安倍総理、連続在任日数が佐藤栄作の最長記録に並ぶ ネット「おめでとうございます!」「反日界隈が邪魔しますが、負けずに国力を高めてほしい」「これだけ敵だらけなのによく精神が持つと思います」
安倍晋三首相の連続在任日数が23日、2798日となり大叔父である佐藤栄作氏の最長記録に並んだ。24日に記録を更新し単独で歴代最長となる。首相の自民党総裁としての任期は2021年9月末まで。残り任期1年あまりで、新型コロナウイルス対策や憲法改正などの課題に取り組む。
首相は06年9月に就任した。第1次政権は自身の体調不良により1年で幕を閉じ、自民党の野党転落後に総裁として臨んだ12年12月の衆院選で政権を取り戻した。
同年12月26日に第2次政権が発足すると、14年と17年の衆院選や13、16、19各年の参院選で勝ち、7年半以上にわたり政権を維持してきた。
第1次政権と合わせた通算在任日数は19年8月に佐藤氏を抜き戦後最長に、11月に明治・大正期の桂太郎氏の2886日を上回って憲政史上最長となった。
首相は「アベノミクス」を掲げて経済政策に注力し、15年に安全保障関連法を成立させた。外交面では日米関係も立て直した。任期中の目標に改憲の実現を掲げる。佐藤氏は政権のレガシー(政治的功績)として日韓基本条約の批准や沖縄返還を実現している。
首相は当面、新型コロナ対策を最重要課題に挙げる。4月に特別措置法に基づく緊急事態宣言を初めて発令した。足元では感染が再拡大する「第2波」の懸念がある。
20年夏に開く予定だった東京五輪・パラリンピックは21年夏に1年延期した。開催の可否は国内だけでなく海外の感染状況も関わってくる。
改憲について首相は「党総裁の任期中に成し遂げたい。その決意に変わりはない」と繰り返す。自民党は9条への自衛隊明記を含む4項目の改憲案をまとめたものの、衆参両院の憲法審査会での議論は停滞する。
最近は17日に都内の病院で日帰り検診を受けるなど、政府・与党内で首相の体調を懸念する声も出ている。
衆院議員は21年10月21日に任期満了を迎える。首相が衆院解散・総選挙に踏み切らなければ、後継となる新総裁が信を問うことになる。自民党内ではすでに「ポスト安倍」をにらんだ動きが活発になっている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62953260S0A820C2MM8000/?n_cid=SNSTW001
お体を大切にしていただいて、これからも頑張ってください
期待しています
来月のインドとの調印はどうしても結んでいただきたいです
安倍総理にしか出来ないことだと思っております
反日メディアの悪辣な印象操作に騙される人のなんと多い事よ。
アベノミクスは最高でした。
お疲れ様です安倍首相。