大金星!GDP減少と失業率増を先進国最小に抑えた安倍政権!安倍総理のバランスの取れた緊急事態宣言発令&解除、そして経済対策が奏功!枝野代表の主張を実行していれば大不況だった…
今回のコロナ対策でもっとも重要なのは、感染による死者を最低限に抑えつつ、なによりも経済を守り抜くことなのは言うまでもない。
いくら補助金をばらまいても、経済と雇用と流通が維持されなければ意味がない。そして、不景気と失業はもっとも人を殺すのである。
その意味で、GDP減少と失業率増加をいかに抑えるかが重要だが、今回、世界各国のデータが明らかになったが、我国は西側で最もGDP減少を抑え込み、失業率の増加もなんとか最小限にしていたことが分かったのである。
大金星!GDP減少を先進国最小に抑えた安倍政権!安倍総理のバランスの取れた緊急事態宣言と解除が奏功!
まずは、以下の欧米諸国と我国の2020年4~6月のGDPへのダメージを年率換算で比較してみよう。(参考①)(参考②)(参考③)
●日本・・・―27.8%
●米国・・・-32.9%
●英国・・・-59.8%
●ドイツ・・・-34.7%
●フランス・・・-44.8%
●イタリア・・・-41.0%
●ユーロ圏・・・-40.3%
●スウェーデン・・・-30.2%
西側先進国では最小限に押さえ込んでいることがよくわかる。
そして、安倍政権に批判的な人々が絶賛する、フランス、イタリア、ドイツ、スウェーデン、英国が我国以上に真っ青な経済状態になっているのだ。特に経済活動の再開が遅れてしまった、英国が悲惨な状況にあることがよくわかる。
これは我国が、無茶苦茶な都市封鎖もせず、3密を避けることによりできるだけ経済を止めず、また、緊急事態宣言を絶妙のタイミングで解除したことが大きいことは明らかだ。もちろん、-27.8%は戦後最悪の数字である。
しかし、それだけ世界中が未曾有の危機に瀕しているということなのである。その意味で、安倍政権はよくやっているといえよう。安倍総理が不眠不休で打ち出した、様々な経済対策、持続化給付金や家賃補助など無数の政策がうまくいったのである。
少なくとも、野党や反安倍のみなさんがぼろくそに言うほどではない。
そんなに嫌なら我国以上の大不況である欧米に引っ越せばよい。
そして、枝野代表は緊急事態宣言を再開しろだの言っているが、そんな珍説を実行すれば、英国並みの大不況が襲っていることは間違いない。
安倍政権は失業率の落ち込みもなんとか抑え込む!リーマンショックよりも低い数字!そして、世界最高の低さ
公明党のいさ進一議員が指摘しているように、あの悪夢のリーマンショックの際は失業率は5.5%にまで跳ね上がったが、2.3%→2.8%の0.5%増で今回は抑え込んでいる。
戦後最大のGDP下落は、リーマンの時と違い意図して経済を止めたので、予想はできました。
大事なのは「雇用」で、ここが維持できれば回復は早いです。
完全失業率は底の2.3%から2.8%となりましたが、それでもリーマン後の5.5%よりだいぶ低く、ここを抑える政策が重要です。 pic.twitter.com/pd0ffUZkp3— いさ進一 (@isashinichi) August 18, 2020
まさに持続化給付金や家賃補助や様々な経済対策で安倍総理が雇用を守ってきた、何よりの証である。
しかも、以下は完全失業率の国際比較だが、我国が一番低いことがよくわかる。
こんな素晴らしい国が他にあるのか?
いったい、これ以上何を望むのか?
こんなに素晴らしい成果を出している、不眠不休で働く安倍総理を誹謗中傷して、ついに追い込んで何が楽しいのか?
我々は、今こそ、本当の敵が誰なのかを見定める時が来た。