• HOME
  • 与党 , 政治ニュース
  • 安倍総理「国民の皆さん、ありがとう。至らない私を支えてくれたすべての皆さん、ありがとう」 → NHKがわざわざ安倍総理の感謝の言葉をカットして報じる!!

安倍総理「国民の皆さん、ありがとう。至らない私を支えてくれたすべての皆さん、ありがとう」 → NHKがわざわざ安倍総理の感謝の言葉をカットして報じる!!

今、私たちは戦後最大の危機の中にいる。

やや落ち着いてきたがコロナが流行し、猛暑が襲い、仕事も経済も財布も大変。

そして我々国民一人一人のレベルでもこんなに大変なのに、社会全体、日本国というレベルでもこれまでにない危機的状況を迎えている。

隣国の韓国の文政権、北朝鮮の金政権、中国の習政権、いずれも戦後最悪の残虐狡猾で非道な政権であることは言うまでもない。

安倍総理、この困難な時局を共に戦ってきた国民に対し、「至らない私を支えていただいた全ての皆様に、感謝申し上げたい」と素晴らしい感謝のコメント

この混沌と混乱の国内・世界情勢にあって、これまで7年8ヶ月という期間、国民の代表かつリーダーとしての重責を担い続けたのは安倍総理である。そして最も多くの選挙の洗礼を経て、その度に、国民から再度、再々度信任されてきた事実がある。それは結果や実績が伴わなければ到底なし得ないことだ。

今や深刻な国内問題に加え、厄介な隣国たちに脅かされ、軍事力も経済力もエネルギー資源も食料資源も足りない、超少子高齢化国である日本は、その全てと常に戦わなければならない、リーダーにとっては過酷な国だ。

さて、去る8月25日に、歴代の総理の中で単独在籍期間最長を更新した日に、安倍総理は直接国民に感謝の言葉を語りかけた。記録を誇ることなく、その中で「自分を信任し続けてくれた国民への感謝」と「至らない部分もある自分を支えてくれた全ての人たちへの感謝」を中心に述べた。

安倍総理「全ては、これまでの国政選挙において、力強い支持を頂いた国民の皆様のおかげでございます。心から御礼を申し上げたいと思います。また、大変厳しいときにあっても、至らない私を支えていただいた全ての皆様に、感謝申し上げたいと思います。」

引用元 連続在職日数が単独歴代最長になったこと等についての会見

まさに素晴らしいコメントだ。

しかし、それをぶち壊したのがNHKだ。

悪質!NHK、わざわざ安倍総理の国民への感謝の言葉を丸ごとカットして報じる!!

しかし、NHKのニュースウォッチ9は会見自体を報じたものの、この安倍総理の心からの国民への感謝をカットして報じなかったのである。(参考

ご覧いただきたい。「国民のおかげだ」以降の発言がカットされている。

国民の代表であり、この困難な時局で奮闘する現職の総理のスピーチで、国民に感謝を訴えた部分を削除したのだ。こんなことは許されない「犯罪的行為」である。

国民の知る権利のために国民により特権を許されたメディアが、国民を明確に裏切っていることの証左だ。

「NHKをぶっ潰せ」という集団がいるが、こうしたことをメディアが誰の指示で、何のために、誰がやったのか、を詳細に明らかにすることが国民にとって重要だ。政治家ならば、ぶっ潰すかどうか、どうするかはその上で国民の利益が最大になるよう配慮検討して決めるべきである。

安倍総理の国家への献身を最も妨害してきたのは、国内メディアの世論操作!!

7年8ヶ月の長きに渡り、安倍総理は国民の代表、リーダーとして国内問題、隣国問題、世界の問題と常に戦ってきた。しかし彼を最も疲弊させたのは、国内メディアの世論操作との戦いである。

現代日本では、少数のメディアが未だに絶大な世論誘導能力を持っている。彼らは国民の知る権利のために、国民の代表が集まる国会で決められたルールのもとに特別な権利、立場を有している。しかし実際は、国民からの信頼を利用して国民の知る権利を損ない、国民の代表からのメッセージを中抜きし、印象操作を行っている。

このようなことがどれだけ人を傷つけ、疲弊させるのか。安倍総理を一人の人間としてみたときに、とんでもない人権侵害が行われていることがわかる。努力が怠惰に、信頼が癒着に、友情が利権に、成功が失敗に、誠意が強要に、献身が利己にされてしまうのだ。

枚挙にいとまがないが、毎日毎秒このようなメディアによる書き換えが行われるのである。メディア業界の編集、編成(番組や記事などの内容を管理する部署)のごく少数の人たちによって、こうした印象操作が行われている。

国民のために奉仕し、人生を捧げて気力体力を極限まで使って結果を出したことが、国民の知る権利を実質的に保障する機能を果たすために国民から特権を認められているメディアによって歪められ、国民に反対の意味で伝えられる。

このもどかしさ、虚しさ、悔しさ。これが人をどれほど苦しめるか、これも総理大臣をやったことがなくても想像はつく。いじめをされたことがある方ならば、わかるだろう。

どれほどの強い精神力や意志があっても一人の人間である以上、限界は来る。

ここまで7年8ヶ月、これほどの長期間、彼が戦い続けて来たことがすでに奇跡だ。彼が、25日のスピーチの中で、自分を信任してくれた国民と、至らない自分を支えてくれた全ての人々に感謝を捧げたのは、一人の人間として、そして国のリーダーとしての心の底からの気持ちだったと思う。

今の日本は病気に罹っている。

コロナではない。

それは誰かを攻撃して、皆で徹底して追い込んで、追い詰めること、「集団イジメ病」だ。

SNSでの書き込みが目立つので悪者にされていますが、真の要因はそこではない。

国民に対して世論誘導をすることを特権と勘違いし、国民の信頼を利用して事実を歪めることで地位や、商売や、自己満足や、何らかの報酬を得ているごく少数の人たちこそが全ての元凶なのだ。

まさに腐敗した貴族集団であるメディアこそがすべての敵なのだ。

こんな国で本当に良いのだろうか?こんな国を我々は誇ることはできない。


さて、30年後の歴史家は今を評して何と書くであろうか。

政治知新は確信を持って述べる。

「毎年のように総理大臣が交代していた政治空白期を経て、世界情勢の混沌と混乱、深刻化する国内問題への国民意識の高まりとともに第二次安倍政権は誕生した」

「彼は経済、安全保障、外交の建て直しを急ピッチで進め、7年8ヶ月と言う未曾有の長期にわたってリーダーシップを発揮した」

「政権末期にはコロナ禍に見舞われたが、その後長く続く米中冷戦期において日本経済が奇跡的に繁栄し続けるための礎を築いた」

「在籍期間の長さのみならず、彼がこの時期に果たした政治的役割、貢献は国際的にも非常に大きく『稀代の名宰相』との評価に相応しい」

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!