韓国の横暴!日本の海洋調査に中止要求!文大統領の新たなイチャモン!
反日の限りを尽くす隣国、韓国の文在寅大統領。日本がやることは、ことごとくお気に召さないようで、数々の反日行為を行ってきた。
しかし、従前の日本とは違う。反日行為に対して、安倍政権は毅然とした対応を取り続けている。反日行為で日本を屈服させようとしていた文大統領には誤算であったに違いない。
そこで文大統領は、新たな策に打って出た。それが、日本の海洋調査の妨害だ。
日本の海洋調査船を追尾!
文大統領は、なにをしたいのだろうか。海上保安庁の測量船である「平洋」が東シナ海で海洋調査をしていた際、突然、韓国の海洋警察庁が、海上保安庁の測量船に対して無線交信をしてきた。
韓国がまた、イチャモンを付けてきた-。海上保安庁は15日、長崎県の男女群島・女島西方の東シナ海で、海洋調査をしていた同庁の測量船「平洋」に対し、韓国海洋警察庁の船が中止要求してきたと発表した。日本側は、日本の排他的経済水域(EEZ)での正当な活動だとして、外交ルートで韓国に抗議した。韓国側は16日も「平洋」と並走して要求を続けたという。
海保によると、15日午前4時20分ごろ、女島の西約141キロで、韓国海洋警察庁の船が、無線を通じ英語で「韓国の海域で調査するには、同意が必要なのでやめなさい」と要求があった。
「平洋」は、日本のEEZ内だとして、毅然(きぜん)と調査を続けた。韓国側の船はその後も中止要求を繰り返したという。
(略)
海上保安庁の測量船が、日本の排他的経済水域内で調査しているにも関わらず、韓国の海洋警察庁の公船が「韓国の同意」が必要とし、調査の中止を求めてきたのだ。
もちろん、韓国側の主張は、根拠に欠けるものであり、日本政府は、外交ルートを通じて、韓国政府に抗議を行った。
日本が、日本の排他的経済水域内で行っていた海洋調査について、韓国から文句を言われる筋合いは当然ない。韓国は、日本が行うこと全てが気に食わないのか。
手法が北朝鮮のようとの指摘も!
韓国の主張は、根拠に欠けるもの。トップが反日の姿勢だと現場もこうなるのかと呆れてものも言えない。
この韓国の行動について興味深い指摘があったので紹介したい。
(略)
飯田)16日も、1時間に1回ほどのペースで中止要求をして来たということです。
須田)韓国も瀬戸際外交的な手法というか、やり方が北朝鮮に近くなって来たなと思います。竹島等のように紛争がある地域でもない、日本のEEZ内であることは間違いありません。そこで揉め事を起こし、韓国とやり取りをしなくてはいけないような認識を日本政府に持たせる。いまの文在寅政権は、支持率が低下しています。そしていわゆる徴用工問題では、法的な手続きも含めて資産売却に動かざるを得ない状況です。動いてしまって後戻りできなくなり、いよいよ韓国サイドが窮地に立たされています。
(略)
16日にも1時間に1回のペースで中断を要求してきたことにも驚きだが、北朝鮮の瀬戸際外交に近いという指摘が興味深い。
文大統領は、親北姿勢もさることながら、外交も北朝鮮をまねようとしているのか。
日本と交渉したいが故に、あえて紛争を起こそうとするとは、まるで駄々をこねる幼児だ。そもそも、交渉において大事な「信頼」を破壊したのは文大統領に他ならない。自身の行為は棚に上げて交渉を求めるとは、文大統領の外交音痴っぷりがよくわかる。
この外交音痴の文大統領をまともに相手にする国はない。しかし、そんな文大統領を相手にしようとしている政治家が日本にはいる。自称次期総理候補の石破茂氏だ。
韓国を理解するために韓国本を読むと、なぜか公言した石破氏のことだ、どんな反日姿勢を文大統領が取っても、良心的な日本人であり続けることだろう。
今日本に求められているのは、従韓の政治家ではなく、毅然と対応できる政治家だ。それは石破氏ではなく、安倍総理、菅官房長官、茂木外相、河野防衛相だ。