前代未聞！安倍政権＆自民党の支持率が大上昇！安倍総理５６．９％、自民党４８％という共同通信調査の衝撃！日経新聞調査でも安倍総理５５％！！国民の過半数が支持！！期待される安倍総理の三度目の帰還！！

前代未聞の出来事が発生した。退陣表明をした総理の支持率が爆上げすることなど歴史上、ほとんどない。

しかし、安倍政権では、それが起きたのである。

先週金曜日、安倍総理は辞意表明を行ったが、その直後に行った世論調査で、安倍総理と自民党の支持率が爆上げしていたのである。

前代未聞！辞任を表明した後に安倍政権＆自民党の支持率が大上昇！安倍総理５６．９％、自民党４８％という共同通信調査の衝撃！日経新聞調査でも安倍総理５５％！！

共同通信が安倍総理の辞意表明を受けて行った緊急世論調査では、安倍総理の支持率は前回調査から２０．９％も急上昇した５６．９％となった。

内閣支持率は５６．９％で、８月２２、２３両日の調査より２０．９ポイント増だった。

（出典　AFP）

引用元　https://www.tokyo-np.co.jp/article/52136

また、自民党支持率も約半数に達し、立憲民主党を大きく引き離した。

次期衆院選比例代表での投票先は、自民党が４８．０％と半数近くに達した。野党第一党の立憲民主党は１１．６％だった。

退陣表明の時期については「適切だった」が５８．６％。「遅過ぎた」は２５．３％、「早過ぎた」１２．７％だった。持病による辞任でやむを得ないとの見方があるためだとみられる。

引用元　https://www.tokyo-np.co.jp/article/52136

そして、これは日経新聞とテレビ東京の共同調査でも同じ結果だったのだ。

日本経済新聞社とテレビ東京は安倍晋三首相の辞任表明を受けて、29～30日に緊急世論調査を実施した。

次の首相に継続してほしい安倍首相の政策を聞くと新型コロナウイルス対策を挙げた人が4割超で最多だった。

デジタル政策は継続期待が低く、改善が急務となる。7年8カ月の首相の実績を肯定的に評価した人は合計74%に達した。

安倍内閣の支持率は55%と7月の前回調査から12ポイント上昇した。

引用元　https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63223900Q0A830C2MM8000/

しかも、デジタル化とコロナ対応という安倍総理の政策を継続してほしいと多くの国民が願っているのである。

つまり、安倍総理のコロナ対応やデジタル化の推進を多くの国民が支持しているということだ。

国民の過半数が支持！！今や「安倍ロス」！期待される安倍総理の三度目の帰還！！

今や国民の過半数が安倍総理を、約半数が自民党を支持し、安倍総理のコロナ対応やデジタル化を継続してほしいと願っている。

安倍総理がいざいなくなるとなって、その存在の大きさ、メディアの印象操作で隠れていたものが明らかになったのである。たしかに安倍総理が長期政権ゆえに飽きられていた面もあったが、そうした「飽き」が一瞬で吹き飛ばされたのである。まさしく「安倍ロス」である。

これまで政治知新が繰り返し指摘してきた。安倍総理の「生の言葉」による会見であったことも大きいだろう。今回の会見は最近の会見と違い、安倍総理のやさしさ、器の大きさ、実直さ、見識の高さがよく表れていた。

これに国民の多くが好感を持ったことは間違いない。

繰り返すが、安倍総理の存在の大きさは国際的にも、国内的にも大きなものであった。今、後継として岸田政調会長、茂木外務大臣、菅官房長官、河野防衛大臣などの名が挙がっている。いずれもひとかどの政治家であるが、僭越ながら、ぜひ、このベストオブベストの安倍総理の良い点や反省点を模範にしていただきたい。

そして、安倍総理に置かれては、しばしの休息の後、三度、国家の重責を担っていただきたい。思うに、第二次安倍政権は、第一次安倍政権の良い点を拡大し、悪い点を反省し、さらに大きく、強い政権であった。

それが数々の偉業を成し遂げたのである。

まだ安倍総理は６５歳。男盛りである。今回、新たに再充電し、さらにパワーアップし、憲法改正と拉致被害者奪還という宿願を果たされんことを！国民は第三次安倍政権を待っている。

それが今回の世論調査結果だ。