【日本企業が支援】“油だけを吸い取る”日本製の吸着材 モーリシャスの現場へ メーカー「事故が起きたあと、何かできないかという思いがあった…メイドインジャパンの技術を役立ててほしい」
日本の貨物船がインド洋の島国モーリシャスの沖合で座礁し、大量の油が流出している問題で、油だけを吸い取る特殊な繊維を使った吸着材が日本の企業から現地に送られることになりました。
東京・大田区の繊維メーカー「エム・テックス」は、油だけを吸い取ることができる、特殊な繊維の製造で特許を持っていてこの繊維を使った吸着材を生産しています。
吸着材は、去年8月の佐賀豪雨で佐賀県大町町の鉄工所から油が流出した事故でも復旧作業に使われていて、今回は1200リットル分の油を吸い取れる量を支援物資として送ることになりました。
19日、派遣される国際緊急援助隊の専門家チームの第2陣が現地に届けることになっています。
エム・テックスの竹ノ下友基部長は、「事故が起きたあと、何かできないかという思いがあった。美しい環境で、今回の事故が起き、現地の方々は大変な苦労をされていて、メイドインジャパンの技術を役立ててほしい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200818/k10012572701000.html
今日、出発する国際緊急援助隊第二陣に携帯させる。コロナ禍でロックダウン中のモーリシャスに、物資だけ届けるのは容易ではない。今回の第二陣の携行品という形で届ける。
援助隊第一陣の活動もコロナ対応の関係で、接触できる現地関係者も限定。政府関係者が同行して監視も https://t.co/Oo0RKlTN33— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) August 18, 2020
重油1000トンとか流出してんじゃなかったっけ
しかもあの量。
ダンボール何箱分送るつもりなのかね。我が家だけでも50箱は使ったと思うが。
日本の繊細な技術力は
工業品目だけでなく
ほぼ総ての物に当てはまる
宝の持ち腐れ的な国力
国がもっと支援すべき
日本貨物船がインド洋
島国モーリシャス沖合で座礁
大量の油が流出している問題
まず国内に対して駆けずり回って探すだろ普通