられています。ウイグル人を保護するために力を貸していただきたいです」と訴えかけていた。

(略)

(出典 BBC)

引用元 「ウイグル人を助けてください」強制収容所に3度拘束されたウイグル人女性の訴え

この中国による残虐非道な行為の被害者である女性の声を聴いて、中国に対して肩を貸す国家、政治家がいるのか。

実際、欧米各国、そして日本では、中国の新疆ウイグル自治区での行為に対して、非難の声を上げている。

しかし、何ちゃって次期総理候補の石破氏ときたら、習近平国家主席に対して、礼儀を尽くせとの発言をするなど親中派の色を強めてきている。(参考

その一方で、「言うべきことは言うことが必要だ」とも発言した。(参考)もうめちゃくちゃな発言だ。

彼だけは、何とか総理にしないように絶対阻止しないといけない。

これは政治知新は信念をもって発信していくつもりだ。自民党にも良い議員も悪い議員もいるだろう。もちろんそれは選挙によって選ばれるので心配は基本していないのだが、石破氏だけをなぜかメディアは擁立しようと必死に印象操作、情報操作を国民にしてきている。これは本当に危険だ。

石破さん、あなたに人間としての良心があるのなら、ウイグル人が置かれている状況についてダンマリを決め込むのではなく、これは「言うべきこと」ですよ!

ウイグル人が置かれている状況を見て見ぬフリをする人物が、日本の次期総理候補とは、日本国民として悪夢でしかない。

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