蓮舫議員ら、安倍総理の休憩を認めない冷酷な発言!松岡農水相の件で反省していないの?過去にも野党はトイレ妨害も!一方、安倍総理は甘利氏や玉木代表の言葉を受け入れ、ゆっくり休み、構想を練るべき!!
安倍総理の疲労問題が話題になっている。8月17日、検査入院されたことも記憶に新しい。
政治知新としては世界中のリーダーがそうであるように、休むべき時は休み、英気を養い、長期的な構想を示すべきだからだ。
不眠不休の自衛隊が海兵隊に惨敗したという有名なエピソードもあるくらい、休養は大事だ。
しかし、ここに恐るべきパワハラブラック集団が存在した。死ぬまで働けと言わんばかりの立憲民主党だ。
蓮舫議員ら、安倍総理の休憩を認めない冷酷な発言!松岡農水相の件で反省していないの?
テレビ東京による安倍総理の体調に関する報道に対し、蓮舫議員は冷酷な反応を示した。
安倍総理の体調を想像するのはジャーナリズムではありません。
安倍総理が憲法に則った国会開会要請に応えない理由を取材してください。
総理番日記(6)「安倍総理に異変?体調は?」 #SmartNews https://t.co/nx3W1GTF0r
— 蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん ) (@renho_sha) August 14, 2020
体調が悪いことが、その質問の答えではないか?そして、野党がろくな法案や対案を出さないことがその答えだろうに。
まったく自分たちの至らぬ点を自省せず、また、総理大臣の疲労を認めず、まるで過労死に追い込もうとしているかのようだ。
こういう野党の手口は今に始まったことではない。過去にも安倍総理がトイレに行こうとしたら騒ぎ立てた。まるで小学生レベルのいじめを5.60にもなってやる幼稚で卑劣な集団が野党なのだ。
安倍総理がトイレに行っただけで大騒ぎする立憲民主党などの野党#kokkai pic.twitter.com/EZfcjsKEKG
— Dappi (@dappi2019) February 17, 2020
そして、蓮舫議員には忘れてはならない過去がある。かつて、蓮舫議員は、松岡農林水産相を追求しまくった。その直後に松岡氏は自殺した。
07年3月9日、民主党の蓮舫参議院議員ら四人は、松岡利勝農水相の議員会館事務所をアポなしで突撃訪問した。目的は事務所経費で購入したとされる「なんとか還元水」をその目で確かめるためだ。 当然、テレビカメラを引き連れている。流し場に立った蓮舫議員が「水道はここしかないですね」と指差す。閣議のため不在の松岡農水相に代り秘書が対応するも、カメラの前だと燃える女には太刀打ちできない。 押し問答の末、窮した秘書が「今日はご勘弁ください」と答えてようやく「中継」は終わった。
蓮舫氏は五日後の参議院予算委員会でも激しくこの問題を追及した。「水道水は飲み水ではないという意味でしょうか?」こうやって始まった蓮舫議員の追及。松岡農水相は防戦一方になる。 さらに蓮舫議員が追い込む。「安倍内閣の閣僚に求められるのはまさにお金の部分のクリーンさだと思います。大臣はこれまでの答弁で自分はクリーンだということを120%自信を持っていますか?」
その後、松岡大臣は自殺した。
こうしたことを少しは、やましいだとか、申し訳ないとか思わないのか?
一方、安倍総理は甘利氏や玉木代表の言葉を受け入れ、ゆっくり休み、構想を練るべき!!
しかしながら、安倍総理にも反省すべき点がある。
こういう非人道的な野党の連中の主張に付き合い、まったく休んでいないことだ。
実際、安倍総理の側近である甘利氏が悲鳴のようなツィートをしている。
「何で次から次へと日程を入れて総理を休ませないんだ!疲れ切っているのに!」「いくら言っても聞かないんです。本人が休もうとしないんです。先生からも説得して下さい!」私と総理秘書官とのやり取りです。色々なお叱りはあります。しかし側で見る限り総理は間違いなく懸命に取り組んでいます。
— 甘利 明 (@Akira_Amari) August 17, 2020
いまや増税護憲民主党の立憲民主党と決別し、減税改憲民主党としての国民民主党を分党しようとしている玉木代表も以下のように指摘している。
検査だと聞いますが、体調がすぐれないのであれば十分に静養されて一日も早く回復されることを祈念します。
野党「体調を注視する」 安倍首相の病院受診で | 共同通信 https://t.co/GPR5WNM7AV
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) August 17, 2020
いうまでもなく、指導者には休養こそが重要だ。
これは先日も紹介した、以下の自衛隊と海兵隊の例からもあきらかだ。
精強な自衛隊ですらこうなのだ。
安倍総理には、ぜひじっくり静養していただき、その上で、withコロナに対応する為に、どのような社会を目指すかを構想いただきたい。
そして、目指すべき社会にする為に、産業転換を図るための減税と補助金をやると堂々と訴えていただきたい。50兆円かけてFAXを全廃し、行政と民間のデジタル化を実現し、デジタル投資への減税も行うというのも良いだろう。
そして、景気刺激のために消費税減税も必要だろう。
そして、それこそが、悪質なメディアの印象操作を打破する特効薬ではないか。静養後の安倍総理特有の豊饒な言葉で紡がれる、今後の社会像、そして、そのための戦略の提示に期待したい。