枝野氏「合流を決断した最大の理由は、新型コロナ感染症による国民生活の危機に対し、日本の政治があまりに無力だったこと」 ネット「え?」
枝野幸男 合流新党代表選挙への出馬会見を生中継します。#枝野出馬会見 https://t.co/sH73ITUUVG
— 枝野幸男 りっけん 立憲民主党 (@edanoyukio0531) September 4, 2020
合流を決断した最大の理由は、新型コロナ感染症による国民生活の危機に対し、日本の政治があまりに無力だったこと。情報をださない、給付金が届かない、PCR検査が増えない、説明しない。行政の劣化は明らか。国民の声に応えることのできる政治を実現する。#枝野出馬会見 (スタッフ投稿) pic.twitter.com/E1ukf9Mg4A
— 枝野幸男 りっけん 立憲民主党 (@edanoyukio0531) September 4, 2020
4日、国会内で新党代表選出選挙に立候補することを表明し、記者会見を行いました。所信を表明するとともに、同時に決める党名については「立憲民主党」を提案しました。
会見全文です。
<はじめに>
(略)
<合流に至った思い>
まず始めに、今回の合流を決意するに至った理由について、改めて私の思いを申し上げます。私にとって、合流を決断した最大の理由は、新型コロナウイルス感染症による国民生活の著しい危機に対し、日本の政治があまりに無力だったこと。このことに尽きます。
危機に際して全く機能しない政府を目のあたりにしました。①情報をださない、②給付金が届かない、③PCR検査が増えない、④説明しない。行政の劣化は明らかでありました。
新型コロナウイルスの感染拡大以降、私は、Web会議なども活用して、当事者の皆さんの声を直接お聞きする機会を積み重ねてまいりました。また野党全体としても、合同ヒアリングなど、感染症の影響に苦しむ皆さんの声を、国会に届けるための取り組みを実施し、多くの法案提出や政府への提言を続けました。
定額給付金や家賃補助をはじめ、いくつかの提案は与党を動かし、実現にこぎつけました。しかし、私はそれ以上に大きな悔しさを感じています。国民一人ひとりが直面している苦境に対し、政府が機能していない。これが私の率直な実感でした。
高熱が続き、感染を疑いながらも、病院と保健所をたらいまわしにされ、検査を受けることもできなかった皆さん。資金繰りに苦しみ、持続化給付金を申請したにも関わらずなかなか受け取ることのできなかった事業者の皆さん。感染症対策を真面目に行い、踏ん張ってらっしゃる飲食業や文化施設などの皆さん。未知の感染症に怯えながら子育てをする皆さん、そして妊婦さん。時には誹謗中傷に晒されながらも、国民のライフラインを支えるために働き続ける物流や小売、公共交通などエッセンシャルワーカーの皆さん。何よりも、政府の支援も十分でない中、最前線で感染症と戦う医療従事者の皆さん。
アルバイト先が休業になり、学費を払えず生活費にも困っている大学生からのヒアリングでは、当事者の学生さんから、「政治に私たちは見えていますか?」と問いかけられました。その問いは、今も重く私の胸にのしかかっています。与党も野党も関係ない。政治家は、いったいどこを見て政治をやっているんだ、と。
今回、合流する最大の目的は、こうした問いを正面から受け止め、国会で戦う力をより大きくし、政治の緊張感を取り戻して、国民一人ひとりの声に応えることのできる政治を実現することです。
お金でしょ?
お金ですよね?
お金ですよね!!
「給付金が届かない」、、、?最初玉木代表の給付金一律十万支給案に難色を示していたのは立憲でしょうに。
なにを人ごとのように、、(-。-;
成果が出れば自分のもの。
失態は相手のせい、、相変わらずですね(-。-;
あなた方が、マイナンバー
制度を邪魔したから。
野党の方がマイナンバーを進めさせなかったとおっしゃってました。
立憲民主党って党首からして腐ってますね。
モリカケ桜やったやんけ