安藤和津氏、石破氏について「本当にごめんなさい。。。あのスローなしゃべり方が生理的にダメなんですよ」「今の時代にあのテンポは合わない」
タレントでエッセイストの安藤和津(72)が2日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)で「ポスト安倍」候補について私見を述べた。
安藤は、次期首相は菅義偉官房長官がおさまりがいいとみており、自民党の岸田文雄政調会長について「カレー粉の入っていないカレールウ」だと指摘。「バランスも悪くないし、栄養価もあるんだけど、何かパツンと来るものが無いっていうか」としつつ「ここで一回り大きくなって次の時に頑張ればいいかなって感じがしますね」と今後に期待を寄せた。
石破茂元幹事長については「私、本当にごめんなさい」と断りながら「あのスローなしゃべり方が生理的にダメなんですよ」と苦笑い。
司会の坂上忍(53)が「生理的!?それはもうどうしようもないです」と返すと、安藤は「かんで含めるようにお話してくださるんですけども。今の時代にあのテンポは合わないと思う」と私見を述べた。
おぎやはぎの矢作兼(48)は石破氏について「ちょっとゆるキャラみたいな感じするじゃないですか。だから意外と面白いかな」と持ち上げると、安藤は「あの、長いの、聞いてられる?」と質問。矢作が「僕も大人になったんで。聞いてられるんです」と歓迎しても、安藤は「ダメだ。(私は)年寄りだからダメだ」と反論した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96482c9c53d740dfc0f0ee9e53423d5d000f6c14
そもそも政策的な評価ポイントが見えない。
ゆえに自己評価が高く&過大評価され過ぎている。
時代感覚がわかってらっしゃる。
石破さんのしゃべりって、やはり昔風なんですよね。ゆっくり、細かく。
今の時代、軽くていいというわけじゃないと思う。でも、文化のトレンドって明らかに石破さん的な雰囲気とは違う。
まず今は「わかりやすさ」がメインだと思う。
石破さん世代の方々は含蓄があることがいいという思考。ところが、今の人たちはそうじゃない。
軽いってことと、中身が薄いって違うと思います。
いくら含蓄があって難しい言葉使っても中身がない話もある。一方で軽く見えても、中身や内容が明確ならOKだと思う。
その点、年上の菅さんはサッパリ系。でも中身が濃い。要点をつかんてお話になってる。
例えば「今日外出したら雨が降って傘を持ってないので濡れてしまった。天気が怪しい時は濡れない為にもちゃんと傘を持つべき」と言うだけの話を10分以上かけて話し、結論が傘を持つってだけの話なのに
「こう言う時はどうすればいいのか皆でじっくりと考えないと」と主張しているようなもの。
つまり端的に言うと自分で結論を言わない。
相手に言わせた上で「その場合はね」と反論して論破したように見せているのが石破氏独特のテクニック。
左翼にはアレが頭がいいように見えるんでしょうね。
それにしても記事を見る限り坂上忍も相手がこの方だと忖度して理解する「振り」をするんですね。
まぁステータスが違う人みたいだし。
今さら珍しくはないが。
よーく聞いてると大した話してる訳じゃ無いんだよね。
現在は単なるポピュリズムしか感じない。
本当に聞くに耐えないし、話が長い割に中身がないよね。
こんな人が例えばトランプや習近平と会談した時、通訳も困るし、途中で会談中止になるんじゃないの?
自民党議員の仲間たちに人望がない時点で、すでに落選です。
個人的には信頼できないと感じています。
言葉が嘘っぽい。
党民投票がベストなのは誰もがそう思うところ。
コロナだとか言うけれど、次の総裁が決まるまでは安倍晋三が
首相を務める訳だから、彼の体調を最優先に考えると言う
発想は無いのだろうか。
各地方の自民党の人達も自分達の意見がと言うけど、
安倍晋三の体調を心配をする人はいないのかよ。
後、石破が
何で国民のアンケートで1位になるのか
全く理解できない。
それでポーカーフェイスなのかあまり表情を変えずに少し半笑い気味で話す。
本心が読めない。
日本人でもそんな印象だからはっきり物申す覇気が必要な海外では通用しないと思う。