文在寅大統領、日本に対抗するために空母保有へ!!中韓連合軍の空襲が迫っている!!白村江の悲劇を繰り返さぬために、憲法改正と防衛費拡大を!!韓国の国防費は、既に日本の防衛費に匹敵!!白村江では負けたが次は絶対に勝とう!!
いつも「見た目」だけを気にする韓国の文在寅大統領。先日もトランプ大統領のG7への招待に浮かれていた。そして、招待を受けた後、トランプ大統領の拡大G7構想を猛烈にプッシュしている。先進国の仲間入りという「見た目」を気にしていることがよくわかる。
その文大統領が張り合いたい相手、それは紛れもなく日本だ。そして今度、張り合うために、持ち出したのが空母だ。
見栄っ張りの文大統領。見栄の為に空母を建造へ!
韓国の空母建造計画は、以前からもあったものだ。空母建造と原子力潜水艦の保有は、韓国海軍にとっての悲願だ。だが、傍から見ていると韓国軍が対峙しているのは、北朝鮮であり、北朝鮮相手に、空母や原子力潜水艦を保有することは、無用の長物でしかない。
そんな無用の長物である空母を、文大統領、文政権は日本に対する見栄の為に建造する姿勢を明確にしたのである。
韓国政府と韓国軍当局が、これまで推進してきた「大型輸送艦II」事業を「軽航空母艦事業」に変更して推進する案を積極的に検討していることが4日までに分かった。このために、当初は2033年ごろ進水する予定だった3万トン級韓国型多目的輸送艦と、これに搭載されるF35Bステルス垂直離着陸戦闘機について、配備時期を2-3年ほど前倒しする案を推し進めている。
韓国軍当局がこれまで中国・日本など周辺国を刺激しないために使用していた事業名称も変わることが分かった。ここには、日本の軽空母配備に積極対処すべきだという文在寅(ムン・ジェイン)大統領の強い意志が反映されている、と伝えられている。なお一部からは、軽空母の効用性や、F35B早期配備に伴って韓国空軍の戦力増強の優先順位がゆがむ可能性への懸念も提起されている。
(略)
一部国内では、韓国空軍の戦力増強を優先すべきとの声が上がっているようだ。しかし、文大統領は、そんな声はどこ吹く風だ。
日本が、護衛艦いずも、護衛艦かがを改修することの対抗策として、前倒しされた韓国の空母計画。
内政がうまくいっていない文大統領には、空母建造に予算があるなら、内政に予算を使った方がいいのではないかと、誰もが思うはずだ。
しかしもし仮に、韓国が空母を建造した場合、我国にとって一定の脅威になるとみなすべきだ。
米海軍がバカにするのはともかく、海上自衛隊はバカにできない!!
確かに米海軍や関係者が中国や韓国の空母を「たいしたことはない」とみなすのは無理からぬことであろう。
しかし、日中間の戦力比は、すでに性能や練度で補えるものではない。だからこそ、安倍総理が苦心して、日米同盟を強化してきたのである。
このようなときに、韓国の空母が中国と一緒になって妨害してくれば、海上自衛隊とて苦戦するであろう。しかも、その時に、中国軍も韓国を支援なり、陽動で艦隊を差し向けてくるであろうことは火を見るよりも明らかだ。
そして、不気味なことに韓国の防衛費は、日本の防衛費をあと少しで追い越すところまで来ているのだ。これではいけない。誇るべき自衛隊の予算が韓国軍に後れを取ることがあっては絶対にならない。
かつて、中韓連合軍と白村江で戦い、我国は惨敗した。その悲劇を繰り返さぬために、憲法改正と防衛費拡大は急務だ。我国は、安倍総理、そして茂木外相、河野防衛相、北村国家安全保障局長の強力な布陣の下で、一丸となって、文政権に対抗しなければならない。