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石破元幹事長「(党内で自分が不人気なのは)派閥の締め付けだ!優しい本当のオレを知らない!」と珍説を発言!友達にしたくない人間の典型例では?

FNNプライムで石破茂元自民党幹事長のインタビューが放映され、ネット記事を賑わしている。聞き手は、政治アナリストの伊藤惇夫氏だ。ちなみに伊藤氏は、民主党事務方トップという素晴らしい経歴をお持ちだ。

さてインタビューも終盤にさしかかったとき、石破氏は、総裁選において国会議員票で負けていることは派閥の締め付けではないかという伊藤氏の誘導尋問に、あっさり同調。

派閥政治を非難したつもりが、二階派や竹下派の派閥の領袖にゴマスリする自分の姿を、暗に批判されていることに全く気づいていない様子だ。

石破氏は無派閥を貫く政治家とは全く無縁の存在。

田中派(現竹下派)事務局職員から政治キャリアをスタートするものの、初当選後は何故か中曽根派(現二階派)に所属。自民党離党復党を挟んで、額賀派(現竹下派)に属すも派閥政治を批判し、無派閥になった。しかし、彼は「同志」の議員を無派閥連絡会で集めた挙句、石破派に看板を挿げ替えている。

(略)

反町理キャスター:

なぜ国会議員票が増えないのでしょう? 派閥の締め付け? それともなにかご自身の理由がある?

石破茂 自民党元幹事長:

両方では? 難しいことばかり言っているとか、眉間にシワ寄せて本を読んでいるとか、言うことが怖いとか。でも飲んでみるといい奴じゃん、という人も中にはいる。そういう努力を私が十分にしていないということかと。それは謙虚に反省です。

(略)

(出典 FNNプライムオンライン)

引用元 「ポスト安倍」人気トップの石破氏に聞く総裁選の展望…国会議員に不人気の2つの理由

派閥政治への評価が単なる悪玉論だったのは過去の話今では、若手議員を養成するグループであったりすることや、自民党内の「政権交代」を促す機能として一定の評価がされている。しかし、総裁選での大きい派閥の存在には、未だに否定的な見解が示されることが多いのも事実だ。

石破氏が卑怯なのは、テレビで派閥批判の見解を問われれば同調する姿勢を見せ、あたかも自らが派閥政治の被害者を装うが、自らは他派閥の領袖にゴマスリを欠かさず、小粒とはいえ石破派を旗揚げしていることだ。

いったい、いつになったら石破氏のダブルスタンダードを厳しく指摘するニュースキャスターが現れるのであろうか。

石破氏が同僚から距離を置かれる理由は、悪者になることから全力で逃げるが、一方で殴り返さないターゲットを選んで「一方的な攻撃」をするからではないか

よく石破氏を批判するエピソードに防衛大臣時代にあった、イージス艦と漁船の衝突事故の対応が語られる。(イージス艦衝突事故

朝日新聞などの左派マスコミが声高に叫ぶ海上自衛隊の責任の声に押され、部下である幹部隊員に責任を全部押し付けてしまったというのだ。おまけに事件発生後、責任から逃げるかのごとく防衛大臣からの辞意を出し、当時の福田内閣にダメージを与えるだけ与え、トンズラしてしまったのだ。

本人は漁船の遺族との交流を続けているが、これではご自分は批判されないようにしたという見方をされても仕方がない。

目上の派閥の領袖にはゴマスリを繰り返しながら、防衛通を称しながらも部下であった官僚・自衛官に不祥事を全てなすり付ける。そして政治的な立場が危うくなれば、平気でポストを投げ捨て責任からの遁走。

石破氏に対する同僚議員からの不信感は、単なる派閥の力学などではない。政治家として筋を通さず、仁義を切らず、義理に欠ける行動の積み重ねが、党内支持の伸び悩みなのではないか。

(出典 朝日新聞)

2012年総裁選の党員票は石破>安倍であったが、2018年総裁選は安倍>>>石破であった重い事実

2012年の自民党総裁選は波乱であったのは記憶に新しい。

この総裁選では、石破氏と安倍総裁の決選投票の結果、2回目投票で、安倍総裁が誕生した。

(略)

一方、自民党の石破茂前政調会長は10日、国会内で記者会見し、立候補を正式表明した。石破氏は会見で「今、国家のあり方、外交・安全保障が問われているときに私が果たす役割は大きい。自分の果たすべき責任を果たしたい」と語った。長老議員らの影響力を排除する「脱派閥」を主張し、中堅・若手の支持をとりつけたい考えだ。

(2012年の総裁選  出典 自民党)

(引用元 自民総裁選、谷垣氏が立候補断念 石破氏は出馬正式表明

石破氏はさぞかし悔しがっていたであろうが、党員票を多く獲得したことを安倍総裁に評価されナンバー2の幹事長のポジションをあてがわれた。その後、地方創生大臣を経て公務という名目で地方行脚をしたのだが、2018年総裁選では党員票でも安倍総裁55%、石破45%で10ポイントも水を開けられてしまう。

当時マスコミは「安倍苦戦」と結果を評したが、石破氏は6年前の総裁選から逆転されたうえ、10ポイントも離されたという分析がむしろ正しい。

今回も、自民党支持層で次期総裁に石破氏を推す声が一位であると報道がされているが、忘れてはならないのは、地方票は自民党員なのである。苦しい時も政権を支えてきた党員から石破氏を見る目は果たしてどうであろうか?

まだ具体的な調査を語るメディアは存在していない。

石破氏が、地方に強いというイメージは、メディアによって作り上げられた虚像だ。次期総裁選は、石破氏が政治の表舞台から去る端緒になることに期待したい。

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