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岸田夫妻の心温まる写真を「すごく昭和」と侮辱した元毎日新聞記者の中村かさね氏!たった一枚の写真で「日本のリーダーのメッセージとしてがっかり」と侮辱!!それなら夫(当時)をペット以下とした蓮舫さんを何で批判しないの?

元毎日新聞の記者である中村かさね氏が、朝日新聞の事実上の子会社であるハフィントンポストに、岸田文雄夫妻を侮辱するような記事を掲載した。

これは自称リベラルのメディアが、石破氏以外の総裁選候補を印象操作で誹謗中傷する一連のムーブメントとみなすべきなのだ。茂木外務大臣や菅官房長官の次は、岸田政調会長というわけだ。

しかし、中村氏の「お気持ち」に基づく、岸田夫妻への侮辱は多くの国民の反発を買い、大炎上している。他人の揚げ足取りやイチャモンしかできない、自称リベラルの黄昏をご紹介しよう。

微笑ましい岸田一家の家事分担!岸田文雄氏は息子さんとの生活では「洗い物係」と称し、奥さんへの惚気を話す!

自民党政調会長である岸田文雄氏は、総裁選に立候補している。その岸田政調会長は、東京の議員宿舎で息子さん2人と家事を分担しながら暮らしている。岸田夫人は地元の広島をまとめている。

そんな岸田家では、東京において岸田政調会長は、買出しと洗い物担当だ。そして、「(奥さんがいると)やっぱり甘えてしまう」と惚気ながら、皿洗いをしている。微笑ましい、好感の持てるエピソードだ。

そんな岸田氏にとってはうれしいことに、夫人が久しぶりに上京し、激励として夕食を作ってくれた。

これも微笑ましいエピソードだ。なお、岸田夫人は外務大臣夫人として外交の場でも大活躍していたことでも有名だ。

岸田夫妻の心温まる写真を「すごく昭和」と侮辱した元毎日新聞記者の中村かさね氏!たった一枚の写真で日本のリーダーのメッセージとしてがっかりと侮辱!

しかし、これが元毎日新聞の記者である中村かさね氏には、不愉快に写ったらしい。驚くべき内容をこの写真一枚から感じた偏見を長文でハフィントンポストに寄稿したのである。

以下、中村氏の記事の引用である。

ネクタイを結んだままスーツ姿で食卓に座る男性。傍らには、エプロン姿でにこやかに微笑む女性が立っている。

9月1日に自民党総裁選に立候補を表明した岸田文雄政調会長が、その夜に公式Twitterに投稿した1枚の写真。

(中略)

一瞬、言葉にできない違和感を覚え、指が止まった。

食卓なのにマスクを着けている岸田氏も、ミツカン「味ぽん」と思われる瓶も、なかなかの「演出」のようにみえる。

でも、最大の違和感は、食卓に座るスーツ姿の夫の脇で、立ったまま両手を前に組んで控える妻の姿。まるで1975年に炎上したCM『私作る人、ボク食べる人』を地でいくような写真だ。

引用元 「すごく昭和感」 岸田文雄氏が投稿した夫婦写真への強烈な違和感

意味不明だ。よくもまあロクに取材もしていないだろうに、こうも決めつけられるものだ。

マスクをしているのは、食事が済んだか、中断しているうえに、カメラマンがいることへの配慮だ。そして、ミツカンのポン酢があるのは、特に理由はないだろう。

もし意図があるならば、名古屋のミツカンではなく、岸田氏の地元のオタフクソースなり広島のポン酢を掲載するだろう。

そして、一枚の写真のあらゆるものに不信感を抱く中村氏は、座りし岸田氏と立ったままの夫人が気に食わないご様子だ。続きを見てみよう。

それぞれの家庭の夫婦の形を否定するわけではない。それぞれに合った関係性があっていいと思う。

けれど、それでもこの写真に強烈な違和感を覚えるのは、「政治家の夫を支える控えめで優しい妻を持つ自分」と「そういう妻に感謝する自分たち夫婦の円満な様子」というイメージを、日本のリーダーになる可能性がある政治家が発信することの意味に対して、あまりに無自覚なように思えるからだ。

引用元 「すごく昭和感」 岸田文雄氏が投稿した夫婦写真への強烈な違和感

それぞれの家庭の夫婦の形などと決めつけているが、なぜ、一枚の写真だけで岸田夫妻の関係がわかるのか?透視能力でもあるのか?現に最初に紹介したように、岸田氏は買出しや洗い物もするし、岸田夫人は外務大臣夫人として、数多くの国際会議で大活躍している。

しかし、中村氏は、たった一枚の写真で夫婦の形がなどと傲慢にも述べている。そもそも、夫婦の形をたった一枚の写真で論じられるのか?それともこれが毎日新聞の印象操作のお手本というわけだろうか?

しかも、中村氏は、この写真を「亭主関白と良妻賢母の典型」と決めつけているが、それこそ偏見であろう。そういう目で見るからそう見えるのだ。そんなに配偶者を励まそうとご飯を作ることがダメなのか?

中村氏は、自覚がないのだろうが、多くの女性を馬鹿にしている。男性差別主義の女性以外を否定しているようなものだ。おぞましき、女性差別主義者と本質的に発想に変わりはないのだ。

この写真は、いつも息子たちと生活している岸田氏に久しぶりにあった妻がご飯を作ってくれただけ。しかし、そうした光景ですら、中村氏にとっては、悪しきイメージを発進するリーダー候補にしか思えないのだ。まさにおぞましい発想で、その発想こそ穢らわしい。

当然この発言は、外交専門家からすら批判を浴びた。

例えば、一橋大学の秋山信将教授は、以下のように批判する。

イスラム思想研究者の飯山陽氏も批判している。

しかし、中村かさね氏は、火だるまになりながらも開き直っている。

まったく本質的な問題を理解していない。

問題は、たかが一枚の写真で「夫を支える妻」と決めつけて、岸田夫妻を侮辱し、「妻を脇に立たせた状態で食卓に座る写真を投稿することの持つメッセージ性に自覚的になれ」とお門違いの説教をしていることだ。そうした構図自体を全否定していることにかわりはない。


今回の事件は、左派メディアの本質をあぶりだしている。要するに何事も「お気持ち」次第で、いざ権力者になりそうならば、印象操作でもなんでも叩きまくり、いちゃもんをつけるということだ。

彼らが亭主関白からほど遠く、夫人の自主性を最大限に許している安倍総理をぼろくそに叩き、そして、今、岸田氏をぼろくそに批判する。真逆の夫婦なのに。

しかし、左派メディアは鳩山夫妻や菅直人夫妻や石破夫妻には何も言わない。

彼らの呪われし底意地の悪さは明らかだ。

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