米政府、南シナ海の埋め立てや軍事化に関与した中国人にビザ制限を実施　中国24社に禁輸制裁

【ワシントン時事】ポンペオ米国務長官は26日、中国による南シナ海の埋め立てや軍事拠点化などに関与した中国人に対してビザ（査証）制限を実施すると発表した。

制裁対象者の近親者にも適用される可能性がある。

これに関連して米商務省も、米国企業からの製品輸出を禁じる海外企業リストに中国企業24社を加えると発表した。国営企業「中国交通建設」の子会社など建設、通信、造船など幅広い業種が含まれる。

ポンペオ氏は声明で、中国政府は2013年以降、国営企業を使い、南シナ海の係争地で約1200ヘクタール以上を埋め立て、「地域を不安定化させている」と非難。その上で「米国は、中国が南シナ海での威圧的行動を中止するまで行動する」と警告した。

トランプ政権は7月、中国が南シナ海の大部分で主張する領有権について「完全に違法だ」と否定。新型コロナウイルスの感染拡大や中国による香港の統制強化などを受けて対中強硬姿勢を強める中、南シナ海情勢をめぐっても厳しい対応を取る方針を示していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2cc6b975e900d292f89955bb2b7dcfc69385eae

ネットの反応(引用元）

さすがと言うしかありません。

次から次へと制裁の手を打ってきますが次の手もきっとあるのでしょう。
中国の趙立堅報道官がどう反論するのか楽しみです。
南シナ海に5つも人工島を作られた時はもうダメかと考えていましたがアメリカは本気で取り戻すと思います。

それじゃあ習主席をはじめとする指導者層、歴代の解放軍トップもビザ制限を受けることになる。なかなか面白い発想だが、単純に適用はできない制限で、空文化するだろう。
それより彼らの資産凍結の方が効果が大きいだろうね。

南シナ海の軍事化に関与した中国人のビザを制限し、制裁対象者の近親者にも適用の可能性もある。
対中強硬策に方針転換したアメリカは、
決断と実行する速さがさすがに凄い。
さすがに世界のリーダーNo.1国家だ。
今後は中共幹部のスイス銀行の口座凍結と言う情報もある。
トランプ政権は、
最終的には軍事力行使までのシミュレーションが出来上がっているのだろう。

これができるのがトランプだろうな。
日本の場合は、韓国に対してこれくらいやるべきだ。今は、逆にやられっぱなしだ。

アメリカすごいな。
というか、トランプすごいな、かな。

正直、見ててスカッとしてしまう。

もう中国は無いものとして入国拒否でいいんじゃない。
日本もアメリカに習ってほしい。

トランプさんのこういうところが素敵だと思う。

こういうことはトランプ政権しかやらないだろう。引き続きトランプ政権が続いてほしい。トランプはめちゃくちゃだからこそ、中国も当惑してうまく対抗できないんだよ。

とにかく中共にはこのように具体的な制裁をし続けるしかないし、一番有効な手段。
日本も動けないのか動かないのか知らないが、
少しは見習わないと。何かあれば遺憾砲では舐められるだけ。
しかし大統領選の絡みで、
今後益々強行な手をトランプ政権はうってくるだろう

遂に南シナ海の軍事化に関わる人や会社への制裁が始まったな。ウイグル、香港、などの制裁の最後の制裁になるのかな。日本の企業も中国に関わっている企業は中国から早く手を引かないと知らず知らずの間にアメリカの制裁を受ける危険性がある。

大統領選あるから、共和党は必死ですね。

もう少し早くやってくれたら良かったんですけど。

バイデンになったら、国務長官にライスを使う
かもしれなくて、それは凄く親中ということなので
共和党のうちに、中国をやっつけてください。

アメリカはソ連との冷戦時代に中国を味方に引き入れるために様々な恩恵を中国に与えた。
それによって中国はめざましい発展を遂げ、そして帝国主義が始まった。
そりゃあアメリカは怒るよ。自分達の味方になって貰うために助けたのに手のひらを返されたんだから。
中国が今後どこまで発展するかは分からないけど、確実にアメリカにとって脅威にしかならなくなってしまう。